溺愛するお兄様に犯されて、、、

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国境付近にある貧困層が住む村に生まれ住んでいた。僕の家族はお母さんお父さんお兄さんだ。一番上のお兄さんは出稼ぎに出たきり帰ってこないんだ。

でも、そんな貧民村に生まれても幸せだった。というのもそれなりに不自由なく暮らせてたからだ。

お兄様は、本当にすごくて貧民村のヒーロー的存在だ。そんなお兄様だけど家に帰ってくると僕にチューをしてくるんだ。まぁ、僕にとっては日常だからそんな事は気にしてなかったんだけど、歳があがるにつれて学校に行く事になったんだ。そして、友達に言われたことから不思議に思う様になった。

「ただいま~! お兄様~!」

「あぁ、おかえり! ちゅっ!」

鞄を床に置いて今日もいつも通り、お兄様にちゅーをしてもらう。

「そういえば、学校の友達から聞いたんだけどこれって普通じゃないの?」

そう言うとお兄様は少しだけ表情を暗くしたかと思えばすぐに笑顔になりこう話をした。

「普通だよ? その友達が嘘ついてるんだと思うよ?」

「そうだよね! お兄様は嘘つかないもん! ありがとう!」

部屋に戻るとすぐにお兄様も入ってきてある儀式を始める。

「裸になるんだ」

「わかったよ~! 今日もあれするの? でも、なんでお母さんには内緒なの?」

「それは、俺が幼い頃に神様から頼まれな。バレたらお父さんとお母さんが殺されちゃうんだ。嫌だろ?」

「えぇ! 怖いよぉ~!」

「じゃあ、服を脱いで裸でベッドで横になってごらん?」

「うん、わかったよ…」

この時間はお父さんもお母さんも仕事に出ており、お兄様と二人きりだ。

着ていた服を床に放り込んでベッドに横になる。そして、お兄様も洋服を脱いで一緒に体を合わせる。

「ちょっと…んっ」
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