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【神死徒・無喜怒哀楽】2章 1節
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2章「絶望と絶望」
2章 1節「なにもかもが変わる数日前」
町を出て数日が経った
バスに揺られながらルナは、窓側の席に居ながら考える
ルナ(この世には8つの種族の人間が居る
1つ目は、私達【人間族】種族の固有魔力はなくて、猿から進化したのが私達と言われてる
2つ目は、【天神族】天使の様な白い翼を持ち、種族固有の魔力 光の魔力を司る人達
3つ目は、【妖精族】妖精族はエルフと妖精2つの種族があって、
その中美しい虫の羽を持つ小柄な人が妖精 人間族と同じ背丈で鋭い耳を持つのがエルフ
この2つは両方とも、植物や風に長けた固有魔力がある
4つ目は、【巨人族】元はかなり大きな身長だったけど、異種族交配でかなり背が縮んだ人達
だけど魔力は劣らず、岩や砂や鉱石などを操る事ができる魔力を持っている
5つ目は、【鬼人族】本気の時は角が生えるらしい、いつもは私達人間と同じ容姿
火炎や肉体強化に長けた魔力を持っている
6つ目は、【吸血鬼族】コウモリの様な翼を持ってる、
普通の人とは違って定期的に人の血が必要らしい
自身の血を操る魔力を持っている
7つ目は、【魔神族】黒き羽を持ち、種族の固有魔力で闇を操る事ができるらしい
以前に人への大量虐殺を行って人権が剥奪されて奴隷が横行してるらしい
8つ目は、【亜人族】獣と人を足して2で割った様な存在 固有魔力はないらしい
魔神族を匿った事で、当然人権の剥奪がされた 奴隷市場ではあまり人気じゃないみたい
名目上では、魔神族の代表【魔神王】と天神族の代表【最高神】が手を取り
この国の神として王として国を運営している
それがこの国【皇神神王国《すべらがみしんおうこく》】
総人口【46億3869万人以上】それがこの国
それぞれ
《東地区》・《西地区》・《南地区》・《北地区》・《中央区》・《天界》・《魔界》がある
私が住んでた《空豆村》もこの《西地区》にある、
今向かってるのは同じ《西地区》の【佩倶我嶺州《はくがねしゅう》】に向かってるとこ)
ルナ「ふえぇぇ~、、、ここ何処だぁ~?
地図見てもビルばっかで同じ景色が続いてて分かんない ど、どうしよう~」
???「どうされました、大丈夫ですか?」
ルナ「え、あのその、赫々然々のああだこうだという訳でして 今、宿屋を探してて」
???「宿屋って、、一番近いのは、あそこを右に曲がって60mくらい歩いたらありますよ 高いけど」
ルナ「あ、ありがとうございます!あの、名前って」
???「坂本零慈です。あなたのお名前は」
零慈(そう言い訪ねてきたのは、
真面目や爽やかさのあり
少しまとまっている黒髪ショートマッシュの好青年の高身長イケメン
服装は、黒の薄手のパーカー・水色のYシャツ・紺のジーンズを着ており
服装とその容姿からより一層爽やかさが感じられる)
ルナ「牙狼ルナです。」
零慈「あ、聞いたことある! 鉄の欠片等級なのに一人で★4相当のモンスターを倒した
って言うあのルナさんですか?」
ルナ「え、あ、はい そうですけど 何で知ってるんですか、気持ち悪いです」
零慈「気持ち悪い言うな
まぁ、それにしても凄いよ!★4は銀で倒せるくらいのに 先輩として誇らしい思うよ!」
ルナ「聞いたことのある名前だと思ったけど まさか本物なんて感激です!」
零慈「掌く~るくるだなぁ、おい で、みんなから評判はどうなんだ?
こういうのは、実際に他人に聞くのが一番だから」
ルナ「ただの普通の人なのに戦闘だけは群を抜いてる!魔力がないのを逆手に
剣技のみ力を入れ 剣技だけで冒険者のトップになった一般人!普通の人なのに!」
零慈「普通を二回言うな」
ルナ「大事な事なので!」
零慈「大事じゃねぇえわボケ
はぁ、、ったく、そういやあれから冒険者免許 更新した?」
ルナ「更新?えっと、これか ん?!」挿絵参照
ルナ「あ、あ、あと4日?!」本日23日です☆
零慈「はぁw、、その様子じゃ、まだしてないようだし、
一緒に行く?こっちも要件があるからさ」
ルナ「はい、、お願いします」
移動中
零慈「つい最近ここに来たの?」
ルナ「はい、4時間前くらいにここに着いて」
零慈「元々は何しにここに来たの?」
ルナ「都会の方が仕事多いかなぁ~って思って」
零慈「就職?それとも、冒険者での仕事の事?」
ルナ「はい 冒険者の仕事に関して何となくで来て」
零慈「それだったら、まだ地方に居たままの方が良かったねw」
ルナ「何でですか?」
零慈「都会だと、基本討伐系の依頼が少なくて、
民間の依頼の方が多く出てるから、稼ぐには少し場所が悪いだよね」
ルナ「そうなんですかw、、いやぁ、特に何も考えずに来たものでw」
零慈「まぁ、このまますぐ帰るのもなんだしある程度この街とかでゆっくりしてったら?」
ルナ「そうします! 零慈さんはこの街によく居るんですか?」
零慈「まぁね、一方の地方に居ると他の地方での依頼が出来ないから
この西地区の中心近くのこの州で過ごした方が行き来が楽だから」
ルナ「けど、ここから地方って大分遠くじゃないですか?」
零慈「高速だからそこまでかからないし」ルナ「法定速度守ってます?、、」
零慈「大丈夫!ちゃんと法定速度の100㎞を超えない程度にね」
ルナ「なら大丈夫ですか」
零慈「そういえばさ、ルナちゃんはどうやってここに、、ルナちゃん?」
零慈は辺りを見回す
ルナ「、、、」零慈「あっ、ルナちゃんそんな所に居て、どうかした?」
裏路地を見ているルナの所に行く零慈
零慈「、、どうかし、、た、、」ルナ「あぁ、零慈さん いえ特に」
裏路地には、うつ伏せで死んでいた魔神族の子供が居た
零慈「、、、」ルナ「零慈さん?、、」
零慈「行こう、、」ばつが悪そうな表情で言う零慈
ルナ「あっ、、はい、、」零慈「、、、、」
到着
零慈「着いた~」ルナ「改めて見るとやっぱ立派だな~」
健慈「ここで更新できるよ あとは自分でできるよね 俺は会議があるから行ってくる」
ルナ「あ、はい!」
ルナ「更新お願いします!」
おばちゃん「はいよ、免許証出して ついでに飴ちゃん食べるかい?」
ルナ「はい、これです 」
おばちゃん「ちょっと待ってね 待ってるついでに飴ちゃん食べるかい?」
ルナ「まだ舐めてます~、、」
2分後
おばちゃん「はい、こっち来て それと、はい、これ飴ちゃん
歩いてる間に舐めな♪」
ルナ「飴が、、増えてく、、」
たったったったったった(RPB風)
おばちゃん「等級更新だけだから、はい これに手をのせて それともう一つの手ぇ出しな」
ルナ「あ、はい、これでいいですか?」右手を台の上に乗せ、もう片手をおばちゃんに出す
おばちゃん「はい、これ飴ちゃん」そう言い、増えていく飴
おばちゃん「お、結構上がったね 凄いねぇ~
等級4070 武力1830 魔力700 気力1470 だよ
更新免許証つくるから、ちょいと待っててな
それと、待つのもあれだし、飴ちゃん舐めて待ってて」
そう言い、また差し出される”飴”!!
おばちゃん「はい、これが更新したのと飴ちゃん 前のはこっちの廃棄しとくからね」
ルナ「あ、ありがとうございます」
ルナはそう言い、ついでに飴の入ったカゴの中に今まで貰った飴を戻す
おばちゃん「それと、ランク昇格おめでとう 金に昇格したよ これ飴ちゃん、持って行きな」
そう言い、おばちゃんは両手がいっぱいになるまでの量の”飴”をルナに差し出す
ルナ「・・・はい!ありがとうございます!」
ルナは少し考えた後、飴を貰い感謝を述べた
おばちゃん「気を付けて帰るんだよ~」そう言われ、入り口前に戻る
ルナ「ありがとうございます!では」
ルナは更新された免許証を手に入れた
零慈「お?終わったみたいだな」そう言ってルナに駆け寄る
零慈「ちょと待てなんでそんな飴持ってんだ」
ルナ「会議どうだったんですか?」
零慈「いや、話変えんなよ」
ルナ「、、貰いました!!」零慈「じゃあ、俺一個貰うな」
ルナ「いや、どうせなら全部どうです?」零慈「いや、いらん」
ルナ・零慈「・・・」
ルナ「要ります?」零慈「いらんて」
ルナ「、、、ゴミ箱の位置って知ってます?」
零慈「ダメダメダメダメ!!」
ルナ「これじゃ、バックの中に入らないんですけど」
零慈「まぁ、そんだけ小さいバッグだったらな」
零慈「、、ポッケはないのか?」ルナ「無いんですそれが」
零慈「、、飴全部噛め」
ルナ「無理ですって」零慈「じゃあ、飲め」ルナ「死にますって」
零慈「じゃあ、死ね」ルナ「無理がありますって!!」
零慈「じゃあ、どうする?」
ルナ「、、ゴミ箱」零慈「ダメだって、、」
ルナ「じゃあ、どうしましょう」
零慈「【”インベントリ”】は?」
ルナ「飴くっつかないですかね?」
零慈「高温多湿は避けろ言うけど、、まぁ、、しゃあない」
以降、ルナの【”インベントリ”】の中は飴臭くなったのであった
2章 1節「なにもかもが変わる数日前」 完
2章 1節「なにもかもが変わる数日前」
町を出て数日が経った
バスに揺られながらルナは、窓側の席に居ながら考える
ルナ(この世には8つの種族の人間が居る
1つ目は、私達【人間族】種族の固有魔力はなくて、猿から進化したのが私達と言われてる
2つ目は、【天神族】天使の様な白い翼を持ち、種族固有の魔力 光の魔力を司る人達
3つ目は、【妖精族】妖精族はエルフと妖精2つの種族があって、
その中美しい虫の羽を持つ小柄な人が妖精 人間族と同じ背丈で鋭い耳を持つのがエルフ
この2つは両方とも、植物や風に長けた固有魔力がある
4つ目は、【巨人族】元はかなり大きな身長だったけど、異種族交配でかなり背が縮んだ人達
だけど魔力は劣らず、岩や砂や鉱石などを操る事ができる魔力を持っている
5つ目は、【鬼人族】本気の時は角が生えるらしい、いつもは私達人間と同じ容姿
火炎や肉体強化に長けた魔力を持っている
6つ目は、【吸血鬼族】コウモリの様な翼を持ってる、
普通の人とは違って定期的に人の血が必要らしい
自身の血を操る魔力を持っている
7つ目は、【魔神族】黒き羽を持ち、種族の固有魔力で闇を操る事ができるらしい
以前に人への大量虐殺を行って人権が剥奪されて奴隷が横行してるらしい
8つ目は、【亜人族】獣と人を足して2で割った様な存在 固有魔力はないらしい
魔神族を匿った事で、当然人権の剥奪がされた 奴隷市場ではあまり人気じゃないみたい
名目上では、魔神族の代表【魔神王】と天神族の代表【最高神】が手を取り
この国の神として王として国を運営している
それがこの国【皇神神王国《すべらがみしんおうこく》】
総人口【46億3869万人以上】それがこの国
それぞれ
《東地区》・《西地区》・《南地区》・《北地区》・《中央区》・《天界》・《魔界》がある
私が住んでた《空豆村》もこの《西地区》にある、
今向かってるのは同じ《西地区》の【佩倶我嶺州《はくがねしゅう》】に向かってるとこ)
ルナ「ふえぇぇ~、、、ここ何処だぁ~?
地図見てもビルばっかで同じ景色が続いてて分かんない ど、どうしよう~」
???「どうされました、大丈夫ですか?」
ルナ「え、あのその、赫々然々のああだこうだという訳でして 今、宿屋を探してて」
???「宿屋って、、一番近いのは、あそこを右に曲がって60mくらい歩いたらありますよ 高いけど」
ルナ「あ、ありがとうございます!あの、名前って」
???「坂本零慈です。あなたのお名前は」
零慈(そう言い訪ねてきたのは、
真面目や爽やかさのあり
少しまとまっている黒髪ショートマッシュの好青年の高身長イケメン
服装は、黒の薄手のパーカー・水色のYシャツ・紺のジーンズを着ており
服装とその容姿からより一層爽やかさが感じられる)
ルナ「牙狼ルナです。」
零慈「あ、聞いたことある! 鉄の欠片等級なのに一人で★4相当のモンスターを倒した
って言うあのルナさんですか?」
ルナ「え、あ、はい そうですけど 何で知ってるんですか、気持ち悪いです」
零慈「気持ち悪い言うな
まぁ、それにしても凄いよ!★4は銀で倒せるくらいのに 先輩として誇らしい思うよ!」
ルナ「聞いたことのある名前だと思ったけど まさか本物なんて感激です!」
零慈「掌く~るくるだなぁ、おい で、みんなから評判はどうなんだ?
こういうのは、実際に他人に聞くのが一番だから」
ルナ「ただの普通の人なのに戦闘だけは群を抜いてる!魔力がないのを逆手に
剣技のみ力を入れ 剣技だけで冒険者のトップになった一般人!普通の人なのに!」
零慈「普通を二回言うな」
ルナ「大事な事なので!」
零慈「大事じゃねぇえわボケ
はぁ、、ったく、そういやあれから冒険者免許 更新した?」
ルナ「更新?えっと、これか ん?!」挿絵参照
ルナ「あ、あ、あと4日?!」本日23日です☆
零慈「はぁw、、その様子じゃ、まだしてないようだし、
一緒に行く?こっちも要件があるからさ」
ルナ「はい、、お願いします」
移動中
零慈「つい最近ここに来たの?」
ルナ「はい、4時間前くらいにここに着いて」
零慈「元々は何しにここに来たの?」
ルナ「都会の方が仕事多いかなぁ~って思って」
零慈「就職?それとも、冒険者での仕事の事?」
ルナ「はい 冒険者の仕事に関して何となくで来て」
零慈「それだったら、まだ地方に居たままの方が良かったねw」
ルナ「何でですか?」
零慈「都会だと、基本討伐系の依頼が少なくて、
民間の依頼の方が多く出てるから、稼ぐには少し場所が悪いだよね」
ルナ「そうなんですかw、、いやぁ、特に何も考えずに来たものでw」
零慈「まぁ、このまますぐ帰るのもなんだしある程度この街とかでゆっくりしてったら?」
ルナ「そうします! 零慈さんはこの街によく居るんですか?」
零慈「まぁね、一方の地方に居ると他の地方での依頼が出来ないから
この西地区の中心近くのこの州で過ごした方が行き来が楽だから」
ルナ「けど、ここから地方って大分遠くじゃないですか?」
零慈「高速だからそこまでかからないし」ルナ「法定速度守ってます?、、」
零慈「大丈夫!ちゃんと法定速度の100㎞を超えない程度にね」
ルナ「なら大丈夫ですか」
零慈「そういえばさ、ルナちゃんはどうやってここに、、ルナちゃん?」
零慈は辺りを見回す
ルナ「、、、」零慈「あっ、ルナちゃんそんな所に居て、どうかした?」
裏路地を見ているルナの所に行く零慈
零慈「、、どうかし、、た、、」ルナ「あぁ、零慈さん いえ特に」
裏路地には、うつ伏せで死んでいた魔神族の子供が居た
零慈「、、、」ルナ「零慈さん?、、」
零慈「行こう、、」ばつが悪そうな表情で言う零慈
ルナ「あっ、、はい、、」零慈「、、、、」
到着
零慈「着いた~」ルナ「改めて見るとやっぱ立派だな~」
健慈「ここで更新できるよ あとは自分でできるよね 俺は会議があるから行ってくる」
ルナ「あ、はい!」
ルナ「更新お願いします!」
おばちゃん「はいよ、免許証出して ついでに飴ちゃん食べるかい?」
ルナ「はい、これです 」
おばちゃん「ちょっと待ってね 待ってるついでに飴ちゃん食べるかい?」
ルナ「まだ舐めてます~、、」
2分後
おばちゃん「はい、こっち来て それと、はい、これ飴ちゃん
歩いてる間に舐めな♪」
ルナ「飴が、、増えてく、、」
たったったったったった(RPB風)
おばちゃん「等級更新だけだから、はい これに手をのせて それともう一つの手ぇ出しな」
ルナ「あ、はい、これでいいですか?」右手を台の上に乗せ、もう片手をおばちゃんに出す
おばちゃん「はい、これ飴ちゃん」そう言い、増えていく飴
おばちゃん「お、結構上がったね 凄いねぇ~
等級4070 武力1830 魔力700 気力1470 だよ
更新免許証つくるから、ちょいと待っててな
それと、待つのもあれだし、飴ちゃん舐めて待ってて」
そう言い、また差し出される”飴”!!
おばちゃん「はい、これが更新したのと飴ちゃん 前のはこっちの廃棄しとくからね」
ルナ「あ、ありがとうございます」
ルナはそう言い、ついでに飴の入ったカゴの中に今まで貰った飴を戻す
おばちゃん「それと、ランク昇格おめでとう 金に昇格したよ これ飴ちゃん、持って行きな」
そう言い、おばちゃんは両手がいっぱいになるまでの量の”飴”をルナに差し出す
ルナ「・・・はい!ありがとうございます!」
ルナは少し考えた後、飴を貰い感謝を述べた
おばちゃん「気を付けて帰るんだよ~」そう言われ、入り口前に戻る
ルナ「ありがとうございます!では」
ルナは更新された免許証を手に入れた
零慈「お?終わったみたいだな」そう言ってルナに駆け寄る
零慈「ちょと待てなんでそんな飴持ってんだ」
ルナ「会議どうだったんですか?」
零慈「いや、話変えんなよ」
ルナ「、、貰いました!!」零慈「じゃあ、俺一個貰うな」
ルナ「いや、どうせなら全部どうです?」零慈「いや、いらん」
ルナ・零慈「・・・」
ルナ「要ります?」零慈「いらんて」
ルナ「、、、ゴミ箱の位置って知ってます?」
零慈「ダメダメダメダメ!!」
ルナ「これじゃ、バックの中に入らないんですけど」
零慈「まぁ、そんだけ小さいバッグだったらな」
零慈「、、ポッケはないのか?」ルナ「無いんですそれが」
零慈「、、飴全部噛め」
ルナ「無理ですって」零慈「じゃあ、飲め」ルナ「死にますって」
零慈「じゃあ、死ね」ルナ「無理がありますって!!」
零慈「じゃあ、どうする?」
ルナ「、、ゴミ箱」零慈「ダメだって、、」
ルナ「じゃあ、どうしましょう」
零慈「【”インベントリ”】は?」
ルナ「飴くっつかないですかね?」
零慈「高温多湿は避けろ言うけど、、まぁ、、しゃあない」
以降、ルナの【”インベントリ”】の中は飴臭くなったのであった
2章 1節「なにもかもが変わる数日前」 完
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