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犬井くんの出張(テレセ/羞恥)
顔も見せてね
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犬井の出張二日目。出張先のホテルで犬井はビデオ通話をかける。猫山がリビングで濡れた髪を拭きながら、首を傾げる様子が映る。
「お疲れ様。今日はビデオ通話なの?」
「お疲れ。ねこの顔見たくて。だめ?」
「ふふ、いいけど。えっちなのはだめだよ?」
「えー?はーい」
素直に返事をする犬井に猫山が微笑んだ。ソファに座って、タオルで髪を拭いている。薄手のパジャマなので乳首が少し透けている。犬井は猫山をじっと見つめた。
「ねこ、ねこ。こっちきて」
「んー?どしたの?」
猫山がテーブルの上のスマホに近づく。不思議そうな顔がアップになった。
犬井もスマホに顔を近づけ、手の甲にちゅっと吸い付いた。
「なーに?いぬ」
「ちゅーしよ?ちゅ」
もう一度手の甲にキスをする。
「ふふ、いーよ。ちゅ」
「ん……ねこ、だいすき……♡ちゅ、ちゅ」
「はあっ、いぬぅ……♡」
二人の息が荒くなり、しばらく見つめ合った。
「……する?」
「うん」
頬を染めて猫山が頷いた。
☆
「あっ、ああっ、ふぁ……いぬぅ……」
ビデオをオフにして、猫山は自らアナルに指を出し入れしている。
「ねこ、おしりのナカどうなってる?」
「んあっ、あったかくて、きゅうってしてる、ん……っ♡」
「痛くない?前立腺こりこりってしてあげてね」
「う、んん……もどかしいよぉ……♡」
「は、ぁ……ごめんな。帰ったらいっぱいズコズコしてあげるな?」
「うん、いぬぅ、待ってるね……♡」
「ねこ♡はぁっ、……だいすき♡」
「俺もっ、いぬ、だいすき……ちゅう……」
猫山が激しく指を出し入れしながらキスをねだる。耳元で犬井の吐息とリップ音が聞こえてくる。
「んっ、ちゅっ♡はぁ、ぁ、ねこ、俺もう、白いの出すね、……んっ、はぁ♡」
「うん、はぁっ、出して、いぬぅ、いぬぅ……♡あっ♡」
犬井の吐息とシーツの擦れる音で電話越しでもペニスが射精したのがわかった。猫山は腰をぴくんと跳ねさせ、透明の液がペニスの先端から溢れた。
(女の子イキしちゃった……♡)
内側から熱がじわじわと溢れ出てきて、猫山は足をもじもじと動かした。
「ねこ、出せた?」
「ん、おしお出た」
「あらら。おちんちん擦ってなかったからかな?」
「かなあ?いぬぅ、ちゅらい……ナカほしいよぉ……」
猫山が切なげにすすり泣く。犬井が感動した声をあげる。
「ねこ、かわい~……!もう、明日は速攻抱かせて♡」
「うん、ん……いぬ~、ちゅうして」
「ん、ちゅっ♡」
再びリップ音でキスをし合った後、しばらくの間二人は一日を振り返ったのだった。
♡♡♡♡♡
「お疲れ様。今日はビデオ通話なの?」
「お疲れ。ねこの顔見たくて。だめ?」
「ふふ、いいけど。えっちなのはだめだよ?」
「えー?はーい」
素直に返事をする犬井に猫山が微笑んだ。ソファに座って、タオルで髪を拭いている。薄手のパジャマなので乳首が少し透けている。犬井は猫山をじっと見つめた。
「ねこ、ねこ。こっちきて」
「んー?どしたの?」
猫山がテーブルの上のスマホに近づく。不思議そうな顔がアップになった。
犬井もスマホに顔を近づけ、手の甲にちゅっと吸い付いた。
「なーに?いぬ」
「ちゅーしよ?ちゅ」
もう一度手の甲にキスをする。
「ふふ、いーよ。ちゅ」
「ん……ねこ、だいすき……♡ちゅ、ちゅ」
「はあっ、いぬぅ……♡」
二人の息が荒くなり、しばらく見つめ合った。
「……する?」
「うん」
頬を染めて猫山が頷いた。
☆
「あっ、ああっ、ふぁ……いぬぅ……」
ビデオをオフにして、猫山は自らアナルに指を出し入れしている。
「ねこ、おしりのナカどうなってる?」
「んあっ、あったかくて、きゅうってしてる、ん……っ♡」
「痛くない?前立腺こりこりってしてあげてね」
「う、んん……もどかしいよぉ……♡」
「は、ぁ……ごめんな。帰ったらいっぱいズコズコしてあげるな?」
「うん、いぬぅ、待ってるね……♡」
「ねこ♡はぁっ、……だいすき♡」
「俺もっ、いぬ、だいすき……ちゅう……」
猫山が激しく指を出し入れしながらキスをねだる。耳元で犬井の吐息とリップ音が聞こえてくる。
「んっ、ちゅっ♡はぁ、ぁ、ねこ、俺もう、白いの出すね、……んっ、はぁ♡」
「うん、はぁっ、出して、いぬぅ、いぬぅ……♡あっ♡」
犬井の吐息とシーツの擦れる音で電話越しでもペニスが射精したのがわかった。猫山は腰をぴくんと跳ねさせ、透明の液がペニスの先端から溢れた。
(女の子イキしちゃった……♡)
内側から熱がじわじわと溢れ出てきて、猫山は足をもじもじと動かした。
「ねこ、出せた?」
「ん、おしお出た」
「あらら。おちんちん擦ってなかったからかな?」
「かなあ?いぬぅ、ちゅらい……ナカほしいよぉ……」
猫山が切なげにすすり泣く。犬井が感動した声をあげる。
「ねこ、かわい~……!もう、明日は速攻抱かせて♡」
「うん、ん……いぬ~、ちゅうして」
「ん、ちゅっ♡」
再びリップ音でキスをし合った後、しばらくの間二人は一日を振り返ったのだった。
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