164回目の独白

「訣別の日」により人類は滅亡し世界は崩壊した。唯一の生き残りの少年は謎の少女と出会い、世界の真実に迫りゆく。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,664 位 / 192,664件 ライト文芸 7,627 位 / 7,627件

あなたにおすすめの小説

完結 若い愛人がいる?それは良かったです。

音爽(ネソウ)
恋愛
妻が余命宣告を受けた、愛人を抱える夫は小躍りするのだが……

in Cells ~花眠病~

もりえつりんご
現代文学
──永遠に眠り続ける病を前に、人間は何を以て「死」を背負うのか。 全人口が50億人を切った時代。 ヒエラルキーの頂点に座したのは、植物だった。 肺に咲き、寄生主を永遠の仮死へと誘う植物由来の病・花眠病(Flowering asphixia)。 地球上に徐々に広まりつつあるその奇妙な病に、 研究者は、マスメディアは、医療者は、どのように関わり、葛藤し、 今を生きる人々への最善を築いていくのか。 1〜3話までは情緒的な結びつきを 4〜6話では科学的な話をメインに、人の生き様を描くものになりました (2019/2/22 追記) ーーーーーーーーーーーーーー 文章は硬派と呼ばれるもの/三人称一人視点が多め 生物学や医学などの専門的な知識をふんだんに使ったSFを書きたくて始めました ◼︎追記(第6話投稿時) たくさんの方に閲覧していただきました。 お気に入り登録などしてくださった方、ツイッターでRTしてくださった方も有難うございます! 今後は、参考にした論文などとともに、気の向くままに書きたかったシーンを書いていこうと思います。 2019年で更新を終える予定です。 作者が楽しいだけの話を書こう!から始まりましたが、多くの方から反応が頂けた作品となりました。 今後も活動を頑張ろう、と思える一作品になったと思っています。 本当にありがとうございました!今後もよろしくお願いします! ◆さらに追記(2020年) 論文解読その他で時間かかり過ぎてまだ終わっていませんすみません!! 今年こそ怒涛の更新頑張ります……。 皆様ウイルス蔓延ってきましたので、手洗いうがいを忘れず、しっかり睡眠とご飯を食べて、お気をつけてお過ごしください。

勘違いしている同僚に一世紀近く眠らされたのですが本命の彼氏に再会できるって本当なの?

ジャン・幸田
恋愛
 人工冬眠技術の開発計画の研究員だったわたし美嘉は同僚に騙されました!  わざと実験に失敗するように仕向けられたので、気が付いた時は異世界のようになった未来の地球だったのよ!  途方に暮れた私を探しているっていう人が現れたけど、誰なのよ? *SF的な設定ですので魔法は出てきません。

《冷姫》に告白をした結果泣かれてしまったが、その後積極的に話しかけてる件

ひならむ
青春
 勝負に負けて、あの《冷姫》に告白することになりました…。思い切って告白してみたら何故か彼女は泣いていて…僕みたいな奴に告白されるなんて泣くほど嫌ですよね!すみません!  取りあえず、家で懺悔しよう…。 でも、次の日から《冷姫》は積極的に話し掛けてきて…。    この物語は、少しのすれ違いから愛の重い彼女に押されていく主人公を描いたストーリー…にするつもりです。 現在第1章進行中。2章は、イチャラブ予定。 恋愛モノは初投稿です! 駄作ですが、暇な時間に少し読んでいただけたら幸いです! ⚠︎誤字脱字や、感想お待ちしてますっ! なろうにも投稿しております。

私たちの関係に、名前はまだない。

待鳥園子
ライト文芸
どうしようもない理由で、お見合いで出会った婚約者から婚約解消されてしまった萌音は、晴れているはずなのに、何故か傘を差している高校生の男の子にバス停で会った。 それは、高校生の時に萌音が好きだった七瀬だった。未来の萌音だと気が付かぬままに、優しく慰めてくれる彼。 そして、婚約解消理由がとんでもない嘘だと知り、元婚約者にひどく傷つけられた萌音の前に、高校生の七瀬は再度現れるのだが……。

あの日、さようならと言って微笑んだ彼女を僕は一生忘れることはないだろう

まるまる⭐️
恋愛
僕に向かって微笑みながら「さようなら」と告げた彼女は、そのままゆっくりと自身の体重を後ろへと移動し、バルコニーから落ちていった‥ ***** 僕と彼女は幼い頃からの婚約者だった。 僕は彼女がずっと、僕を支えるために努力してくれていたのを知っていたのに‥

夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします

希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。 国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。 隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。 「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」

優しく微笑んでくれる婚約者を手放した後悔

しゃーりん
恋愛
エルネストは12歳の時、2歳年下のオリビアと婚約した。 彼女は大人しく、エルネストの話をニコニコと聞いて相槌をうってくれる優しい子だった。 そんな彼女との穏やかな時間が好きだった。 なのに、学園に入ってからの俺は周りに影響されてしまったり、令嬢と親しくなってしまった。 その令嬢と結婚するためにオリビアとの婚約を解消してしまったことを後悔する男のお話です。

処理中です...