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放課後の秘めごと
第四話 知られていた秘密
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(お尻をずらさないで、まっすぐに---)
ぐるりと跳び箱の上で身体が回る。
今度は、天上が斜めにならなかった。成功した! と喜びでいっぱいになったのに、何故か直美の手が途中で回転を遮る。
「先生…? 今の、上手くできたと思うんですけど」
横位置にいた直美は、絵利子の脚を押さえながら跳び箱の後ろへ移動した。
両足首を掴んで跳び箱の上で左右に開かせ、絵利子の腿の間から目を合わせて微笑む。
いつも凜とした表情が基本の直美の柔らかな笑みに、絵利子は思わず見とれてしまった。
(直美先生ってやっぱり綺麗……)
「ええ、大成功。これでコツは分かったから、跳び箱の段が高くなってもできるはず」
ではどうして? と瞬きする絵利子へ、直美の声は楽しそうに続けられた。
「だから、補習はもう終わりでいいの。ここからは、二人だけの特別授業ね」
片手で両足を押さえ、空いた直美の手が絵利子のブルマーを掴んだ。
「直美先生!? えっ、何するんですか? やめて下さい!」
パンツとブルマーの2枚合わせて一気に膝まで引き下ろされ、絵利子は突然の行為に声を張り上げた。
しかし剥き出しになったお尻にブルマーが戻ることはなく、直美の手によってするりと両脚を抜かれて、ぽいと床に放り投げられた。
下半身を露出して、お尻を上に向けて逆さにされた状態で跳び箱に固定される、というとんでもない事態に絵利子は何が起きているのか分からなかった。
「いい格好ね……可愛いわよ。私、前からあなたのこういうところ見たかったのよね」
直美の満足そうな顔に羞恥を覚えると共に、その手前---自分の足の間に、なにかがあることに絵利子は初めて気付いた。
その視線に気付いた直美が、薄く笑みを浮かべながら跳び箱に片膝を乗り上げる。
「んっ、苦し……先生っ?」
絵利子の身体を一層折るようにして顔の上に股間が来るようにしたと思うと、片手だけで腿の付け根を押さえ、空いた手で絵利子の小さな性器に触れた。
「ひゃんっ! ダメです、イヤっ!」
ビクッと震えた絵利子が逃れようとするのを落ちないようにしっかりと押さえつけ、有無を言わさず小さな秘裂の上に指を滑らせる。
「ひうっ、いやぁっ」
「いい声……敏感なのね。イヤなんてことないでしょう? 知ってるのよ、あなたがそういう子だって」
まさか、と見上げた先で切れ長の目が弧を描いた。
「司書室でみんなにおっぱいやお股弄られて、可愛く鳴いてたじゃない。いいのよ、言い訳しなくても……でも、ご両親や校長先生に知られたくないわよねえ、『毎日女の子同士でエッチな遊びしてます、大事なところをいじられて気持ちよくなっちゃうんです』なんて。優等生だったのに、これからはいやらしい悪い子、って思われるでしょうね」
絵利子から抵抗の意志が消え失せ、両足から力が抜ける。
いい子ね。と優しく声がかけられて、直美の両手がお尻を優しく撫でまわした。
「聞き分けのいい子は大好き。二人の時は絵利子ちゃん、って呼ぶわね。絵利子ちゃんお尻、小っちゃくてスベスベねえ、気持ちいいわ……仲良くしましょうね、私たち」
お尻から腿へつながる際どい部分を押さえるようにして絵利子の脚を更に開かせる。
股間に息づく、ぴっちりと閉じた小さな割れ目に直美の冷たい手が親指を食い込ませ、くにゅっと掻き分けた。
ぐるりと跳び箱の上で身体が回る。
今度は、天上が斜めにならなかった。成功した! と喜びでいっぱいになったのに、何故か直美の手が途中で回転を遮る。
「先生…? 今の、上手くできたと思うんですけど」
横位置にいた直美は、絵利子の脚を押さえながら跳び箱の後ろへ移動した。
両足首を掴んで跳び箱の上で左右に開かせ、絵利子の腿の間から目を合わせて微笑む。
いつも凜とした表情が基本の直美の柔らかな笑みに、絵利子は思わず見とれてしまった。
(直美先生ってやっぱり綺麗……)
「ええ、大成功。これでコツは分かったから、跳び箱の段が高くなってもできるはず」
ではどうして? と瞬きする絵利子へ、直美の声は楽しそうに続けられた。
「だから、補習はもう終わりでいいの。ここからは、二人だけの特別授業ね」
片手で両足を押さえ、空いた直美の手が絵利子のブルマーを掴んだ。
「直美先生!? えっ、何するんですか? やめて下さい!」
パンツとブルマーの2枚合わせて一気に膝まで引き下ろされ、絵利子は突然の行為に声を張り上げた。
しかし剥き出しになったお尻にブルマーが戻ることはなく、直美の手によってするりと両脚を抜かれて、ぽいと床に放り投げられた。
下半身を露出して、お尻を上に向けて逆さにされた状態で跳び箱に固定される、というとんでもない事態に絵利子は何が起きているのか分からなかった。
「いい格好ね……可愛いわよ。私、前からあなたのこういうところ見たかったのよね」
直美の満足そうな顔に羞恥を覚えると共に、その手前---自分の足の間に、なにかがあることに絵利子は初めて気付いた。
その視線に気付いた直美が、薄く笑みを浮かべながら跳び箱に片膝を乗り上げる。
「んっ、苦し……先生っ?」
絵利子の身体を一層折るようにして顔の上に股間が来るようにしたと思うと、片手だけで腿の付け根を押さえ、空いた手で絵利子の小さな性器に触れた。
「ひゃんっ! ダメです、イヤっ!」
ビクッと震えた絵利子が逃れようとするのを落ちないようにしっかりと押さえつけ、有無を言わさず小さな秘裂の上に指を滑らせる。
「ひうっ、いやぁっ」
「いい声……敏感なのね。イヤなんてことないでしょう? 知ってるのよ、あなたがそういう子だって」
まさか、と見上げた先で切れ長の目が弧を描いた。
「司書室でみんなにおっぱいやお股弄られて、可愛く鳴いてたじゃない。いいのよ、言い訳しなくても……でも、ご両親や校長先生に知られたくないわよねえ、『毎日女の子同士でエッチな遊びしてます、大事なところをいじられて気持ちよくなっちゃうんです』なんて。優等生だったのに、これからはいやらしい悪い子、って思われるでしょうね」
絵利子から抵抗の意志が消え失せ、両足から力が抜ける。
いい子ね。と優しく声がかけられて、直美の両手がお尻を優しく撫でまわした。
「聞き分けのいい子は大好き。二人の時は絵利子ちゃん、って呼ぶわね。絵利子ちゃんお尻、小っちゃくてスベスベねえ、気持ちいいわ……仲良くしましょうね、私たち」
お尻から腿へつながる際どい部分を押さえるようにして絵利子の脚を更に開かせる。
股間に息づく、ぴっちりと閉じた小さな割れ目に直美の冷たい手が親指を食い込ませ、くにゅっと掻き分けた。
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