[完結]召喚に巻き込まれたけど元の世界に戻れないのでこの世界を楽しもうと思います
オリビエはある日突然知らない世界に召喚された
まぁよく聞く話である
オリビエの住む世界、ミルトゥは次元の狭間にあるらしく、目の前で人が消えたり、現れたり、いなくなった人が突然戻ってきたりするのは珍しい話ではないのだ
ただ、オリビエ自身がその対象になるとは思っていなかっただけのこと…
問題は召喚されたのがオリビエだけでなくもう一人いたこと
そして望まれたのは『歌姫』のスキルを持つ者だったということ
オリビエにはそのスキルがなくもう一人にはあった
巻き込まれたオリビエを元の世界に返してくれるわけもなくこの世界で生きていくことになるのだが…
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
カクヨム・なろうでも掲載開始しました
時々さかのぼって部分修正することがあります
誤字脱字の報告大歓迎です(かなり多いかと…)
感想としての掲載が不要の場合はその旨記載いただけると助かります
まぁよく聞く話である
オリビエの住む世界、ミルトゥは次元の狭間にあるらしく、目の前で人が消えたり、現れたり、いなくなった人が突然戻ってきたりするのは珍しい話ではないのだ
ただ、オリビエ自身がその対象になるとは思っていなかっただけのこと…
問題は召喚されたのがオリビエだけでなくもう一人いたこと
そして望まれたのは『歌姫』のスキルを持つ者だったということ
オリビエにはそのスキルがなくもう一人にはあった
巻き込まれたオリビエを元の世界に返してくれるわけもなくこの世界で生きていくことになるのだが…
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
カクヨム・なろうでも掲載開始しました
時々さかのぼって部分修正することがあります
誤字脱字の報告大歓迎です(かなり多いかと…)
感想としての掲載が不要の場合はその旨記載いただけると助かります
1.突然の召喚
2.必要とされる歌姫とそうでない者
3.提案
4.ソル エ ユニーク
5.契約
6.旅立ち
7.別荘
8.晩餐
9.報酬
閑話1.驚きの展開(side:カメリア)
10.ギルド登録
11.買い物
12.屋敷のルール
13.これからのこと
14.迷宮
閑話2.クロキュスの本音
15.迷宮2日目
16.歌姫の立場(side:王宮)
17.歌姫のお披露目(side:王宮)
閑話3.巻き込まれた侍女(side:王宮 歌姫の侍女)
18.迷宮のお土産
19.正妃(side:王宮)
20.新たな入居者
閑話4.砕け散った夢(side:王宮 ソラセナ)
21.開店準備
22.果実を求めて迷宮へ
23.あの日の真相(side:王宮)
24.開店
25.お駄賃の調達
26.お客様の要望
閑話5.新しい果物(side:八百屋の店主)
27.定休日
28.交渉
29.フジェノ町の報告書(side:王宮)
30.本音(side:王宮 騎士団)
31.ナルシスの意思
32.迷子
33.求めていたモノ
34.ナハマの勧誘
35.出汁
36.インベントリの整理
閑話6.クロキュスの復讐
37.領主交代
38.新領主からの依頼
39.薬草
40.気持ち
41.お祝い
42.婚姻の契約
43.契約の効力(side:王宮)
44.逃走(side:イモーテル)
45.正妃一族の処刑(side:王宮+α)
46.フジェの決断
47.隣国との交渉
閑話7.王の威厳
48.王族との対面
49.試練の迷宮
50.打ち明ける時
51.王族との食事
52.召喚の不思議
53.3国間協議(side:3国の王)
54.歌姫の行方と王宮(side:王宮)
55.賑わうフジェの町
56.カプシーヌの恋人
57.リサーチ
58.新しい試み
59.大賑わい
60.なぜかある
61.特攻騎士集合
62.薬草
63.雑貨コーナー
64.突然の訪問
65.商人の噂
66.おやつは…
67.素敵な日常
68.2度目の婚姻(side:王宮)
69.やらかした(side:王宮)
70.混乱(side:王宮)
71.話合い
72.根回し(side:王宮)
73.感染症(side:王宮)
74.脱出(side:王宮~フジェ)
75.悪友の到着
閑話8.悪友との宴会
76.夢のような町(side:イモーテル)
77.判明した行方
78.3国の決断(side:3国の王)
79.暗い国(side:ソンシティヴュ)
80.襲撃
81.昏睡
82.謎の既視感
83.目覚め
84.オナグルの処遇
85.あたたかい町
86.薄情な家族(side:ソンシティヴュ)
87.不審点(side:カクテュス)
88.騎士達の処遇(side:カクテュス)
89.暫定処遇(side:カクテュス)
90.塀の中では…(side:ソンシティヴュ)
91.男達は…(side:ソンシティヴュ)
92.復興支援金
閑話9.今度こそ…(side:騎士ビンス)
93.モーヴの訪問
94.引っ越し
95.準備
96.大量の
97.バーベキューパーティー
98.訪問者
99.勧誘
100.応急処置
101.飲み会
102.テラス席
103.カメリアとの交渉
104.ここにもいた
105.エリーと契約
106.料理教室
107.なぜかレシピも
108.アントの到着
109.シルバーとブロンズの処遇(side:3国会議)
110.今後のこと(side:3国会議)
111.ゴールドの裁き(side:3国会議)
112.王族の裁き(side:3国会議)
閑話10.家族の処遇(side:フロックス)
113.消えた国
114.始めます
115.評判
116.スイーツバイキング
117.妊娠発覚
118.新しい町
119.魔道具職人
120.体験してみた
121.夢?
122.誕生
123.平穏な日々を壊すモノ
124.超級迷宮の調査
125.思わぬ真実
126.異変
127.イモーテルとの再会
128.受け継がれた歌
129.終息
あなたにおすすめの小説
【完結】『飯炊き女』と呼ばれている騎士団の寮母ですが、実は最高位の聖女です
葉桜鹿乃
恋愛
ルーシーが『飯炊き女』と、呼ばれてそろそろ3年が経とうとしている。
王宮内に兵舎がある王立騎士団【鷹の爪】の寮母を担っているルーシー。
孤児院の出で、働き口を探してここに配置された事になっているが、実はこの国の最も高貴な存在とされる『金剛の聖女』である。
王宮という国で一番安全な場所で、更には周囲に常に複数人の騎士が控えている場所に、本人と王族、宰相が話し合って所属することになったものの、存在を秘する為に扱いは『飯炊き女』である。
働くのは苦では無いし、顔を隠すための不細工な丸眼鏡にソバカスと眉を太くする化粧、粗末な服。これを襲いに来るような輩は男所帯の騎士団にも居ないし、聖女の力で存在感を常に薄めるようにしている。
何故このような擬態をしているかというと、隣国から聖女を狙って何者かが間者として侵入していると言われているためだ。
隣国は既に瘴気で汚れた土地が多くなり、作物もまともに育たないと聞いて、ルーシーはしばらく隣国に行ってもいいと思っているのだが、長く冷戦状態にある隣国に行かせるのは命が危ないのでは、と躊躇いを見せる国王たちをルーシーは説得する教養もなく……。
そんな折、ある日の月夜に、明日の雨を予見して変装をせずに水汲みをしている時に「見つけた」と言われて振り向いたそこにいたのは、騎士団の中でもルーシーに優しい一人の騎士だった。
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも掲載予定です。
実は家事万能な伯爵令嬢、婚約破棄されても全く問題ありません ~追放された先で洗濯した男は、伝説の天使様でした~
空色蜻蛉
恋愛
「令嬢であるお前は、身の周りのことは従者なしに何もできまい」
氷薔薇姫の異名で知られるネーヴェは、王子に婚約破棄され、辺境の地モンタルチーノに追放された。
「私が何も出来ない箱入り娘だと、勘違いしているのね。私から見れば、聖女様の方がよっぽど箱入りだけど」
ネーヴェは自分で屋敷を掃除したり美味しい料理を作ったり、自由な生活を満喫する。
成り行きで、葡萄畑作りで泥だらけになっている男と仲良くなるが、実は彼の正体は伝説の・・であった。
婚約破棄されて辺境へ追放されました。でもステータスがほぼMAXだったので平気です!スローライフを楽しむぞっ♪
naturalsoft
恋愛
シオン・スカーレット公爵令嬢は転生者であった。夢だった剣と魔法の世界に転生し、剣の鍛錬と魔法の鍛錬と勉強をずっとしており、攻略者の好感度を上げなかったため、婚約破棄されました。
「あれ?ここって乙女ゲーの世界だったの?」
まっ、いいかっ!
持ち前の能天気さとポジティブ思考で、辺境へ追放されても元気に頑張って生きてます!
公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~
朱色の谷
恋愛
公爵家の末娘として生まれた8歳のティアナ
お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。
お父様やお兄様は私に関心がないみたい。
ただ、愛されたいと願った。
そんな中、夢の中の本を読むと自分の正体が明らかに。
異世界は『一妻多夫制』!?溺愛にすら免疫がない私にたくさんの夫は無理です!?
すずなり。
恋愛
ひょんなことから異世界で赤ちゃんに生まれ変わった私。
一人の男の人に拾われて育ててもらうけど・・・成人するくらいから回りがなんだかおかしなことに・・・。
「俺とデートしない?」
「僕と一緒にいようよ。」
「俺だけがお前を守れる。」
(なんでそんなことを私にばっかり言うの!?)
そんなことを思ってる時、父親である『シャガ』が口を開いた。
「何言ってんだ?この世界は男が多くて女が少ない。たくさん子供を産んでもらうために、何人とでも結婚していいんだぞ?」
「・・・・へ!?」
『一妻多夫制』の世界で私はどうなるの!?
※お話は全て想像の世界になります。現実世界とはなんの関係もありません。
※誤字脱字・表現不足は重々承知しております。日々精進いたしますのでご容赦ください。
ただただ暇つぶしに楽しんでいただけると幸いです。すずなり。
私は家のことにはもう関わりませんから、どうか可愛い妹の面倒を見てあげてください。
木山楽斗
恋愛
侯爵家の令嬢であるアルティアは、家で冷遇されていた。
彼女の父親は、妾とその娘である妹に熱を上げており、アルティアのことは邪魔とさえ思っていたのである。
しかし妾の子である意網を婿に迎える立場にすることは、父親も躊躇っていた。周囲からの体裁を気にした結果、アルティアがその立場となったのだ。
だが、彼女は婚約者から拒絶されることになった。彼曰くアルティアは面白味がなく、多少わがままな妹の方が可愛げがあるそうなのだ。
父親もその判断を支持したことによって、アルティアは家に居場所がないことを悟った。
そこで彼女は、母親が懇意にしている伯爵家を頼り、新たな生活をすることを選んだ。それはアルティアにとって、悪いことという訳ではなかった。家の呪縛から解放された彼女は、伸び伸びと暮らすことにするのだった。
程なくして彼女の元に、婚約者が訪ねて来た。
彼はアルティアの妹のわがままさに辟易としており、さらには社交界において侯爵家が厳しい立場となったことを伝えてきた。妾の子であるということを差し引いても、甘やかされて育ってきた妹の評価というものは、高いものではなかったのだ。
戻って来て欲しいと懇願する婚約者だったが、アルティアはそれを拒絶する。
彼女にとって、婚約者も侯爵家も既に助ける義理はないものだったのだ。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。