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27. もどかしさのようなもの
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だんだん疼痛が遠のいていき、引き裂くような膨満感も消えかかっている。
ゆっくりと、本当にゆっくりと、硬い熱杭は前へ滑ってはうしろへ戻りを繰り返す。
ミレーユは体ごと上下に揺すられながら、媚肉が次第に柔らかくなっていき、蜜壺が雄杭の硬さや力強さに耐えられるように変わるのを感じていた。
「ミレーユ、大丈夫?」
心から心配するようなエドガールの眼差しに、「大丈夫」と微笑み返す。
さっき彼は奥まで貫いたあと、そこでじっと動きを止め、「ミレーユ、大丈夫?」「痛くないか?」と心配しながらミレーユの背中をさすり、額や頬にキスの雨を降らせ、お腹を撫で、髪を撫で、おろおろしていた。
たしかに痛かったけど、嫌じゃないし我慢できないものじゃない。
それよりも、ようやく彼と一体になれた喜びのほうが大きかった。
うろたえる彼のほうが気の毒に思え、ミレーユは「ぜんぜん痛くないよ」と小さな嘘を吐く。
そうこうするうちに痛みが薄らいできて、奥深く呑み込んだまま耐えられるようになってきた。
やがて、硬く膨らんだ彼の脈動を媚肉で感じていると、うずうずするような、もどかしさのようなものが募りはじめる。
なんだろこれ。もっと刺激が欲しいような、もっと強くやっても大丈夫なような……
「あ……エドガール。大丈夫だから、もっと動いて……」
「ミレーユ……」
こうして、彼は恐る恐るといった様子で腰を動かしはじめた。
非常にゆっくりと滑らせてくれるおかげで、はちきれるような窮屈さはあるものの、そこまで痛みは感じない。
破瓜の血と溢れる蜜を潤滑油にし、硬い雄杭がぬるりと隘路をくぐるたび、じんじんした疼痛が徐々に痺れのようなものに変わってきた。
少し痛がゆいような、ひりひり痺れるような、これまで経験したことのない刺激……
「ミレーユ、痛くないか?」
ミレーユの額に落ちたひと筋の髪を、そっと除けながら彼が聞く。
ミレーユはコクンとうなずき、彼のこめかみに光る汗を見上げながら答えた。
「もうぜんぜん痛くない。それより、あなたのほうがなんだか苦しそうだけど……」
「ああ、ごめん。これは……」
彼は苦笑してこめかみの汗を拭い、少し恥ずかしそうに続ける。
「長らくこういうことはなかったし、その……実は君に憧れてたから、こうしてるのが夢みたいなんだ。だから、今、ものすごく興奮してしまって余裕がないんだ。ちょっとした弾みでその……い、イキそうで……」
彼が密かに抱いている、ほのかな恋情が伝わってくる。
それは淡くて、甘酸っぱくて、うずうずするような、気恥ずかしい喜びをもたらした。
よかった。嫌われてると思ってたけど、そうじゃなかった。むしろ逆だったんだ……
赤くなった彼の頬を見ているだけで、こちらまでドキドキさせられ、体がカァッと熱くなった。
膣奥のほうを甘やかに擦られ、心地よい刺激が胎内に響き、ますます蜜が溢れ出す。
「あん……。そ、そこ……。き、気持ちいい……」
うっとりしてつぶやくと、彼は腰をうまく使い、巧みにそこを突いてくれる。
すごく優しく、ゆっくりと慣らされて、ようやく淡い快感のようなものを感じられるようになってきた。
腰の律動に合わせ、グチュ、ピチャッ、とかすかな水音が響き出す。
「あぁ……すごい……。だんだん柔らかくなってきて、ぼ、僕は、もう……」
なにかを必死で堪えているのか、彼は全身汗だくになり、苦しそうにつぶやいた。
自らの力を徐々に解放していくかのように、彼の腰の動きが少しずつ速くなる。
一つ突かれるたびに、熱いような痺れがせり上がってきた。
「あっ、あっ、あぅっ、エ、エドガール……」
「ん、くっ、んっ、ミレーユ……」
腰を前後にうねらせながら、彼は上体をこちらへ倒してくる。両肘をミレーユの顔の横につき、両手でミレーユの髪を掻き上げるようにし、至近距離で瞳をのぞき込んできた。
限りなく白に近いオパールグレーの、複雑な虹彩のきらめきに魅せられる。
「……ミレーユ、好きだ」
それは宝石よりも神秘的な色で、ひどく真摯な眼差しに、胸の奥をグッと衝かれた。
「あの夜……夜会の初日、初めて目が合った瞬間から、綺麗な女性だと思ってた。称賛して……嫉妬したよ。実はそのときから、君とこうすることを……ほら、こんな風に、こうしたいと望んでた」
熱い矢じりで奥のほうをいやらしく擦られ、痺れるような快感の火花が散る。
情欲に駆られた瞳に呑み込まれそうで、かすかな恐怖を覚えるほど、彼は美しかった。
激しく求められているのが伝わってきて、それが肉体の奥で眠っていた雌の本能を開花させる。
普段はクールで皮肉屋なエドガールが、初めて見せてきた焼けつくような情熱に、抗いようもなく惹きつけられた。
「僕のミレーユ……。好きだ……」
思い詰めたように息を乱し、彼は唇を重ねてくる。
そうするのが当然のように舌先同士が絡みつき、やがて濃厚にもつれあった。
「んん……んっ……」
優しく奥を突かれながら、とろけるようなキスに酔いしれる。
……ミレーユ、好きだよ……大好きだ……
繋がっているところから、甘やかな恋情が流れ込んできて、意識が白く飛びそうになった。
あっ、あっ、す、すごい、も、もう、気持ち、いい……
より深く彼のものを咥え込むように、蜜壺がきゅぅっ、とすぼまった。
それに反応するかのように、ぱっと唇が離れ、彼が苦悶の表情でつぶやく。
「あ……も、もう……」
そのとき、引き締まった腰が、ビクビクッと激しく痙攣した。
剥き出しの雄杭との摩擦が生じ、ゾクゾクッと快感が背筋を抜ける。
あぅっ……
最奥に矢じりが押しつけられたと思ったら、ビュルルッ、と熱いものが噴き出すのがわかった。
「ミ、ミレーユ……」
あえぐような、かすれた声が鼓膜を愛撫する。
うわ……。あぁ……すごい。勢いよく、出てる……
彼はかすかに身をよじり、腰をわななかせながら、どんどん精を注ぎ込んでくる。
それは、かつて経験したことのない、すごくドキドキするような刹那だった。
ビューッ、ビューッ、と断続的に最奥へ熱い精が当たり、温かく満ちていくのがわかる。
それは嫌な感じではなくて、静かな充足感のようなものが、さざ波のようにゆっくりと身の内に訪れた。
秀麗な眉をひそめ、解放の快感に打ち震える彼の姿態から、目が離せない。
すごく美しいのに背徳的で。人間ではない、発情した獣の雄を見ているようで……
全身の筋肉に汗が光り、肩で息をしながら、彼は最後の一滴までたっぷりと吐き尽くした。
たぷん、と胎内で響く淫靡な水音に、少し恥ずかしくなる。
「ご、ごめん……」
汗だくになりながら、すまなそうに言う彼が可愛らしく、クスッと笑みが漏れた。
「……痛くなかった?」
心配そうに問う彼の頬に手を遣り、流れてきた汗をそっと拭ってあげる。
「……大丈夫。ありがとう……」
そう言うと、彼は泣き出しそうな顔をした。
「ミレーユ……。好きだ……」
その真に迫る眼差しに、胸が切なく絞られる心地がする。
どうしよう、私。このままだと、本当にエドガールのことを……
未来のことを考えた途端、昏い不安に心が囚われた。
遠い将来きっと、この夜のことを何度も思い出すことになる。そして私は、この夜だけを大切に胸に抱き、死んでいくんだろう……
乾いた風のうなりを遠く聞きながら、静かに確信していた。
ゆっくりと、本当にゆっくりと、硬い熱杭は前へ滑ってはうしろへ戻りを繰り返す。
ミレーユは体ごと上下に揺すられながら、媚肉が次第に柔らかくなっていき、蜜壺が雄杭の硬さや力強さに耐えられるように変わるのを感じていた。
「ミレーユ、大丈夫?」
心から心配するようなエドガールの眼差しに、「大丈夫」と微笑み返す。
さっき彼は奥まで貫いたあと、そこでじっと動きを止め、「ミレーユ、大丈夫?」「痛くないか?」と心配しながらミレーユの背中をさすり、額や頬にキスの雨を降らせ、お腹を撫で、髪を撫で、おろおろしていた。
たしかに痛かったけど、嫌じゃないし我慢できないものじゃない。
それよりも、ようやく彼と一体になれた喜びのほうが大きかった。
うろたえる彼のほうが気の毒に思え、ミレーユは「ぜんぜん痛くないよ」と小さな嘘を吐く。
そうこうするうちに痛みが薄らいできて、奥深く呑み込んだまま耐えられるようになってきた。
やがて、硬く膨らんだ彼の脈動を媚肉で感じていると、うずうずするような、もどかしさのようなものが募りはじめる。
なんだろこれ。もっと刺激が欲しいような、もっと強くやっても大丈夫なような……
「あ……エドガール。大丈夫だから、もっと動いて……」
「ミレーユ……」
こうして、彼は恐る恐るといった様子で腰を動かしはじめた。
非常にゆっくりと滑らせてくれるおかげで、はちきれるような窮屈さはあるものの、そこまで痛みは感じない。
破瓜の血と溢れる蜜を潤滑油にし、硬い雄杭がぬるりと隘路をくぐるたび、じんじんした疼痛が徐々に痺れのようなものに変わってきた。
少し痛がゆいような、ひりひり痺れるような、これまで経験したことのない刺激……
「ミレーユ、痛くないか?」
ミレーユの額に落ちたひと筋の髪を、そっと除けながら彼が聞く。
ミレーユはコクンとうなずき、彼のこめかみに光る汗を見上げながら答えた。
「もうぜんぜん痛くない。それより、あなたのほうがなんだか苦しそうだけど……」
「ああ、ごめん。これは……」
彼は苦笑してこめかみの汗を拭い、少し恥ずかしそうに続ける。
「長らくこういうことはなかったし、その……実は君に憧れてたから、こうしてるのが夢みたいなんだ。だから、今、ものすごく興奮してしまって余裕がないんだ。ちょっとした弾みでその……い、イキそうで……」
彼が密かに抱いている、ほのかな恋情が伝わってくる。
それは淡くて、甘酸っぱくて、うずうずするような、気恥ずかしい喜びをもたらした。
よかった。嫌われてると思ってたけど、そうじゃなかった。むしろ逆だったんだ……
赤くなった彼の頬を見ているだけで、こちらまでドキドキさせられ、体がカァッと熱くなった。
膣奥のほうを甘やかに擦られ、心地よい刺激が胎内に響き、ますます蜜が溢れ出す。
「あん……。そ、そこ……。き、気持ちいい……」
うっとりしてつぶやくと、彼は腰をうまく使い、巧みにそこを突いてくれる。
すごく優しく、ゆっくりと慣らされて、ようやく淡い快感のようなものを感じられるようになってきた。
腰の律動に合わせ、グチュ、ピチャッ、とかすかな水音が響き出す。
「あぁ……すごい……。だんだん柔らかくなってきて、ぼ、僕は、もう……」
なにかを必死で堪えているのか、彼は全身汗だくになり、苦しそうにつぶやいた。
自らの力を徐々に解放していくかのように、彼の腰の動きが少しずつ速くなる。
一つ突かれるたびに、熱いような痺れがせり上がってきた。
「あっ、あっ、あぅっ、エ、エドガール……」
「ん、くっ、んっ、ミレーユ……」
腰を前後にうねらせながら、彼は上体をこちらへ倒してくる。両肘をミレーユの顔の横につき、両手でミレーユの髪を掻き上げるようにし、至近距離で瞳をのぞき込んできた。
限りなく白に近いオパールグレーの、複雑な虹彩のきらめきに魅せられる。
「……ミレーユ、好きだ」
それは宝石よりも神秘的な色で、ひどく真摯な眼差しに、胸の奥をグッと衝かれた。
「あの夜……夜会の初日、初めて目が合った瞬間から、綺麗な女性だと思ってた。称賛して……嫉妬したよ。実はそのときから、君とこうすることを……ほら、こんな風に、こうしたいと望んでた」
熱い矢じりで奥のほうをいやらしく擦られ、痺れるような快感の火花が散る。
情欲に駆られた瞳に呑み込まれそうで、かすかな恐怖を覚えるほど、彼は美しかった。
激しく求められているのが伝わってきて、それが肉体の奥で眠っていた雌の本能を開花させる。
普段はクールで皮肉屋なエドガールが、初めて見せてきた焼けつくような情熱に、抗いようもなく惹きつけられた。
「僕のミレーユ……。好きだ……」
思い詰めたように息を乱し、彼は唇を重ねてくる。
そうするのが当然のように舌先同士が絡みつき、やがて濃厚にもつれあった。
「んん……んっ……」
優しく奥を突かれながら、とろけるようなキスに酔いしれる。
……ミレーユ、好きだよ……大好きだ……
繋がっているところから、甘やかな恋情が流れ込んできて、意識が白く飛びそうになった。
あっ、あっ、す、すごい、も、もう、気持ち、いい……
より深く彼のものを咥え込むように、蜜壺がきゅぅっ、とすぼまった。
それに反応するかのように、ぱっと唇が離れ、彼が苦悶の表情でつぶやく。
「あ……も、もう……」
そのとき、引き締まった腰が、ビクビクッと激しく痙攣した。
剥き出しの雄杭との摩擦が生じ、ゾクゾクッと快感が背筋を抜ける。
あぅっ……
最奥に矢じりが押しつけられたと思ったら、ビュルルッ、と熱いものが噴き出すのがわかった。
「ミ、ミレーユ……」
あえぐような、かすれた声が鼓膜を愛撫する。
うわ……。あぁ……すごい。勢いよく、出てる……
彼はかすかに身をよじり、腰をわななかせながら、どんどん精を注ぎ込んでくる。
それは、かつて経験したことのない、すごくドキドキするような刹那だった。
ビューッ、ビューッ、と断続的に最奥へ熱い精が当たり、温かく満ちていくのがわかる。
それは嫌な感じではなくて、静かな充足感のようなものが、さざ波のようにゆっくりと身の内に訪れた。
秀麗な眉をひそめ、解放の快感に打ち震える彼の姿態から、目が離せない。
すごく美しいのに背徳的で。人間ではない、発情した獣の雄を見ているようで……
全身の筋肉に汗が光り、肩で息をしながら、彼は最後の一滴までたっぷりと吐き尽くした。
たぷん、と胎内で響く淫靡な水音に、少し恥ずかしくなる。
「ご、ごめん……」
汗だくになりながら、すまなそうに言う彼が可愛らしく、クスッと笑みが漏れた。
「……痛くなかった?」
心配そうに問う彼の頬に手を遣り、流れてきた汗をそっと拭ってあげる。
「……大丈夫。ありがとう……」
そう言うと、彼は泣き出しそうな顔をした。
「ミレーユ……。好きだ……」
その真に迫る眼差しに、胸が切なく絞られる心地がする。
どうしよう、私。このままだと、本当にエドガールのことを……
未来のことを考えた途端、昏い不安に心が囚われた。
遠い将来きっと、この夜のことを何度も思い出すことになる。そして私は、この夜だけを大切に胸に抱き、死んでいくんだろう……
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