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犬井くんの出張(テレセ/羞恥)
おかえり、ただいま①
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「ただいま~」
「いぬ~!おかえり~~!」
犬井が玄関のドアを開けると、猫山が勢いよく犬井に抱きついた。
「お疲れ様」
「はあ~~ねこもお疲れ様」
犬井がぎゅうっと猫山を抱き返し、頭の上に顔を乗せる。
「会いたかった♡」
「俺も♡はやくご飯食べよ?」
猫山の尻を撫でる犬井の手を掴み、猫山はリビングへと犬井を連れて行った。
☆
食事と風呂をすませ、二人で寝室に入る。猫山がベッドにダイブして、枕に顔を埋めた。
「ねこ?」
犬井が猫山の上に覆いかかり、うなじに息を吹きかける。猫山がびくんと腰を跳ねさせる。
「いいんだよね?」
犬井が猫山の耳を舐める。猫山がこくこくと頷いた。犬井は猫山の手をぎゅっと握り、すでに硬く反り上がったペニスを尻に擦りつける。
「ねーこ?どしたの?ご飯のときからあんまり目合わせてくれないし」
「ん、あ、あんっ」
犬井が猫山のパジャマの上からペニスを挟むように尻を開く。
「ねーこ?かわいい顔見せて」
犬井が耳元で頼むと、猫山が首をゆっくり横に向け犬井の方を見た。犬井が猫山の唇に噛み付く。
「んっ、ふぁ……あ♡」
「んー、とろんとしててかわい♡ねえ、どうしたの?俺が出張中なにかあったの?」
犬井が猫山の舌をぢゅうっと強く吸うと、猫山の目は一気にとろんと揺らいだ。唇を離して質問しても、もっとと腕を首に絡めてくる。
「いぬぅ……♡」
「こーら、答えて、ねこ」
犬井が真剣な目を向けると、猫山は目をそらした。
「もしかして……またストーカー野郎と何かあったの?」
「えっ、ひゃあっ!」
犬井が猫山の体をぐっと仰向けにさせ、両足を割り開く。器用に下着も一緒に脱がせ、猫山は犬井に硬くなったペニスもひくつくアナルも全てを見せる体制になってしまう。
犬井は猫山の足首を掴み、じっと猫山のアナルを観察する。ピンク色に縁取られたそこがぴくぴくと可愛く動く。
「アナルは無事か……?」
「もぅ!ちがうよぉ!いぬのばか!」
猫山がばたばたと足を動かし、犬井は手を離した。
「えっ、じゃあほんとに何?俺のこと嫌いになった?」
「ちがうぅ……!」
猫山が目元を赤くしながら顔を隠す。犬井が腕の隙間から覗き込む。頬を指でなぞり、優しい声で囁いた。
「ねこ?」
「あんっ、だめ、」
「何が?ほんとに俺のこと、嫌いになっちゃったの…?」
犬井がしょんぼりとした声を出すと、猫山がはっと腕を退け犬井を見上げる。
「ちがっ、あのね、いぬが……」
「うん」
「いぬが、久々に見たら、かっこよくて……」
「え?」
「かっこよくて、恥ずかしくて、見れなかっただけ……なの……」
猫山が頬を赤らめながら言う。犬井がほっとした表情で猫山の柔らかい髪の毛を撫でた。
「2日会ってなかっただけで?」
「うん……ごめん……」
「も~~!!!かわいすぎだろ」
「ひゃっ!」
犬井がぎゅっと猫山を抱きしめ、首筋に噛み付いた後、舌で優しくなぞる。
「んっんぅ……」
「今日は抱っこのまましよ?ずーっと俺のこと見てて?一日で慣れさせる」
犬井はぎゅっと猫山を抱きしめた。
♡♡♡♡♡
「いぬ~!おかえり~~!」
犬井が玄関のドアを開けると、猫山が勢いよく犬井に抱きついた。
「お疲れ様」
「はあ~~ねこもお疲れ様」
犬井がぎゅうっと猫山を抱き返し、頭の上に顔を乗せる。
「会いたかった♡」
「俺も♡はやくご飯食べよ?」
猫山の尻を撫でる犬井の手を掴み、猫山はリビングへと犬井を連れて行った。
☆
食事と風呂をすませ、二人で寝室に入る。猫山がベッドにダイブして、枕に顔を埋めた。
「ねこ?」
犬井が猫山の上に覆いかかり、うなじに息を吹きかける。猫山がびくんと腰を跳ねさせる。
「いいんだよね?」
犬井が猫山の耳を舐める。猫山がこくこくと頷いた。犬井は猫山の手をぎゅっと握り、すでに硬く反り上がったペニスを尻に擦りつける。
「ねーこ?どしたの?ご飯のときからあんまり目合わせてくれないし」
「ん、あ、あんっ」
犬井が猫山のパジャマの上からペニスを挟むように尻を開く。
「ねーこ?かわいい顔見せて」
犬井が耳元で頼むと、猫山が首をゆっくり横に向け犬井の方を見た。犬井が猫山の唇に噛み付く。
「んっ、ふぁ……あ♡」
「んー、とろんとしててかわい♡ねえ、どうしたの?俺が出張中なにかあったの?」
犬井が猫山の舌をぢゅうっと強く吸うと、猫山の目は一気にとろんと揺らいだ。唇を離して質問しても、もっとと腕を首に絡めてくる。
「いぬぅ……♡」
「こーら、答えて、ねこ」
犬井が真剣な目を向けると、猫山は目をそらした。
「もしかして……またストーカー野郎と何かあったの?」
「えっ、ひゃあっ!」
犬井が猫山の体をぐっと仰向けにさせ、両足を割り開く。器用に下着も一緒に脱がせ、猫山は犬井に硬くなったペニスもひくつくアナルも全てを見せる体制になってしまう。
犬井は猫山の足首を掴み、じっと猫山のアナルを観察する。ピンク色に縁取られたそこがぴくぴくと可愛く動く。
「アナルは無事か……?」
「もぅ!ちがうよぉ!いぬのばか!」
猫山がばたばたと足を動かし、犬井は手を離した。
「えっ、じゃあほんとに何?俺のこと嫌いになった?」
「ちがうぅ……!」
猫山が目元を赤くしながら顔を隠す。犬井が腕の隙間から覗き込む。頬を指でなぞり、優しい声で囁いた。
「ねこ?」
「あんっ、だめ、」
「何が?ほんとに俺のこと、嫌いになっちゃったの…?」
犬井がしょんぼりとした声を出すと、猫山がはっと腕を退け犬井を見上げる。
「ちがっ、あのね、いぬが……」
「うん」
「いぬが、久々に見たら、かっこよくて……」
「え?」
「かっこよくて、恥ずかしくて、見れなかっただけ……なの……」
猫山が頬を赤らめながら言う。犬井がほっとした表情で猫山の柔らかい髪の毛を撫でた。
「2日会ってなかっただけで?」
「うん……ごめん……」
「も~~!!!かわいすぎだろ」
「ひゃっ!」
犬井がぎゅっと猫山を抱きしめ、首筋に噛み付いた後、舌で優しくなぞる。
「んっんぅ……」
「今日は抱っこのまましよ?ずーっと俺のこと見てて?一日で慣れさせる」
犬井はぎゅっと猫山を抱きしめた。
♡♡♡♡♡
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