パワード・セブン

20XX年、人類は滅んではいなかった!!
近代的な科学を用いて医療や生活は充実している日々が送れるようになった世界。
柳宮勇一は前世代的な忍法を扱う現代的な忍者のスタイルで仕事をこなす柳宮鉄也を父に持ち、将来は父の様な忍者のスタイルで働くんだろうなと思っていた高校生であった。
だが、中学生最後の修学旅行で海外に向かう途中でテロリストに飛行機が撃墜され、勇一は死んでしまう。その勇一の魂を現世に繋げたのは七人の少女たちであった!!そして、迎えた高校一年生の晴れ舞台、入学式にて、事件は起こる!
戦え、負けるな!僕らのヒーロー、パワード・セブン!!
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,852 位 / 193,852件 SF 5,460 位 / 5,460件

あなたにおすすめの小説

長く短い真夏の殺意

神原オホカミ【書籍発売中】
SF
人間を襲わないはずのロボットによる殺人事件。その犯行の動機と真実―― とある真夏の昼下がり、惨殺された男性の死体が見つかった。 犯人は、人間を襲わないはずの執事型ロボット。 その犯行の動機と真実とは……? ◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。 ◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。 ◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。 ◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。 〇構想執筆:2020年、改稿投稿:2024年

愚かな父にサヨナラと《完結》

アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」 父の言葉は最後の一線を越えてしまった。 その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・ 悲劇の本当の始まりはもっと昔から。 言えることはただひとつ 私の幸せに貴方はいりません ✈他社にも同時公開

arcadia

深町珠
SF
ありふれた町のアーケードのように見えて、どことなく変わっているこの町の住人たちは、不思議に仲良しである。 その一軒の娘は、ある日。不思議な事に気づきます。 なぜ、みんな家族がないのだろう? 私の家には、なぜ、お母さんもおばあちゃんも居ないのだろう? そのうちに、彼女自身、その理由を身を持って知る事になります。 それは、800年前から続いていた。いえ、もっと前から。 この地に住む人が、そうである理由だったのです....。 シミュレーション・モデルの計算、科学的知見から得られる modelbased history です。 科学好きさん、見てね。

日常

饂飩(柚子風味)
SF
コメディだと思っています。 ↑コメディの意味を良く知らない人

【完結】剣と魔法っぽい都合が良い世界で気がついたら活躍していた「が」

まみ夜
SF
俺は、気がついたら、剣と魔法っぽいのに、冷たいビールをガラス製のジョッキで呑めるような都合が良い世界にいた。 つい、さっきまで会社から帰宅する電車の中にいた、と思ったのに・・・ 気の良い仲間とパーティーを組み、気楽にモンスター退治をするうちに、少しづつ「都合が良い世界」の真実に気がついていく、かもしれない。 読んで「騙された」にならないために: ・主人公は、記憶に混乱があります ・転生や転移モノではございません ・ゲーム世界モノではございません ・異世界ファンタジーではございません ・剣、魔力銃、魔法で、よくあるモンスターを倒して、アイテムやゴールドを手に入れて、ゴールドを使ってレベルアップや装備の変更などをする「都合の良い」システムが出てまいります ・水道や電灯、ガラス製品、ステンレス製品など「都合が良い」道具が出てまいります ・コーヒー、ベーコン&スクランブルエッグ、和食など食材の栽培地域、国・時代等無視の「都合が良い」料理が出てまいります 表紙イラストは、lllust ACより、sworc様の「鎧を纏うブロンド女性」を使用させていただいております。

冬に鳴く蝉

橋本洋一
SF
時は幕末。東北地方の小さな藩、天道藩の下級武士である青葉蝶次郎は怠惰な生活を送っていた。上司に叱責されながらも自分の現状を変えようとしなかった。そんなある日、酒場からの帰り道で閃光と共に現れた女性、瀬美と出会う。彼女はロボットで青葉蝶次郎を守るために六百四十年後の未来からやってきたと言う。蝶次郎は自身を守るため、彼女と一緒に暮らすことを決意する。しかし天道藩には『二十年前の物の怪』という事件があって――

異世界×お嬢様×巨大ロボ=世界最強ですわ!?

風見星治
SF
題名そのまま、異世界ファンタジーにお嬢様と巨大ロボを混ぜ合わせた危険な代物です。 一応短編という設定ですが、100%思い付きでほぼプロット同然なので拙作作品共通の世界観に関する設定以外が殆ど決まっておらず、 SFという大雑把なカテゴリに拙作短編特有の思い付き要素というスパイスを振りかけたジャンクフード的な作品です。

セイクリッド・レガリア~熱砂の王国~

西崎 仁
SF
 裏社会で腕利きの運び屋として名を馳せるシリルの許に、あるとき国家の中枢から依頼が舞いこんだ。 『あるもの』を王都まで運んでほしい。  きな臭さをおぼえつつ要請に従い出向いたシリルだったが、運搬物の引渡し場所として指定された科学開発研究所は、何者かによるテロ攻撃を受け、壊滅させられたあとだった。  事故現場で出逢ったのは、一体の美しいヒューマノイド。 「私を、王都まで運んでください」  民間軍事組織による追撃をかわしながら、王都への旅がはじまる――

処理中です...