シンデレラだけど魔法使いを捕まえてみた。【※その他、ぷりの女主人公短編集】

※なんでも許せる方向けです。

 私は転生者だ。
そしてどうやらシンデレラの世界に転生したらしい。
よく知っているその物語の通り、継母やら姉達に嫌らがせを受けている。
非常に鬱憤がたまっているけれど、確か今日は舞踏会だ。
物語はここで終わってまた転生して別の世界にいけるのだろうか?
アルファポリスさんの短編集指定のため、こちらにその他の女主人公短編を追加することにしました。
よろしくお願いします。

・シンデレラだけど魔法使いを捕まえてみた。
・【前世でお前と伴侶(つがい)だった。今生こそ添い遂げよう。】と、貴族男子が次々やってきますが、そんな前世は心当たりがありません!



それとも死ぬまでこのまま奴隷生活なんだろうか?
いや、シンデレラだから多分、舞踏会に行く羽目になるんだろう。
でも、王子と結婚とかごめん被りたい。
……そして、その夜、魔法使いが私の前に現れた。コマンド?

▶ つかまえる!(ピッ)
24h.ポイント 7pt
11
小説 36,743 位 / 192,403件 恋愛 16,526 位 / 57,323件

あなたにおすすめの小説

義弟の為に悪役令嬢になったけど何故か義弟がヒロインに会う前にヤンデレ化している件。

あの
恋愛
交通事故で死んだら、大好きな乙女ゲームの世界に転生してしまった。けど、、ヒロインじゃなくて攻略対象の義姉の悪役令嬢!? ゲームで推しキャラだったヤンデレ義弟に嫌われるのは胸が痛いけど幸せになってもらうために悪役になろう!と思ったのだけれど ヒロインに会う前にヤンデレ化してしまったのです。 ※初めて書くので設定などごちゃごちゃかもしれませんが暖かく見守ってください。

軽い気持ちで超絶美少年(ヤンデレ)に告白したら

夕立悠理
恋愛
容姿平凡、頭脳平凡、なリノアにはひとつだけ、普通とちがうところがある。  それは極度の面食いということ。  そんなリノアは冷徹と名高い公爵子息(イケメン)に嫁ぐことに。 「初夜放置? ぜーんぜん、問題ないわ! だって旦那さまってば顔がいいもの!!!」  朝食をたまに一緒にとるだけで、満足だ。寝室別でも、他の女の香水の香りがしてもぜーんぜん平気。……なーんて、思っていたら、旦那さまの様子がおかしい? 「他の誰でもない君が! 僕がいいっていったんだ。……そうでしょ?」  あれ、旦那さまってば、どうして手錠をお持ちなのでしょうか?  それをわたしにつける??  じょ、冗談ですよね──!?!?

皆様、頭をヒヤシンス

夢草 蝶
恋愛
 私は王子の婚約者である公爵令嬢の取り巻きC。  ある日のこと、王子が公爵令嬢に婚約解消を告げてきた。  曰く、他に愛する存在が出来たらしい。  紹介すると言われ、王子が連れてきたのは── 『皆様、頭をヒヤシンス』のお話は完結しました。けれど、もう少し続きます。

ヤンデレお兄様に殺されたくないので、ブラコンやめます!(長編版)

夕立悠理
恋愛
──だって、好きでいてもしかたないもの。 ヴァイオレットは、思い出した。ここは、ロマンス小説の世界で、ヴァイオレットは義兄の恋人をいじめたあげくにヤンデレな義兄に殺される悪役令嬢だと。  って、むりむりむり。死ぬとかむりですから!  せっかく転生したんだし、魔法とか気ままに楽しみたいよね。ということで、ずっと好きだった恋心は封印し、ブラコンをやめることに。  新たな恋のお相手は、公爵令嬢なんだし、王子様とかどうかなー!?なんてうきうきわくわくしていると。  なんだかお兄様の様子がおかしい……? ※小説になろうさまでも掲載しています ※以前連載していたやつの長編版です

斜め上な世界に転生しました。~胸が小さいって言うな!!~

フェイリー
恋愛
死んで異世界に転生したアイ。そこでモテて褒められるのは……小さな胸!!貧乳コンプレックス拗らせてる私に喧嘩うってるのか!? 筋肉至上主義な世界で小さな胸を理由にモテても嬉しくない!告白してくる者を悉く吹っ飛ばすアイだが、ただ一人、胸について触れてこないエルド=ユージーンに恋をする。けれど彼はアイを子供扱い、しかも彼に好かれるにはまず貴族の身分が必要だと判明し───? 勢いだけで書いたふんわり設定。とにかく主人公よ、すまん!なお話。

日常的に罠にかかるうさぎが、とうとう逃げられない罠に絡め取られるお話

下菊みこと
恋愛
ヤンデレっていうほど病んでないけど、機を見て主人公を捕獲する彼。 そんな彼に見事に捕まる主人公。 そんなお話です。 ムーンライトノベルズ様でも投稿しています。

ブラック企業を退職したら、極上マッサージに蕩ける日々が待ってました。

イセヤ レキ
恋愛
ブラック企業に勤める赤羽(あかばね)陽葵(ひまり)は、ある夜、退職を決意する。 きっかけは、雑居ビルのとあるマッサージ店。 そのマッサージ店の恰幅が良く朗らかな女性オーナーに新たな職場を紹介されるが、そこには無口で無表情な男の店長がいて……? ※ストーリー構成上、導入部だけシリアスです。 ※他サイトにも掲載しています。

カーネーション

月羽ミホ
ファンタジー
知識にある事は僕の周りには存在しない。この世界に生息するという多種多様な人類も、動植物や魔物だって見た事も触れた事もない…。それが僕にとっての当たり前—— ※誤字脱字や気になった部分、こうしたら良い等ありましたら教えて頂けると幸いです。 なお、今作は今後タグが増えていく予定であり、地雷を踏み抜いていく可能性が高い為、何でも許せる方以外は引き返す事をお勧めします。 また、作者が失踪したり、納得いかないと修正する場合等多々問題があります。ご了承下さい。※