【R18】猫山くんと犬井くん

まめこ

文字の大きさ
上 下
56 / 63
二人のイチャイチャ記録(尿道責め/潮吹き)

入れてみよ♡①

しおりを挟む
二人の休日が重なった日。リビングでのんびりとしていたら、宅急便が届いた。
犬井が荷物を受け取り、軽い足取りで戻ってくる。

「何頼んだの?」
「前言ってたやつ」

犬井がダンボールを開き、内箱から商品を取り出す。中にはピンク色のシリコンのバイブのようなものと、消毒液がセットで入っていた。

犬井にバイブを手渡され、猫山が首を傾げる。

「なあに、これ?バイブの先に蓋みたいなのがくっついてて、真ん中に紐みたいなのが垂れてる」
「尿道バイブってやつだよ。このプラグを尿道に入れて、蓋みたいなのを亀頭に被せて振動させる」

犬井が手際よく消毒を始める。

「えー、尿道するの?」
「入れてみよ♡」
「なんか痛そうだしこわい」
「一番細いのだし、長さも調節できるし。痛かったらすぐ辞めるから。ね?」

犬井がプラグを揺らしながら微笑む。猫山はうーん、と悩みつつも、うなずいた。

犬井に導かれ、パンツと下着を下ろし、ソファに両足を開いて座る。いつの間にかローションを手にした犬井が、猫山の亀頭を優しく撫でる。

「んっ……♡」
「ちっちゃい穴かわい~♡慣れたらこっちから前立腺ぐいぐいして、女のコイキしっぱなしできるらしいよ♡」
「はぅっ……♡うそぉ……あっ♡」

犬井が猫山の先端の穴にローションを塗り込み、爪で引っ掻くように拡げる。

「まずは、ちょっと、ね」
「ひぁ……♡」

バイブについたプラグを穴に挿入する。つぷりと音を立ててプラグが尿道に埋め込まれていく。

「どう?痛くない?」
「んんっ、ちょっと……」
「じゃあここまでにしよ♡被せるね」
「ん♡」

犬井が猫山の背中を優しく撫でながら、蓋型のバイブをペニスの先端に被せる。きゅっと亀頭に吸い付いた。

「最初は弱めで」

犬井がバイブのスイッチを入れる。小さな音を立ててペニスを覆うバイブが振動し始めた。

「あっ、ぁん♡やぁ……♡」

猫山が唇を抑えて顔を左右に振る。尿道に入ったプラグも中を擦るように振動し、無意識に腰が動いてしまう。犬井に向けているピンク色のアナルが、きゅんきゅんと収縮している。

「きもちーい?かわい♡ねこ」

犬井が猫山の隣に座り、体を抱き寄せる。髪の毛を指で梳きながら、優しく耳元で囁く。猫山は目元を染めながら可愛らしい喘ぎ声を漏らした。

「わか、なぁ♡きゅんきゅん、するぅ…♡」
「こっちも、ほしい?」

犬井が猫山のアナルに指を挿入する。

♡♡♡♡♡

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

我慢できないっ

滴石雫
大衆娯楽
我慢できないショートなお話

「学校でトイレは1日2回まで」という校則がある女子校の話

赤髪命
大衆娯楽
とある地方の私立女子校、御清水学園には、ある変わった校則があった。 「校内のトイレを使うには、毎朝各個人に2枚ずつ配られるコインを使用しなければならない」 そんな校則の中で生活する少女たちの、おしがまと助け合いの物語

オムツの取れない兄は妹に

rei
大衆娯楽
おねしょをしてしまった主人公の小倉莉緒が妹の瑞希におむつを当てられ、幼稚園に再入園させられてしまう恥辱作品。

風邪をひいてフラフラの大学生がトイレ行きたくなる話

こじらせた処女
BL
 風邪でフラフラの大学生がトイレに行きたくなるけど、体が思い通りに動かない話

おしっこ我慢が趣味の彼女と、女子の尿意が見えるようになった僕。

赤髪命
青春
~ある日目が覚めると、なぜか周りの女子に黄色い尻尾のようなものが見えるようになっていた~ 高校一年生の小林雄太は、ある日突然女子の尿意が見えるようになった。 (特にその尿意に干渉できるわけでもないし、そんなに意味を感じないな……) そう考えていた雄太だったが、クラスのアイドル的存在の鈴木彩音が実はおしっこを我慢することが趣味だと知り……?

小スカ短編集(没作品供養)

青宮あんず
BL
小スカ小説の没にしたものを公開していきます。 設定を変えて別のシリーズとして公開したり、他で公開するのをやめたものなど。 BL多め、稀に登場人物一人の場合がある可能性あり。

[恥辱]りみの強制おむつ生活

rei
大衆娯楽
中学三年生になる主人公倉持りみが集会中にお漏らしをしてしまい、おむつを当てられる。 保健室の先生におむつを当ててもらうようにお願い、クラスメイトの前でおむつ着用宣言、お漏らしで小学一年生へ落第など恥辱にあふれた作品です。

処理中です...