徒然しらふ日記〜飲んでない日は日記でも書こう〜
どーでも良いことを、徒然と書いていこうと思います。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
美人官能小説家・赤崎火凛の食レポ
赤崎火凛(吉田定理)
エッセイ・ノンフィクション
美人の官能小説家・赤崎火凛(あかざき かりん・24歳)が食レポするだけ。絶頂しません。たぶん絶対しません。
*店名は出しませんが実際に食べた料理です。
*外食したときに不定期で更新する予定です。
*代表作はR18のほうなので、18歳以上の方はぜひそちらも。
「私はまた、失う」
うた子
エッセイ・ノンフィクション
私の身の上に起こった「東日本大震災」による「原発事故」での避難、被災生活中の出来事を書いた、ノンフィクションの話です。
2011年3月11日、東日本大震災により、原発は事故を起こした。
放射能を巻き散らかした福島第一原子力発電所のある町からの被災者である私や家族たち、町の人々への偏見や差別。
私たちは、すぐには故郷へと戻ることは許されなかった。
すぐには、ではない。
永遠に、だ。
何もかもに絶望し、私は生きる気力を失いかける。
救ってくれようとしてくれている人の手や、助けようとしてくれている人の声が、私には届かなかった。
ひどい惨状を見た。
全てが虚しく感じた。
私はまだ、もっと、何もかもを、失うの。
これは、「私にだけ起こりえること」じゃなかった。
誰にでも、起こりえることだった。
何度も諦めようとした。
もう無理だと思った。
私には何もなくなってしまったのだと思った。
それでも生きた理由がある。
生きることをなんとか選択出来た理由がある。
私が「失って失って失って」「傷ついて傷ついて傷ついて」も、生きて行くことを諦めず、「生きなければ」と思わせてもらうことが出来たのは、ただの小さな日々の積み重ね。
私を今、生かすものは、何だろう。
こもごも、巣ごもり読書メモ (2020年)
夜乃すてら
エッセイ・ノンフィクション
日々、ちょっとずつ本を読んでるひとの、読書と日常の一部をメモしたような、ゆるいエッセイ。
筆者はキンドルアンリミテッドと角川の読み放題サービスに入っているので、そのあたりが多め。
創作の本や学術までいろいろ。雑食。
BL書きなので、BL本の話題もあります。(※サブタイトルで注意しますから、自衛してね)
ファンタジーをメインに読んでいる偏食ぶり。
現代が苦手だったりするが、SF要素があれば読めるので、ラノベが多い。
感想もあるので、ネタバレ嫌いな人は読まないでほしい。
それから、つまみ食いのように、「つまみ読み」する読書スタイルなので、同じ本の話題を何回も出すかもしれない。
一度サブタイトルに書いたら、もう話題にならないという読書記録系とはちょっとちがうかと。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる