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神様&犬(擬人化)

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   神様と犬さんが初めて交わったあの1月1日から、もう結構たって…今は11月1日だ。
あの日以来、私、マジ フジョシは2人のセッk……儀式を見ていない。
見ていない代わりに、扉に耳を張りつけ、


「いつ見てもお前のは小さいな…それがあんなに大きくなるなんて…」
「そ、そう言われたって、そういう体質だからしょうがないっす!…早く終わらせるっすよ!」
「そうだな…」
(何かを舐める音と、犬の喘ぎ声…後に、2人の喘ぎ声…)


と言う、声と音を楽しんでいる毎日だ…



「神様ァ…神様の乱れてる姿見せてくださいよォ…。」
フジョシが頼んだ。彼女はこの天界にいる神様…八百万やおよろづの神々の中でも最も上位の神に仕えている占い師だ。
「いくらお前の頼みでも嫌に決まっているであろう!」
整った顔立ちの男が言った。彼が神様だ。
「えー…。あーぁ!残念だなぁー!せっかく私が、地上に降りてまで取得したマッサージ術を神様にしようと思ったのに…。」
「なっ!そのために休みを取っていたのか!」
神様はしばらく考え込んだ。あと、大きくため息をついた。
「…今回だけだぞ。」
「よっし!」



「神様…?なんでフジョシさんが…。」
「どういう風に私たちがしているか…見たいそうだ。」
私を見て驚いている犬さんに、神様が答えた。
「私のことはお気になさらず!どうぞ!!」
私が言うと、犬さんは嫌そうな顔をしながも、首を縦に振ってくれた。
「犬。早く脱げ。」
神様が言ったので、犬さんは服を脱いだ。
まんべんなく筋肉の着いた健康的な体があらわになる。
普通の女がこれを見たら、肉体美だと言って喜ぶだろう…だが私は違う。
確かに肉体美だが、その隣に美白でうっすらと筋肉がある体が並ぶと、私は喜ぶ。
そう、犬さんの健康的な身体と神様の美白な身体…この2つが並んだことにより、私は喜びすぎて鼻血が出ていた。



「神様…フジョシさんが鼻血垂らして…」
「お前は私といるのにも関わらず、ほかの者の方ばかり気にするな…。お仕置きが必要か…?」
「えっ…。いや……あっちょっ!必要ないっす!必要ないっすから、そこ…つねら…ぁあ!」
「乳首をつねるのはダメか?なら…」
「んぁっ…。吸っても…だ…め…!ち…くび…いや…。」
「乳首は嫌か…ならばここはどうだ?」
「んっ…あっ…ちょっ…神様……。いい加減にしろっす!!」



____ダンッ!____



犬さんが神様を、ベッドに押し倒した…











____
寝落ちてましたァァァ!!すみません!
ソーセージの日と犬の日でしたー!
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