おしゃべり

ニャン太郎

文字の大きさ
上 下
1 / 1

おしゃべり

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

それが求めるモノ

八神 凪
ホラー
それは暑い日のお盆―― 家族とお墓参りに行ったその後、徐々におかしくなる母親。 異変はそれだけにとどまらず――

螺旋の操り人形

角砂糖
ホラー
ある日のこと。蛍(けい)はふと考えた。 「この世界って、本当に、本物なのかな…?」 考えても終わりが見つからない考え事の末、蛍が辿り着いた真実とは...? 少しミステリー要素含みます。

怖い話

かもめ7440
ホラー
野暮なので、それ以外言えない。

妖怪の恋

トマトマル
ホラー
短編集です。下書きみたいになるかも・・・。 妖怪(女)×人間(男) と 妖怪(男)×人間(女) ばっかになると思われます。

鮮血の空中列車〝サイコは蛹を喰らう〟私、告白しちゃいました~から始まる快楽刹人事件。嫌だ、まだ生きたいの!!

竹本蘭乃
ホラー
簡単なあらすじ。 十七歳の女子高生、紗奈は頼れる幼なじみに人生初の告白をした。 胸が潰れそうな緊張の中、彼も顔を真っ赤にして頷いてくれる……までよかった。 その直後、紗奈へと降りかかる不幸の数々。 友人知人、飼い猫まで犠牲になり、ついに彼氏となった晴斗まで追い詰められて命が――オワル。 【まともなあらすじ】 勘原紗奈は入学初日に恋をした。そう、目の前を通り過ぎた容姿端麗な男子に瞳が釘付けになり、理由すらなく一目惚れだった。 さらに半年後に知った、彼のハイスペックな人生を知り、ますます気になり過ぎて毎日が辛い。 そんな心が苦しい時を一年過ごし、さらに半年。とうとう二回目の夏休みが訪れてしまう。 だから一大決心をした。ダメで元々! どうせ撃沈するなら熱い夏がいい。 熱い夏なら瀬戸内の海にダイブして、さっぱり全てを忘れる事が出来る。そんな思いから告白をした。 が、予想に反し、告白は意外な結末を迎えた――までは良かった。 ちょうどその頃、四国全域で起こっていたペットの虐殺事件。通称〝パペッティア〟が全国規模でニュースになり、紗奈は馴染みのカフェでそれを見る。 とたんに愛猫が気になりはじめ、店を出て家へと戻るがすでに……。 その後に起こる愛猫の失踪から始まる不幸の連鎖。 止まることを許されない不幸の連鎖は加速度的に進み、紗奈の周りで次々と人が殺されていく。 それもただ殺されるのではなく、残虐すら生ぬるい身の毛もよだつ方法でだ。 一体何が原因で、何が自分を襲っているかすら理解できず、ただ犯人を探す。 が、探せば探すほどドツボにハマリ込み、いつの間にか抜け出せない迷路に両足をっ突っ込んでしまう。 紗奈は無事に犯人を特定し、猟奇犯から逃れることが出来るのか?

誰でもよかった 私じゃなくてもよかった

石田空
ホラー
広告代理店で働きながら、副職でネット受注のデザイナーをしている綾瀬。ある日家に帰った彼女は、体に覚えのない痕が付いていることに気付いた。病院で診てもらったが症状はわからないが、体が重い……。

【連作ホラー】伍横町幻想 —Until the day we meet again—

至堂文斗
ホラー
――その幻想から、逃れられるか。 降霊術。それは死者を呼び出す禁忌の術式。 歴史を遡れば幾つも逸話はあれど、現実に死者を呼ぶことが出来たかは定かでない。 だがあるとき、長い実験の果てに、一人の男がその術式を生み出した。 降霊術は決して公に出ることはなかったものの、書物として世に残り続けた。 伍横町。そこは古くから気の流れが集まる場所と言われている小さな町。 そして、全ての始まりの町。 男が生み出した術式は、この町で幾つもの悲劇をもたらしていく。 運命を狂わされた者たちは、生と死の狭間で幾つもの涙を零す。 これは、四つの悲劇。 【魂】を巡る物語の始まりを飾る、四つの幻想曲――。 【霧夏邸幻想 ―Primal prayer-】 「――霧夏邸って知ってる?」 事故により最愛の娘を喪い、 降霊術に狂った男が住んでいた邸宅。 霊に会ってみたいと、邸内に忍び込んだ少年少女たちを待ち受けるものとは。 【三神院幻想 ―Dawn comes to the girl―】 「どうか、目を覚ましてはくれないだろうか」 眠りについたままの少女のために、 少年はただ祈り続ける。 その呼び声に呼応するかのように、 少女は記憶の世界に覚醒する。 【流刻園幻想 ―Omnia fert aetas―】 「……だから、違っていたんだ。沢山のことが」 七不思議の噂で有名な流刻園。夕暮れ時、教室には二人の少年少女がいた。 少年は、一通の便箋で呼び出され、少女と別れて屋上へと向かう。それが、悲劇の始まりであるとも知らずに。 【伍横町幻想 ―Until the day we meet again―】 「……ようやく、時が来た」 伍横町で降霊術の実験を繰り返してきた仮面の男。 最愛の女性のため、彼は最後の計画を始動する。 その計画を食い止めるべく、悲劇に巻き込まれた少年少女たちは苛酷な戦いに挑む。 伍横町の命運は、子どもたちの手に委ねられた。

ちょっと奇妙な小部屋 ホラー短編集

景綱
ホラー
ちょっとだけ怖いかなというホラー短編集です。 妖怪あり、心霊あり、人の怖さあり。私の綴る創作物語をお楽しみください。 1話完結です。 1号室「氷の心臓」  2号室「永遠とつづく課題」  3号室「新手のやり方」 4号室「猫の鈴」  5号室「思考停止まで秒読み開始」  6号室「月影の扉」 7号室「無色透明の虚無」  8号室「囚われた魂」  9号室「不可思議なる日常」 10号室「手紙」 11号室「夜雀が死を招く」 12号室「猫の川」  13号室「ぼくは誰なの」  14号室「君は僕で、僕は君」 15号室「心ここにあらず」 16号室「転落人生」  17号室「ブックウィルス」 18号室「運命の歯車」 19号室「家に憑く者」 20号室「午前二時に光る瞳」 21号室「雨宿り」 22号室「神様だって地下鉄に乗る」 23号室「根小成学園」 24号室「思い出の地に現れた闇人」 25号室「極楽おんぼろ屋敷」

処理中です...