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二人の開発記録(結腸/ポリネシアン/おもらし/潮吹き/電マ/猫耳)
ゆっくり愛して①
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「今日から、入れるの禁止な」
朝、ベッドルームに犬井を起こしに来た猫山が、キリッとした顔で言う。犬井が寝ぼけた顔で頷く。猫山が満足そうに微笑み、犬井の頬にちゅ!っとキスをする。
犬井が猫山の腕を掴み、ベッドに連れ込む。
「わっ!しないって言った!」
「入れるの以外はいいんだろう?」
犬井が猫山の半ズボンに手を侵入させ、ペニスを取り出そうとする。と、猫山は犬井の手の甲をつねった。
「いっ、」
「性器は禁止って言ってただろ?」
「え、アナルは?」
「……禁止」
犬井はにこっと笑い、猫山を抱きしめて尻を撫でた。
「ねこのお尻の穴はもう女の子の性器みたいになってるもんな♡」
「んっ、うるさい、揉むなあ…♡」
猫山が犬井の胸を叩きながら身を捩る。犬井がその腕を掴み、噛み付くようにキスをした。
「んっ……んぅ……♡」
「ん……ちゅ……」
口腔内を舌で強く吸うと、猫山はとろんとした目を向けた。犬井は猫山の柔らかい髪を撫でながらさらに深く唇を重ねる。
「んんっ、ぁ、……ぁむっ、ふぁ……♡」
「じゅるっ、ちゅ……ちゅむっ……♡」
猫山が息をしようと離れようとするが、犬井は角度を変えて猫山の口内の様々なところに強く吸いつく。力の抜けた猫山を確認し、ゆっくりと唇を離した。
「はあ、いぬぅ……♡」
「とろっとろ……♡かわいい♡」
犬井が猫山の頭を撫でる。猫山が甘えるように犬井の肩に擦り寄る。犬井が意地悪そうにニヤニヤとする。
「なあ、ポリネシアンって入れるまで4日間だっけ?ねこ、我慢できるの?」
「うう……できるもん……」
犬井が猫山のアナルの縁をなぞる。
「んっ、だぁめ!」
「お、けっこうねばるな」
犬井が少し考えて、猫山の身体をぎゅうっと抱きしめた。
「ふふっ、いぬぅ……だいすき♡」
「俺も。あ~、入りたいなあ」
犬井が猫山に勃起した自身のペニスを擦り付ける。器用に腰を動かし、コリッ、コリッ、と猫山の芯を持ち始めたペニスの根元を押し上げる。
「あぁっん♡甘えてもだー、め♡」
「これはいいの?触ってないもんな?」
犬井が猫山の腰を固定して、ペニスの先端を同士をコリコリと押し付け合う。
「あっ、あっ、も、こりこり、やっ……♡」
「ふふ、ぴくぴくしてる♡イキそう?」
「ん、でちゃ、びくってするのぉ……あ、ああっん……っ♡」
猫山が犬井の腕を強く掴み、身体を震わせた瞬間、犬井は腰を離してペニスへの刺激をやめた。
「はあっ、ん……なんでぇ……♡」
中途半端に達せず猫山がぐずると、犬井が耳元で囁く。
「イクのもだめだよな?」
「うん……ん、んぅ♡」
猫山とキスをし、下唇をぢゅ、っと強く吸う。熱っぽい表情の猫山を見つめながら、唇を離す。
「ねこがこのまま仕事行くの心配なんだけど」
「へ?」
「あーっ、もう!気をつけるんだぞ?」
「ん?うん……♡」
猫山か犬井にぎゅっと抱きつく。
「夜もだめなの?」
「うん!……いや?」
「ねこがやりたいなら、いいよ」
「ありがと、いぬ」
「一緒に気持ち良くなろうな」
二人微笑んでいると、ベッドサイドのアラームが鳴り響いた。
♡♡♡♡♡
朝、ベッドルームに犬井を起こしに来た猫山が、キリッとした顔で言う。犬井が寝ぼけた顔で頷く。猫山が満足そうに微笑み、犬井の頬にちゅ!っとキスをする。
犬井が猫山の腕を掴み、ベッドに連れ込む。
「わっ!しないって言った!」
「入れるの以外はいいんだろう?」
犬井が猫山の半ズボンに手を侵入させ、ペニスを取り出そうとする。と、猫山は犬井の手の甲をつねった。
「いっ、」
「性器は禁止って言ってただろ?」
「え、アナルは?」
「……禁止」
犬井はにこっと笑い、猫山を抱きしめて尻を撫でた。
「ねこのお尻の穴はもう女の子の性器みたいになってるもんな♡」
「んっ、うるさい、揉むなあ…♡」
猫山が犬井の胸を叩きながら身を捩る。犬井がその腕を掴み、噛み付くようにキスをした。
「んっ……んぅ……♡」
「ん……ちゅ……」
口腔内を舌で強く吸うと、猫山はとろんとした目を向けた。犬井は猫山の柔らかい髪を撫でながらさらに深く唇を重ねる。
「んんっ、ぁ、……ぁむっ、ふぁ……♡」
「じゅるっ、ちゅ……ちゅむっ……♡」
猫山が息をしようと離れようとするが、犬井は角度を変えて猫山の口内の様々なところに強く吸いつく。力の抜けた猫山を確認し、ゆっくりと唇を離した。
「はあ、いぬぅ……♡」
「とろっとろ……♡かわいい♡」
犬井が猫山の頭を撫でる。猫山が甘えるように犬井の肩に擦り寄る。犬井が意地悪そうにニヤニヤとする。
「なあ、ポリネシアンって入れるまで4日間だっけ?ねこ、我慢できるの?」
「うう……できるもん……」
犬井が猫山のアナルの縁をなぞる。
「んっ、だぁめ!」
「お、けっこうねばるな」
犬井が少し考えて、猫山の身体をぎゅうっと抱きしめた。
「ふふっ、いぬぅ……だいすき♡」
「俺も。あ~、入りたいなあ」
犬井が猫山に勃起した自身のペニスを擦り付ける。器用に腰を動かし、コリッ、コリッ、と猫山の芯を持ち始めたペニスの根元を押し上げる。
「あぁっん♡甘えてもだー、め♡」
「これはいいの?触ってないもんな?」
犬井が猫山の腰を固定して、ペニスの先端を同士をコリコリと押し付け合う。
「あっ、あっ、も、こりこり、やっ……♡」
「ふふ、ぴくぴくしてる♡イキそう?」
「ん、でちゃ、びくってするのぉ……あ、ああっん……っ♡」
猫山が犬井の腕を強く掴み、身体を震わせた瞬間、犬井は腰を離してペニスへの刺激をやめた。
「はあっ、ん……なんでぇ……♡」
中途半端に達せず猫山がぐずると、犬井が耳元で囁く。
「イクのもだめだよな?」
「うん……ん、んぅ♡」
猫山とキスをし、下唇をぢゅ、っと強く吸う。熱っぽい表情の猫山を見つめながら、唇を離す。
「ねこがこのまま仕事行くの心配なんだけど」
「へ?」
「あーっ、もう!気をつけるんだぞ?」
「ん?うん……♡」
猫山か犬井にぎゅっと抱きつく。
「夜もだめなの?」
「うん!……いや?」
「ねこがやりたいなら、いいよ」
「ありがと、いぬ」
「一緒に気持ち良くなろうな」
二人微笑んでいると、ベッドサイドのアラームが鳴り響いた。
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