虐げられた少女は今日も唄う
ある、森の奥深く。1人の少女がまるで天使かと見紛う程キラキラと輝く美貌の少年に今日も絡まれていた。
「ねぇねぇティナ、今から洗濯を干すの?」
「ティナ!森の入り口に珍しいキノコを見つけたよ。食べられるといいね」
「ティナー。そろそろ君の歌声が恋しいな」
幸せな時間が終わるのはいつも突然だ。ティナが一体何をしたというのか。
小説家になろう様でも掲載中です。
安心して下さい、ハッピーエンドですよ。
R15指定は念の為です。
主人公の性格は全然よろしくありません。お時間あればチラッと覗いて下さると嬉しいです。
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「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
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