贖罪の救世主

水野アヤト

文字の大きさ
上 下
212 / 841
第10.5話 みんな大好き?ヴァスティナ帝国 

しおりを挟む
今日の仕事はかぶの間引き(1度目)
1センチ間隔で種まきした畑は発芽率が良く、葉が重なっている場所がある。
そのような所を中心に大雑把に間引きを実行。


抜いた葉を見ると、穴が開いているものが目立つ。
姿は見えないがダイコンサルハムシが出ているのだろうか?
もう暖かくなってきたし、防虫ネットを考える必要があるかもしれない。



ごぼうもようやく発芽。
青々とした元気な芽が出て嬉しい。
これから夏に向けてぐんぐん地下に向かって育っていくのだろう。




天気が良い日が続いたため、じゃがいもは順調に成長。
こちらは害虫被害も出ていない。

芽のそばに落ちているのは、桜の花びら。
近くに木は無いので、風で飛んできたと思われる。
季節を感じられてちょっと嬉しい。




ニンニクは枯れた葉っぱも目立つが、その中央にはしっかりとした葉っぱが育っていた。
先月に比べて明らかに茎が太くなっている。
初めての栽培だが良い手ごたえを感じている、収穫が楽しみだ。
しおりを挟む
感想 72

あなたにおすすめの小説

転生墓守は伝説騎士団の後継者

深田くれと
ファンタジー
 歴代最高の墓守のロアが圧倒的な力で無双する物語。

ユーヤのお気楽異世界転移

暇野無学
ファンタジー
 死因は神様の当て逃げです!  地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない

月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。 人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。 2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事) 。 誰も俺に気付いてはくれない。そう。 2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。 もう、全部どうでもよく感じた。

お薬いかがですか?

ほる
ファンタジー
結構な頻度で現れる『異界の迷い子』が、何百年と現れていない国がある。そんな国に旅をしながらやってきた、ちょっと変わった薬売りの子供が、一風変わった冒険者ギルドの苦労性ギルドマスターに一目惚れし、押しかけ女房になりつつ、その国の闇を成り行きで暴いていく物語。 *なろう様でも掲載始めました。腐表現有・残酷な描写有・少しお下品かもしれません。誤字脱字多いです。絵がたまに出てくるかもしれません。治療の記述が出てきますが、鵜呑みにしないでください。 文章の表現の仕方や基本的な事、少しづつ学び中です。お見苦しい点が多々あるかと思いますが、どうか暖かく広いお心を持って暇つぶしに読んで頂けたらと思います。宜しくお願い致します。

会うたびに、貴方が嫌いになる

黒猫子猫(猫子猫)
恋愛
長身の王女レオーネは、侯爵家令息のアリエスに会うたびに惹かれた。だが、守り役に徹している彼が応えてくれたことはない。彼女が聖獣の力を持つために発情期を迎えた時も、身体を差し出して鎮めてくれこそしたが、その後も変わらず塩対応だ。悩むレオーネは、彼が自分とは正反対の可愛らしい令嬢と親しくしているのを目撃してしまう。優しく笑いかけ、「小さい方が良い」と褒めているのも聞いた。失恋という現実を受け入れるしかなかったレオーネは、二人の妨げになるまいと決意した。 アリエスは嫌そうに自分を遠ざけ始めたレオーネに、動揺を隠せなくなった。彼女が演技などではなく、本気でそう思っていると分かったからだ。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~

雪月 夜狐
ファンタジー
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。 辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。 しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。 他作品の詳細はこちら: 『転生特典:錬金術師スキルを習得しました!』 【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/906915890】 『テイマーのんびり生活!スライムと始めるVRMMOスローライフ』 【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/515916186】 『ゆるり冒険VR日和 ~のんびり異世界と現実のあいだで~』 【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/166917524】

処理中です...