17 / 123
タツヤ×ダイキ (小学生) ※もらわれっこさんリクエスト
しおりを挟む
タツヤとダイキはいつもふざけていた。小学校で、公園で、時には家でふざけてお互いの体を触っていた。
そんなある日、2人はついにやってしまった……
キスを……
「ダイちゃーん!おはよー。今日もちっちゃいダイちゃんは元気?」
タツヤが朝、小学校の教室の前でダイキに話しかけた。
「たっくん、おはよ~。ぼくのは元気だけど、たっくんのは?」
「元気元気!今日もパンツから脱走しようとしてたよ~。」
そんな会話で、2人のじゃれ合いはスタートする。
「あ、おはよ~のチュー忘れてた!」
「ほんとだ!はい!ダイちゃーん。」
____チュッ____
「あいつらまたやってるぞ!」
「本当だ!あーゆーの、なんて言うんだっけ?」
『ホモォ!』
タツヤとダイキのキスを見ていた生徒は、全員騒ぎ出した。中には、にやけている女子もいた。
「じゃあ、また後でね~。」
「うん!バイバーイ。」
2人は、それぞれの教室に帰った。
___なんやかんやあって放課後
「みんなー!帰ろうぜ!」
他のクラスの男子が言った。ダイキと他の男子を誘いに来たようだ。
「ダイちゃん!早くおいでよ!」
「ま、待ってよ!たっくん!」
男子たちが信号の前に差し掛かると、1人の男の子が恒例のゲームを提案して来た。
「道路の黒いところに落ちたら地獄に落ちるぞ!みんな!白い線へ逃げろー!」
男子たちは一斉に白線の上に避難した。
「…やばいやばい!落ちる!」
「ちょ、ま…。押すな!」
など、声が飛び交う。落ちたり、落とされたり、男子たちはふざけていた。
全員が渡りきると、いきなり、タツヤとダイキがキスをした。男子たちは、もう見飽きたのでスルーする。
「たっくん。…ぼく、たっくんと一緒に帰りたいよ。」
ダイキが言った。
「ダイキ…。実は俺もだ。でも、…サッカーする時に会える!だから、しばしの別れだ!」
「そうだね…。また会えるね!じゃあ…バイバ~イ!」
ダイキは手を振って、自分の帰り道についた。
『じぁあね~!!!』
その場にいた男子たちも手を振る。
明日もいい日になるといいな。
そんなある日、2人はついにやってしまった……
キスを……
「ダイちゃーん!おはよー。今日もちっちゃいダイちゃんは元気?」
タツヤが朝、小学校の教室の前でダイキに話しかけた。
「たっくん、おはよ~。ぼくのは元気だけど、たっくんのは?」
「元気元気!今日もパンツから脱走しようとしてたよ~。」
そんな会話で、2人のじゃれ合いはスタートする。
「あ、おはよ~のチュー忘れてた!」
「ほんとだ!はい!ダイちゃーん。」
____チュッ____
「あいつらまたやってるぞ!」
「本当だ!あーゆーの、なんて言うんだっけ?」
『ホモォ!』
タツヤとダイキのキスを見ていた生徒は、全員騒ぎ出した。中には、にやけている女子もいた。
「じゃあ、また後でね~。」
「うん!バイバーイ。」
2人は、それぞれの教室に帰った。
___なんやかんやあって放課後
「みんなー!帰ろうぜ!」
他のクラスの男子が言った。ダイキと他の男子を誘いに来たようだ。
「ダイちゃん!早くおいでよ!」
「ま、待ってよ!たっくん!」
男子たちが信号の前に差し掛かると、1人の男の子が恒例のゲームを提案して来た。
「道路の黒いところに落ちたら地獄に落ちるぞ!みんな!白い線へ逃げろー!」
男子たちは一斉に白線の上に避難した。
「…やばいやばい!落ちる!」
「ちょ、ま…。押すな!」
など、声が飛び交う。落ちたり、落とされたり、男子たちはふざけていた。
全員が渡りきると、いきなり、タツヤとダイキがキスをした。男子たちは、もう見飽きたのでスルーする。
「たっくん。…ぼく、たっくんと一緒に帰りたいよ。」
ダイキが言った。
「ダイキ…。実は俺もだ。でも、…サッカーする時に会える!だから、しばしの別れだ!」
「そうだね…。また会えるね!じゃあ…バイバ~イ!」
ダイキは手を振って、自分の帰り道についた。
『じぁあね~!!!』
その場にいた男子たちも手を振る。
明日もいい日になるといいな。
0
お気に入りに追加
27
あなたにおすすめの小説
女装とメス調教をさせられ、担任だった教師の亡くなった奥さんの代わりをさせられる元教え子の男
湊戸アサギリ
BL
また女装メス調教です。見ていただきありがとうございます。
何も知らない息子視点です。今回はエロ無しです。他の作品もよろしくお願いします。
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
団地夫は今日も昼下がりに配達員を欲情させます
沼田桃弥
BL
【ざっくり内容紹介】
終始えっち、おほ・うほありの喘ぎ声多め、おもちゃ責め、メスイキ(微)、産地直送おち○ぽみるく、
イケメンマッチョ配達員×妻と別居中の団地夫。
【詳細なあらすじ】
とりあえず終始えっちするだけのSSです。ぶっ壊れえっちです!苦手な人はご注意を!
最近、自分の配達区域に新しい配達員がやって来た。彼はとても逞しく、色黒で笑顔の時に見せる白い歯が印象的な爽やか青年だった。彼に会うために、最近は色んな物を頼み過ぎて、自分でも何を頼んでいるか分からない。配達時間はいつも昼下がりの14~16時指定。今日も玄関の呼び鈴が鳴る。僕は玄関に駆け足で向かう。玄関を開けたら、いつもの彼が立っていた。いつも誘おうと、わざと胸元が見える服を着ているのに、彼は真面目なのか、今のところ、何もなし。
でも、今日の荷物……アレなんだよね。僕は知らないふりをするけど、彼はどういう反応を見せるかな?僕の噂もきっと他の配達員から聞いてるはずだし……ふふっ、楽しみだな。
ごめんなさい、僕はこんな時間に……彼を雄にします。誰にも迷惑かからないから、良いよね?
◆この作品は「小説家になろう」にも同タイトルで掲載しています
肌が白くて女の子みたいに綺麗な先輩。本当におしっこするのか気になり過ぎて…?
こじらせた処女
BL
槍本シュン(やりもとしゅん)の所属している部活、機器操作部は2つ上の先輩、白井瑞稀(しらいみずき)しか居ない。
自分より身長の高い大男のはずなのに、足の先まで綺麗な先輩。彼が近くに来ると、何故か落ち着かない槍本は、これが何なのか分からないでいた。
ある日の冬、大雪で帰れなくなった槍本は、一人暮らしをしている白井の家に泊まることになる。帰り道、おしっこしたいと呟く白井に、本当にトイレするのかと何故か疑問に思ってしまい…?
エレベーターで一緒になった男の子がやけにモジモジしているので
こじらせた処女
BL
大学生になり、一人暮らしを始めた荒井は、今日も今日とて買い物を済ませて、下宿先のエレベーターを待っていた。そこに偶然居合わせた中学生になりたての男の子。やけにソワソワしていて、我慢しているというのは明白だった。
とてつもなく短いエレベーターの移動時間に繰り広げられる、激しいおしっこダンス。果たして彼は間に合うのだろうか…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる