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放課後の秘めごと
第六話 先生との約束
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「おねがい、先生……わたしに、気持ちいいこともっとして下さいっ! おまたもっとペロペロしてほしいのぉっ」
「素直でいい子ね」
直美はゆっくりと口を大きく開き、絵利子の小さな性器をすっぽりと包み込んだ。
花弁を全部含み、唇でくにゅくにゅ刺激してちゅうぅっと全体を吸いあげる。
口内で秘裂を見つけた舌が、優しくそこを舐めて膣内までぬるりと入り込んだ。
「はぁっ、それ、すごい……気持ちいいっ、いいですぅ、お股気持ちいいっ! あっ…先生のお口がちゅうっってして…ッ、先生のぬるぬるが、おまたに入ってるよぉっ」
パンツの上から友人達に揉まれるのとは比べものにならない刺激が、そこから全身を覆い尽くした。
冷たい美貌の直美が自分の股間に吸い付いているという光景にも、寒気のような快感を覚える。
舌が身体の奥深くまでグッと入り込み、性器の中も外も、全体をチュウッと強く吸われて、絵利子はビクビクッと下半身を震わせた。
「あぁっ、おかしくなっちゃう……あっ、あーーーッ!」
どっと溢れた愛液が、直美の口内に甘く染み出していった。
「エッチなお汁、たくさん出たわね。絵利子はいい子だから、全部綺麗にしてあげる」
「ふぁっ、お股とろとろ……先生のお口気持ちよくって…お汁が止まらないですぅ…」
「絵利子ちゃんのぬるぬる、おいしいわぁ」
あふれる愛液を、直美が音を立てて舐め、啜る。
チュルッ…ピチャ、ピチャッ、ちゅうぅっ
直美の舌は絵利子の割れ目からとめどなくあふれる愛液を舐め取り、淫らな音を立ててうごめいた。
「あぁん、おまたきもちいい、きもちいいよぉっ」
舌で綺麗にしてもらっているはずが、快感絵利子はもっともっととねだるように腰をくねらせてしまう。
後から後から溢れる愛液のせいで絵利子のそこは濡れる一方で、直美が面白がるように顔を上げた。
「いやらしい子ねえ、全然綺麗にならないじゃない。拭き拭きしてほしいの?」
「はうぅ…ん」
ジャージのポケットから水色のハンカチを取り出した直美が、いくらか乱暴な手つきで性器の滴りをぬぐい取った。
つるりとした冷たい布で撫でられる感触でも、絵利子はヒクヒクと腰を震わせてしまう。
「あらあら、また濡れてきてる。本当にエッチなのね。学校の備品、汚しちゃダメよ」
「はぁっ、あっ、はぁッ」
直美は抱えていた絵利子の腰をゆっくりと跳び箱に下ろし、いやらしい染みの付いたハンカチで再びあふれ出した愛液を受け止めた。
「あぁっ、せんせぇっ、そっ、そここすっちゃらめぇ……っ」
大きく開いた脚は膝から下をだらりと跳び箱の両脇に落とし、上履きを穿いた細い脚が、性器をこすられる快感に合わせてピクピク揺れている。
「ハンカチ、もうグショグショよ? エッチな子……」
台の上にぐったりと身体を投げ出して喘ぐ絵利子を抱き起こした直美は、股間をこする手は止めずに身体で絵利子の背中を支え、前に回した手で体操服の上から小さな胸を揉みしだいた。
「可愛いおっぱい、ちゃんと柔らかいのねえ。みんなに揉まれて大きくなっちゃったのかしら。乳首も固くなってる……どう? どっちが気持ちいいの?」
絵利子の小さな膨らみを大きな手のひらで包み込んで優しく揉み、指先で堅くなった乳首をクリクリ捏ねる。
「あぁん……どっちも、どっちも気持ちいいれすぅ」
「正直でいい子ね。明日は、もっと気持ちいいことしてあげる。放課後理科室にいらっしゃい。いいわね?」
「は…はい……っ、あ、おっぱい気持ちいい…あっ、おまたキュンっていってるぅ……ヌルヌルしちゃうッ、とまらないよぉっ、はあぁ…ん」
布越しに揉み回されて、ハンカチの下からはチュクチュク濡れた音が聞こえる。
水色のハンカチにいやらしい濃い青の染みが広がっていった。
(これよりも気持ちいいことなんて、わたしどうなるの……おかしくなっちゃう、怖い……でもーーー)
小さな胸が、快感に疼く。
いけないことだと分かっていても、未知の快楽への誘惑は強烈だった。
直美の愛撫に身を任せながら、絵利子は未来の姿を想う。
そこには、理科室の扉を開ける自分がいた。
END
「素直でいい子ね」
直美はゆっくりと口を大きく開き、絵利子の小さな性器をすっぽりと包み込んだ。
花弁を全部含み、唇でくにゅくにゅ刺激してちゅうぅっと全体を吸いあげる。
口内で秘裂を見つけた舌が、優しくそこを舐めて膣内までぬるりと入り込んだ。
「はぁっ、それ、すごい……気持ちいいっ、いいですぅ、お股気持ちいいっ! あっ…先生のお口がちゅうっってして…ッ、先生のぬるぬるが、おまたに入ってるよぉっ」
パンツの上から友人達に揉まれるのとは比べものにならない刺激が、そこから全身を覆い尽くした。
冷たい美貌の直美が自分の股間に吸い付いているという光景にも、寒気のような快感を覚える。
舌が身体の奥深くまでグッと入り込み、性器の中も外も、全体をチュウッと強く吸われて、絵利子はビクビクッと下半身を震わせた。
「あぁっ、おかしくなっちゃう……あっ、あーーーッ!」
どっと溢れた愛液が、直美の口内に甘く染み出していった。
「エッチなお汁、たくさん出たわね。絵利子はいい子だから、全部綺麗にしてあげる」
「ふぁっ、お股とろとろ……先生のお口気持ちよくって…お汁が止まらないですぅ…」
「絵利子ちゃんのぬるぬる、おいしいわぁ」
あふれる愛液を、直美が音を立てて舐め、啜る。
チュルッ…ピチャ、ピチャッ、ちゅうぅっ
直美の舌は絵利子の割れ目からとめどなくあふれる愛液を舐め取り、淫らな音を立ててうごめいた。
「あぁん、おまたきもちいい、きもちいいよぉっ」
舌で綺麗にしてもらっているはずが、快感絵利子はもっともっととねだるように腰をくねらせてしまう。
後から後から溢れる愛液のせいで絵利子のそこは濡れる一方で、直美が面白がるように顔を上げた。
「いやらしい子ねえ、全然綺麗にならないじゃない。拭き拭きしてほしいの?」
「はうぅ…ん」
ジャージのポケットから水色のハンカチを取り出した直美が、いくらか乱暴な手つきで性器の滴りをぬぐい取った。
つるりとした冷たい布で撫でられる感触でも、絵利子はヒクヒクと腰を震わせてしまう。
「あらあら、また濡れてきてる。本当にエッチなのね。学校の備品、汚しちゃダメよ」
「はぁっ、あっ、はぁッ」
直美は抱えていた絵利子の腰をゆっくりと跳び箱に下ろし、いやらしい染みの付いたハンカチで再びあふれ出した愛液を受け止めた。
「あぁっ、せんせぇっ、そっ、そここすっちゃらめぇ……っ」
大きく開いた脚は膝から下をだらりと跳び箱の両脇に落とし、上履きを穿いた細い脚が、性器をこすられる快感に合わせてピクピク揺れている。
「ハンカチ、もうグショグショよ? エッチな子……」
台の上にぐったりと身体を投げ出して喘ぐ絵利子を抱き起こした直美は、股間をこする手は止めずに身体で絵利子の背中を支え、前に回した手で体操服の上から小さな胸を揉みしだいた。
「可愛いおっぱい、ちゃんと柔らかいのねえ。みんなに揉まれて大きくなっちゃったのかしら。乳首も固くなってる……どう? どっちが気持ちいいの?」
絵利子の小さな膨らみを大きな手のひらで包み込んで優しく揉み、指先で堅くなった乳首をクリクリ捏ねる。
「あぁん……どっちも、どっちも気持ちいいれすぅ」
「正直でいい子ね。明日は、もっと気持ちいいことしてあげる。放課後理科室にいらっしゃい。いいわね?」
「は…はい……っ、あ、おっぱい気持ちいい…あっ、おまたキュンっていってるぅ……ヌルヌルしちゃうッ、とまらないよぉっ、はあぁ…ん」
布越しに揉み回されて、ハンカチの下からはチュクチュク濡れた音が聞こえる。
水色のハンカチにいやらしい濃い青の染みが広がっていった。
(これよりも気持ちいいことなんて、わたしどうなるの……おかしくなっちゃう、怖い……でもーーー)
小さな胸が、快感に疼く。
いけないことだと分かっていても、未知の快楽への誘惑は強烈だった。
直美の愛撫に身を任せながら、絵利子は未来の姿を想う。
そこには、理科室の扉を開ける自分がいた。
END
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