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二人の日常記録(寝室/職場/玄関/風呂)
朝ご飯はきちんと取りましょう
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薄暗い寝室で、犬井亮太が寝息を立てている。
エプロン姿の猫山郁也がそっとドアを開けて入ってくる。
ダブルベッドに腰掛けて、犬井の寝顔を見つめて幸せそうに微笑む。
「いぬ~、朝だぞ?」
声をかけると、犬井はう~んっと唸って体を横に倒した。猫山はムッとした顔で布団に入り込む。
「朝飯できたぞ~~?」
ぎゅうっと犬井に後ろから抱きつくと、犬井の股間に手が当たった。
「うわっ、朝から元気」
猫山が反射的にそれをきゅっと握ると、犬井が目を覚ました。器用に猫山の手を絡め取り、押し倒す。
「こら」
「おはよ、亮太」
「おはよう」
犬井がふわりと微笑んで、猫山に口付けを落とす。唇、頬、首筋と、猫山はくすぐったくて身を捩った。
「なあ、朝飯食べねーの?」
「食べる」
犬井はサイドテーブルの時計をちらりと見て、猫山の半ズボンを素早く下ろした。白くてツルツルな太腿を押さえて、まだくたりと寝ている猫山のペニスにパクリと食いついた。
「あっ…!そっちは違うって!やだあ…あっ♡」
「ちゅっ…はむっ……ん?どっちも食う。やなの?」
犬井が少し元気になった猫山のペニスの先端に舌先で触れながら、意地悪そうに微笑む。猫山は涙目になりながら顔を横に振った。
「ちゃんと食えよ??あっ、ああっ……♡♡♡」
犬井は猫山の答えに満足したようにペニスの先端を勢いよくすする。猫山の足がピクピクと震える。それから全体を飲み込むように口に含んで、口腔内で激しくスライドする。
「あっ、ああっ、はあ、いぬ、やあ……♡」
「じゅるっ、ちゅっ、何がやなの?ねこのここ、もうこんなに元気でトロトロなのに」
「やあっ、まえだけ、やなの、うしろ、おしりでイきたいのっ、いぬぅ……♡♡」
猫山が蕩けた顔で犬井に懇願する。犬井はごくりと喉を鳴らし、体をずらして猫山の耳元で囁いた。
「あんまり時間ねーけど?」
猫山のアナルに勃起したペニスの先端をトントンと当てる。慣らしていないのにピンク色のヒダがきゅうきゅうと収縮した。猫山がピクピクと身体を震わせる。
「あっ、ん……い、からあ…♡」
「はあっ、可愛すぎだろ…」
犬井が猫山を後ろから抱きしめ、アナルをペニスでノックする。先走りの滑りで少しずつ先端が入り込んでいく。
「あっ、あっ、入っちゃ……?」
「毎日シてたら、すぐに食べられるようになったな。えらいえらい」
ズプリ、とペニスの先端が飲み込まれた。
「あんっ、ああ……♡」
「はあっ、ねこのナカ、きゅうきゅうして気持ちいい♡」
「あっ、あっ、ひゃあっ!!そこぉっ……♡」
「うん、ここだろ?好きなとこ……いっぱい突いてやるから…♡」
犬井が腰を細かくスライドさせ、猫山の前立腺を何度も突いてやる。前で揺れている勃起したままのペニスも揉み込むように刺激してやる。
「ひゃっ、あっ、あっ、あっ…んんっ♡」
「くっ、はっ…♡ねこ、すっごいピクピクしてきた」
内壁の強い収縮と同時に猫山の身体がピンク色に染まり始め、限界か近いことを悟った犬井は、一度だけペニスで内奥を大きく突く。
「ああーーーっ!!ん、ん…♡」
猫山が大きな声を上げてペニスから精液を吐き出した。犬井もアナルからペニスを抜き出し、猫山の可愛らしい尻に白濁をぶっかける。
「いぬぅ、ちゅう、♡」
「ん、ちゅーう。おいしかった?」
「うん…♡」
二人キスをしながら抱き合う。と、サイドテーブルの時計がタイムリミットのアラームを響かせ、お互い慌てて準備をすることとなった。
♡♡♡♡♡
エプロン姿の猫山郁也がそっとドアを開けて入ってくる。
ダブルベッドに腰掛けて、犬井の寝顔を見つめて幸せそうに微笑む。
「いぬ~、朝だぞ?」
声をかけると、犬井はう~んっと唸って体を横に倒した。猫山はムッとした顔で布団に入り込む。
「朝飯できたぞ~~?」
ぎゅうっと犬井に後ろから抱きつくと、犬井の股間に手が当たった。
「うわっ、朝から元気」
猫山が反射的にそれをきゅっと握ると、犬井が目を覚ました。器用に猫山の手を絡め取り、押し倒す。
「こら」
「おはよ、亮太」
「おはよう」
犬井がふわりと微笑んで、猫山に口付けを落とす。唇、頬、首筋と、猫山はくすぐったくて身を捩った。
「なあ、朝飯食べねーの?」
「食べる」
犬井はサイドテーブルの時計をちらりと見て、猫山の半ズボンを素早く下ろした。白くてツルツルな太腿を押さえて、まだくたりと寝ている猫山のペニスにパクリと食いついた。
「あっ…!そっちは違うって!やだあ…あっ♡」
「ちゅっ…はむっ……ん?どっちも食う。やなの?」
犬井が少し元気になった猫山のペニスの先端に舌先で触れながら、意地悪そうに微笑む。猫山は涙目になりながら顔を横に振った。
「ちゃんと食えよ??あっ、ああっ……♡♡♡」
犬井は猫山の答えに満足したようにペニスの先端を勢いよくすする。猫山の足がピクピクと震える。それから全体を飲み込むように口に含んで、口腔内で激しくスライドする。
「あっ、ああっ、はあ、いぬ、やあ……♡」
「じゅるっ、ちゅっ、何がやなの?ねこのここ、もうこんなに元気でトロトロなのに」
「やあっ、まえだけ、やなの、うしろ、おしりでイきたいのっ、いぬぅ……♡♡」
猫山が蕩けた顔で犬井に懇願する。犬井はごくりと喉を鳴らし、体をずらして猫山の耳元で囁いた。
「あんまり時間ねーけど?」
猫山のアナルに勃起したペニスの先端をトントンと当てる。慣らしていないのにピンク色のヒダがきゅうきゅうと収縮した。猫山がピクピクと身体を震わせる。
「あっ、ん……い、からあ…♡」
「はあっ、可愛すぎだろ…」
犬井が猫山を後ろから抱きしめ、アナルをペニスでノックする。先走りの滑りで少しずつ先端が入り込んでいく。
「あっ、あっ、入っちゃ……?」
「毎日シてたら、すぐに食べられるようになったな。えらいえらい」
ズプリ、とペニスの先端が飲み込まれた。
「あんっ、ああ……♡」
「はあっ、ねこのナカ、きゅうきゅうして気持ちいい♡」
「あっ、あっ、ひゃあっ!!そこぉっ……♡」
「うん、ここだろ?好きなとこ……いっぱい突いてやるから…♡」
犬井が腰を細かくスライドさせ、猫山の前立腺を何度も突いてやる。前で揺れている勃起したままのペニスも揉み込むように刺激してやる。
「ひゃっ、あっ、あっ、あっ…んんっ♡」
「くっ、はっ…♡ねこ、すっごいピクピクしてきた」
内壁の強い収縮と同時に猫山の身体がピンク色に染まり始め、限界か近いことを悟った犬井は、一度だけペニスで内奥を大きく突く。
「ああーーーっ!!ん、ん…♡」
猫山が大きな声を上げてペニスから精液を吐き出した。犬井もアナルからペニスを抜き出し、猫山の可愛らしい尻に白濁をぶっかける。
「いぬぅ、ちゅう、♡」
「ん、ちゅーう。おいしかった?」
「うん…♡」
二人キスをしながら抱き合う。と、サイドテーブルの時計がタイムリミットのアラームを響かせ、お互い慌てて準備をすることとなった。
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