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ヴォンの顔を見つめながら気づいたことは、もう夜も更けている。
つい次のことを考えてしまい1人で赤くなっていると、その様子をみたヴォンはわたしを抱き上げた。
「ヴォン…!」
「夫婦ですることは決まっている。」
彼に組み敷かれる。
ヴォンはわたしの手に自分の手を絡ませた。
それから照れるわたしの顔を見つめながらイタズラ顔で言った。
「不謹慎だが、君がわたしを好きだと言ってくれたとき嬉しくてどうにかなりそうだった。」
前のことを話されてわたしは顔を背けた。
「意地悪なこと…言わないで…。」
恥ずかしくて顔が見れない。
「…愛してるよ。」
ヴォンはわたしのドレスを捲し上げながらキスをくれた。
彼の唇を追う様に私も彼を求めた。
彼の舌が私の口を這い回る、それに応戦する様に私も彼を追いかけた。
ヴォンの手が胸に触れる。
ピクンと感じる体を、優しく大きく揉みしだかれる。
「綺麗だ…君が僕の手で赤くなって可愛くなっていく姿がたまらなく愛おしい…。」
「んっ…ふっ…はぁ…。」
恥ずかしくて何も返せない私にヴォンは逃さないと言わんばかりに強く抱きしめた。
そして胸を撫でられながら耳に舌を這わされると、自然と体が熱くなり声が高くなっていく。
「ヴォン…なんだかっ…あっ…あつい…。」
「感じてくれてる証拠だ…嬉しいよ…リア…もっと君の姿を知りたい…暴きたいっ…!」
そう言ってヴォンはわたしの胸の頂を指先で擦り合わせた。
「ああっ…あっっ‼︎」
声が我慢できずに、後から漏れ出てくる。
ヴォンは嬉しそうに、わたしの脇下からお腹と舌を這わせて感じるところを探している。
「リア…可愛い…腰を揺らして…。」
ヴォンに指摘されて気づくとわたしの体は彼を欲しいと体を揺らしている。
そしてもう足の間は、我慢ができないと主張する様に濡れている。
「リア…我慢させてしまったな…。」
そういうと、わたしの足の間に手を入れると秘部を優しく撫でた。
「ダメっ…ああっ…声が漏れちゃう…!」
脳裏によぎったのは、この小さな家で大きい声をあげれば外に漏れ聞こえてしまう。
わたしは口を抑えて彼の愛撫に声を殺して我慢した。
「リア…なんで声をおさえてるんだ…?」
少し不機嫌気味にヴォン聞いてくる。
「だって…声が漏れたら…恥ずかしい…。」
「そう言うことか…。」
わたしの話を聞くと、ヴォンは強引にわたしの足を押し開くと自分のものをあてがって言った。
「心配しなくていい、数日の間誰も近くにはいないから…気兼ねなく声を出すんだ。」
「でも…っ…っっああっ!」
わたしは抑えていたけれど、そう言われて思わず大きな声を上げたのだった。
つい次のことを考えてしまい1人で赤くなっていると、その様子をみたヴォンはわたしを抱き上げた。
「ヴォン…!」
「夫婦ですることは決まっている。」
彼に組み敷かれる。
ヴォンはわたしの手に自分の手を絡ませた。
それから照れるわたしの顔を見つめながらイタズラ顔で言った。
「不謹慎だが、君がわたしを好きだと言ってくれたとき嬉しくてどうにかなりそうだった。」
前のことを話されてわたしは顔を背けた。
「意地悪なこと…言わないで…。」
恥ずかしくて顔が見れない。
「…愛してるよ。」
ヴォンはわたしのドレスを捲し上げながらキスをくれた。
彼の唇を追う様に私も彼を求めた。
彼の舌が私の口を這い回る、それに応戦する様に私も彼を追いかけた。
ヴォンの手が胸に触れる。
ピクンと感じる体を、優しく大きく揉みしだかれる。
「綺麗だ…君が僕の手で赤くなって可愛くなっていく姿がたまらなく愛おしい…。」
「んっ…ふっ…はぁ…。」
恥ずかしくて何も返せない私にヴォンは逃さないと言わんばかりに強く抱きしめた。
そして胸を撫でられながら耳に舌を這わされると、自然と体が熱くなり声が高くなっていく。
「ヴォン…なんだかっ…あっ…あつい…。」
「感じてくれてる証拠だ…嬉しいよ…リア…もっと君の姿を知りたい…暴きたいっ…!」
そう言ってヴォンはわたしの胸の頂を指先で擦り合わせた。
「ああっ…あっっ‼︎」
声が我慢できずに、後から漏れ出てくる。
ヴォンは嬉しそうに、わたしの脇下からお腹と舌を這わせて感じるところを探している。
「リア…可愛い…腰を揺らして…。」
ヴォンに指摘されて気づくとわたしの体は彼を欲しいと体を揺らしている。
そしてもう足の間は、我慢ができないと主張する様に濡れている。
「リア…我慢させてしまったな…。」
そういうと、わたしの足の間に手を入れると秘部を優しく撫でた。
「ダメっ…ああっ…声が漏れちゃう…!」
脳裏によぎったのは、この小さな家で大きい声をあげれば外に漏れ聞こえてしまう。
わたしは口を抑えて彼の愛撫に声を殺して我慢した。
「リア…なんで声をおさえてるんだ…?」
少し不機嫌気味にヴォン聞いてくる。
「だって…声が漏れたら…恥ずかしい…。」
「そう言うことか…。」
わたしの話を聞くと、ヴォンは強引にわたしの足を押し開くと自分のものをあてがって言った。
「心配しなくていい、数日の間誰も近くにはいないから…気兼ねなく声を出すんだ。」
「でも…っ…っっああっ!」
わたしは抑えていたけれど、そう言われて思わず大きな声を上げたのだった。
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