レイテの逆光 帝国海軍最後の勝利
日米の主力が集い、フィリピン方面の趨勢を決した
1944年10月 レイテ沖海戦
スリガオに散った西村艦隊
主力の囮となって散った小沢機動艦隊
幾度となく空襲を受け、護衛空母艦隊に翻弄された栗田艦隊
彼らが準備を万全にして戦闘に望めていればどうなっていただろうか
小沢艦隊と栗田艦隊の通信が繋がっていたら
西村艦隊に大和型が参加していたら
歴史にもしもはない だがそのもしもが起こったレイテ沖
とくとご覧あれ
1944年10月 レイテ沖海戦
スリガオに散った西村艦隊
主力の囮となって散った小沢機動艦隊
幾度となく空襲を受け、護衛空母艦隊に翻弄された栗田艦隊
彼らが準備を万全にして戦闘に望めていればどうなっていただろうか
小沢艦隊と栗田艦隊の通信が繋がっていたら
西村艦隊に大和型が参加していたら
歴史にもしもはない だがそのもしもが起こったレイテ沖
とくとご覧あれ
決戦への序曲
スリガオ海峡海戦
栗田艦隊の苦闘
小沢艦隊北進ス
レイテ湾突入作戦
あなたにおすすめの小説
とある日本の超電磁砲
みにみ
SF
2032年時代は航空主兵からレールガンによる艦砲主兵に移り変わっていた
2026年に日本が試作砲を完成させたレールガンは世界に広がっていた
ステルス機も対艦ミサイルも高初速、速射性
そして低コストのレールガンには敵うことなく次々と退役
世界各国もレールガン搭載艦の設計を始めた
そんな中レールガン大国の日本が建造した大型砲戦護衛艦「やまと」
この物語はそんな「やまと」の生涯を描いた物語である
装甲航空母艦信濃 南東の海へといざ参らん
みにみ
歴史・時代
大和型戦艦 それは日本海軍の戦艦設計の粋を集めた
世界最大最強の超弩級戦艦 しかし搭載する46cm三連装砲も
410mmの舷側装甲も航空主兵のこの時代にはすでに時代遅れのものとなっていた
そこにミッドウェー海戦での主力空母 一航戦 赤城、加賀 二航戦 飛龍、蒼龍の喪失
ほぼ完成していた武蔵はそのまま戦艦として完成させるが
船体のみ完成できた仮称110号艦 かの艦をどうするか
上層部が下した判断は空母化改装だった 大和型譲りの装甲を持つ
110号艦改め航空母艦信濃 その巨体が太平洋の海へと滑り出した
毎日朝7時更新 ゆっくり見ていってね!

小日本帝国
ypaaaaaaa
歴史・時代
日露戦争で判定勝ちを得た日本は韓国などを併合することなく独立させ経済的な植民地とした。これは直接的な併合を主張した大日本主義の対局であるから小日本主義と呼称された。
大日本帝国ならぬ小日本帝国はこうして経済を盤石としてさらなる高みを目指していく…
戦線拡大が甚だしいですが、何卒!
旧式戦艦はつせ
古井論理
歴史・時代
真珠湾攻撃を行う前に機動艦隊が発見されてしまい、結果的に太平洋戦争を回避した日本であったが軍備は軍縮条約によって制限され、日本国に国名を変更し民主政治を取り入れたあとも締め付けが厳しい日々が続いている世界。東南アジアの元列強植民地が独立した大国・マカスネシア連邦と同盟を結んだ日本だが、果たして復権の日は来るのであろうか。ロマンと知略のIF戦記。

日本が危機に?第二次日露戦争
杏
歴史・時代
2023年2月24日ロシアのウクライナ侵攻の開始から一年たった。その日ロシアの極東地域で大きな動きがあった。それはロシア海軍太平洋艦隊が黒海艦隊の援助のために主力を引き連れてウラジオストクを離れた。それと同時に日本とアメリカを牽制する為にロシアは3つの種類の新しい極超音速ミサイルの発射実験を行った。そこで事故が起きた。それはこの事故によって発生した戦争の物語である。ただし3発も間違えた方向に飛ぶのは故意だと思われた。実際には事故だったがそもそも飛ばす場所をセッティングした将校は日本に向けて飛ばすようにセッティングをわざとしていた。これは太平洋艦隊の司令官の命令だ。司令官は黒海艦隊を支援するのが不服でこれを企んだのだ。ただ実際に戦争をするとは考えていなかったし過激な思想を持っていた為普通に海の上を進んでいた。
なろう、カクヨムでも連載しています。

大日本帝国領ハワイから始まる太平洋戦争〜真珠湾攻撃?そんなの知りません!〜
雨宮 徹
歴史・時代
1898年アメリカはスペインと戦争に敗れる。本来、アメリカが支配下に置くはずだったハワイを、大日本帝国は手中に収めることに成功する。
そして、時は1941年。太平洋戦争が始まると、大日本帝国はハワイを起点に太平洋全域への攻撃を開始する。
これは、史実とは異なる太平洋戦争の物語。
主要登場人物……山本五十六、南雲忠一、井上成美
※歴史考証は皆無です。中には現実性のない作戦もあります。ぶっ飛んだ物語をお楽しみください。
※根本から史実と異なるため、艦隊の動き、編成などは史実と大きく異なります。
※歴史初心者にも分かりやすいように、言葉などを現代風にしています。
天狗の囁き
井上 滋瑛
歴史・時代
幼少の頃より自分にしか聞こえない天狗の声が聞こえた吉川広家。姿見えぬ声に対して、時に従い、時に相談し、時に言い争い、天狗評議と揶揄されながら、偉大な武将であった父吉川元春や叔父の小早川隆景、兄元長の背を追ってきた。時は経ち、慶長五年九月の関ヶ原。主家の当主毛利輝元は甘言に乗り、西軍総大将に担がれてしまう。東軍との勝敗に関わらず、危急存亡の秋を察知した広家は、友である黒田長政を介して東軍総大将徳川家康に内通する。天狗の声に耳を傾けながら、主家の存亡をかけ、不義内通の誹りを恐れず、主家の命運を一身に背負う。