アイスさんの転生記 ～貴族になってしまった～
郡元康（こおり、もとやす）は、齢４５にしてアマデウス神という創造神の一柱に誘われ、アイスという冒険者に転生した。転生後に猫のマーブル、ウサギのジェミニ、スライムのライムを仲間にして冒険者として活躍していたが、１年もしないうちに再びアマデウス神に迎えられ２度目の転生をすることになった。
今回は、一市民ではなく貴族の息子としての転生となるが、転生の条件としてアイスはマーブル達と一緒に過ごすことを条件に出し、神々にその条件を呑ませることに成功する。
さて、今回のアイスの人生はどのようになっていくのか？
地味にフリーダムな主人公、ちょっとしたモフモフありの転生記。
今回は、一市民ではなく貴族の息子としての転生となるが、転生の条件としてアイスはマーブル達と一緒に過ごすことを条件に出し、神々にその条件を呑ませることに成功する。
さて、今回のアイスの人生はどのようになっていくのか？
地味にフリーダムな主人公、ちょっとしたモフモフありの転生記。
あなたにおすすめの小説
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──？)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている？
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
＊年齢制限を18→15に変更しました。
【完結】この運命を受け入れましょうか
なか
恋愛
「君のようは妃は必要ない。ここで廃妃を宣言する」
自らの夫であるルーク陛下の言葉。
それに対して、ヴィオラ・カトレアは余裕に満ちた微笑みで答える。
「承知しました。受け入れましょう」
ヴィオラにはもう、ルークへの愛など残ってすらいない。
彼女が王妃として支えてきた献身の中で、平民生まれのリアという女性に入れ込んだルーク。
みっともなく、情けない彼に対して恋情など抱く事すら不快だ。
だが聖女の素養を持つリアを、ルークは寵愛する。
そして貴族達も、莫大な益を生み出す聖女を妃に仕立てるため……ヴィオラへと無実の罪を被せた。
あっけなく信じるルークに呆れつつも、ヴィオラに不安はなかった。
これからの顛末も、打開策も全て知っているからだ。
前世の記憶を持ち、ここが物語の世界だと知るヴィオラは……悲運な運命を受け入れて彼らに意趣返す。
ふりかかる不幸を全て覆して、幸せな人生を歩むため。
◇◇◇◇◇
設定は甘め。
不安のない、さっくり読める物語を目指してます。
良ければ読んでくだされば、嬉しいです。
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
冷遇される王妃は国王の愛を望まない
ゆきむらさり
恋愛
稚拙ながらも投稿初日(11/21)から📝この作品もHOTランキングに入れて頂き、本当にありがとうございます🤗 今回初めてHOTランキングの5位(11/23)を頂き感無量です🥲 これも全ては読んで下さる皆様のおかげです✨
〔あらすじ〕📝ある時、クラウン王国の国王カルロスの元に王妃アリーヤの訃報が届く。王妃アリーヤを冷遇しておきながら嘆く国王カルロスに皆は不思議がるばかり。統治者としては優れている国王カルロスだが、幼馴染の側妃ベリンダを寵愛し、政略結婚の為に他国アメジスト王国から輿入れした王女アリーヤには見向きもせず、冷遇していた経緯がある。常に公の場に連れ歩くのも側妃ベリンダ。おかげでクラウン王国の臣下らも側妃ベリンダを王妃扱い。はたから見れば哀れな冷遇妃アリーヤだが、実は王妃アリーヤにはその方が都合が良いとも……。
※設定などは独自の世界観でご都合主義。おそらくハピエン♥️
【完結】さようならと言うしかなかった。
ユユ
恋愛
卒業の１ヶ月後、デビュー後に親友が豹変した。
既成事実を経て婚約した。
ずっと愛していたと言った彼は
別の令嬢とも寝てしまった。
その令嬢は彼の子を孕ってしまった。
友人兼 婚約者兼 恋人を失った私は
隣国の伯母を訪ねることに…
＊作り話です
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
側妃のお仕事は終了です。
火野村志紀
恋愛
侯爵令嬢アニュエラは、王太子サディアスの正妃となった……はずだった。
だが、サディアスはミリアという令嬢を正妃にすると言い出し、アニュエラは側妃の地位を押し付けられた。
それでも構わないと思っていたのだ。サディアスが「側妃は所詮お飾りだ」と言い出すまでは。
婚約者に子どもが出来ました。その子は後継者にはなりません。
あお
恋愛
エリーゼには婚約者がいた。幼いころに決められた婚約者だ。
エリーゼは侯爵家の一人娘で婿を取る必要があった。
相手は伯爵家の三男。
だがこの男、なぜか上から目線でエリーゼに絡んでくる。
エスコートをしてやった、プレゼントをおくってやった、と恩着せがましい。
どちらも婚約者なら当然の責務なのに。
そしてある日の夜会で、エリーゼは目撃した。
婚約者が不貞を働き、子どもまで作っていたことを。
こんな婚約者、こっちから捨ててやるわ！ とエリーゼは怒るが、父は同意してくれなかった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日￥0対象作品が毎日1話無料！
- お気に入り登録で最新話を見逃さない！
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
作品の情報
アイスさんの転生記 ～貴族になってしまった～
| お気に入り | 1,120 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2020.07.24 03:30 |
| 更新日時 | 2022.05.16 23:02 |
| 文字数 | 1,130,404 |
| 24h.ポイント | 14 pt (29,037位) |
| 週間ポイント | 105 pt (31,778位) |
| 月間ポイント | 477 pt (33,695位) |
| 年間ポイント | 12,851 pt (26,225位) |
| 累計ポイント | 1,594,214 pt (3,184位) |
投稿小説
更新有り難う御座います。
文化は食事から、技術は戦争から生まれる！？
ご感想ありがとうございます。
全く以てその通りですが、この世界では技術はチートから生まれますｗ
待ってました。
次回も期待していますが、無理なさらずに
ありがとうございます！
ネタはある程度できているのですが、とにかく今は書く気力が沸いてこず、、、。
できるだけ更新していきますので、お楽しみいただけましたら幸いです。
更新有り難う御座います。
"本物の"ロリコンは変態ではあるが、犯罪者ではない！
更新有り難う御座います。
経済力、世界トップクラスの領……あれ？ 確か貧乏小国なはず？
ご感想ありがとうございます。
とある一都市だけが突出して栄えているだけで、トリトン帝国全体は言うまでもなく貧乏小国ですｗ
更新有り難う御座います。
自宅(ダンジョン)警備員ドラゴン誕生！
ご感想ありがとうございます。
裏話ですが、実はこの部分が一番難産でしたｗ
更新有り難う御座います。
……ただ一言……侵入者がその言葉を発した時に、
ダンジョンボス(取り巻き含む)は死を……いや、死よりも深く恐怖した！
かつて財宝や名誉を求めた侵入者を幾多と葬ってきた。
彼らは自分を敵と認識していた。
だが奴等は違う、違うのだ！
奴等は自分達を［食い物］としてしか見ていない。
それがここまで恐ろしくおぞましいモノだとは思いもしなかった……。
……という日記が書かれた事を彼らは知らない。
ご感想ありがとうございます。
もし仮に閑話を書くことになりましたら、盗よ、ゲフンゲフン、大いに参考にさせて頂きますｗ
更新有り難う御座います。
……あぁ、そう言えば内陸部だから海の事を……。
いや、本当に何でココの皇帝してるんだろ？
ご感想ありがとうございます。
神には神の都合があるようですｗ
更新有り難う御座います。
醤油・砂糖・酒・味醂……それから何回も鰻を付け焼きする事で
脂が混じり、味がこなれて……。
ご感想ありがとうございます。
みりんについてですが、実はリンゴジュース（１００％）である程度代用が利きます。とはいえ、本作品ではりんごすら登場しておりませんが(ToT)
更新有り難う御座います。
……海神様が見ている……。(いや、アマさんか？)
最初に真水で泥を吐かせなくて良いのですか？(2～3日ほど)
ご感想ありがとうございます。
ダンジョンですから大丈夫ですｗ
リアルにそれをしてしまうと、話が続かないので、、、。
更新有り難う御座います。
逆に言うと日本の蒲焼きが特殊過ぎる！？
ご感想ありがとうございます。
日本という国は食に対してかなり貪欲ですからねぇ（いい意味で）、、、。
アンジェリカさんたちや国王や帝王たちの厚かましさにモヤモヤしてます。
ご感想ありがとうございます。
慣れてきてだんだん自重しなくなっているのかもしれませんｗ
更新有り難う御座います。
……立場、弱いなぁ……。(遠い目)
ご感想ありがとうございます。
日に日に弱くなってますねぇｗ
それだけ平和だということです。
面白いですが、何故キレない？って位主人公がお人好しなのが解せない。周りが最初の頃より図々しくなってるのに…。
ご感想ありがとうございます。
何だかんだ言って、喜んで食べているのでそれが嬉しいのでは？
食に関しては、みんな貪欲なのですｗ
更新有り難う御座います。
……読まれてるな……いや、朱に(主に)染まったか？
ご感想ありがとうございます。
いえ、恐らく地が出てきているだけかとｗ
更新有り難う御座います。
……王女殿下！？
感想欄222件目をGET！
ご感想ありがとうございます。
あの方もかなりの食いしん坊ですからねｗ
いつもご感想頂き誠にありがとうございます。いつも励みにしております。
更新有り難う御座います。
……不幸な事故だった……。(棒読み)
ご感想ありがとうございます。
ええ、新しい教訓となりました。（棒読み）
更新有り難う御座います。
……水脈ではなかったか……。
共同地下墓地……［カタコンベ］ですか？
ご感想ありがとうございます。
水脈の気配を探知した、というのが正しいのでしょうか、、、。まだ探索し始めですので、長い目で、、、。
更新有り難う御座います。
……水脈かぁ……何を討伐して(手なづけて)くるのかな？
ご感想ありがとうございます。
・・・実際に、水脈、あると、いいですねぇ、、、。
更新有り難う御座います。
……きっと国王の大臣達は［喧嘩を売らなくて良かった］と思っているだろう……。
ご感想ありがとうございます。
彼らは基本ヘタレですから、十分あり得ますねｗ
更新有り難う御座います。
……カワイソウニ(超・棒読み)……［普通一般］の参加者は巻き込まれ？
ご感想ありがとうございます。
恐らく自主参加かとｗ
更新有り難う御座います。
いや、少しは気をきかせようぜ……王族(+お付き)……。(神様と言う言い訳は却下)
ご感想ありがとうございます。
みんな美味いメシの前には理性など吹き飛ぶのです(つд⊂)
更新有り難うございます。
領主じゃお姫さまに敵わない。
ご感想ありがとうございます。
はい、戦闘時は別として、フロスト領の領主は弱いですｗ
更新有り難う御座います。(二話分)
……アイテム途中迄分かりませんでしたが、［真菊］で気付く……。
(因みに自分は穴掘って埋まる娘で……)
(最初のアニメがロボ……で衝撃を受けた)
そして、魔王ぇ……。( ;_;)
ご感想ありがとうございます。
真菊ですが、あの子だけ思い浮かばなかったので、ああいう形で無理矢理にしてしまいました＾＾；
更新有り難うございます。
何か不穏当な胸当てが！？(ネタが分からず)
ご感想ありがとうございます。
期待していらっしゃるところ申し訳ありませんが、元ネタはありませんｗ
更新有り難う御座います。
女性陣「「「……あら？ ……何か負けてはならない何かで負けた様な？」」」
ご感想ありがとうございます。
現在のアイスには恋愛感情などが全くといっていいほど存在しません。全てマーブル達に向けられておりますです、ハイ。
このユーザをミュートしますか？
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。