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それから日中、私は目の前ヴォルス様に合うと恥ずかしくなった。
「ナタリア、どうした?」
私の事を気にかけてくれるヴォルス様の顔がまともに見れない。
「な…なんでもありません…。」
恥ずかしくて視線を逸らすと、ヴォルス様は余計に心配して私の顔を見つめてきた。
「いや、顔が赤い。少し休もう。」
そう言ってヴォルス様は私を抱え上げた。
「ヴォルス様!私は大丈夫ですから…おろしてくださいっ…!」
無理やり降りようとするが、ヴォルス様の方が力が強くてまた抱え上げられてしまった。
ヴォルス様の体温を体に感じてしまい、夜の出来事を思い出すと体がおかしく熱くなるのを必死に耐えた。
耐えきれず目を閉じてされるがままベッドに連れてこられた。
「たまには昼寝もいいだろう。少し休むんだ。」
「ありがとうございます。」
「どうしてもダメなら、医者を呼ぶからいつでも声をかけてくれ。」
「はい。」
「おやすみ。」
そういうと、ヴォルス様は部屋を出て行った。
わたしはなんともなかったが、せっかくここまで連れてきてくれたのだからとそのまま眠ることにした。
目が覚めれば夕方に差し掛かっていた。
わたしは起き上がり、自分の机に座った。
鏡に映る自分の顔が熱っとしていてなんだか照れる。
だんだん自分がいやらしくなってきた気がして戸惑う部分もあった。
今ヴォルス様と夕食の時間になり食事を勧めた。
ここ最近2人で話す会話が増えてきた。
無理していたわけではないが、自然と話ができて嬉しかった。
そして夜、ヴォルス様は私が寝た事を確認し部屋を出て行った。
わたしは久しぶりにお気に入りの本を読む。
そこには自分を慰めるヒロインの背景が書かれていた。
わたしは本を読み目を勧めながら、自然と片手を足の間に滑り込ませた。
自分の気持ちいい所を手が知っているかのように優しくなぞる。
「んっ…。」
本を机に置いて、わたしは目を閉じて自分の秘所を下着越しに撫でた。
その時脳裏では、ヴォルス様の気持ちよさそうな表情を思い出した。
その光景を思いつつ自然と下がいやらしく濡れている事がわかった。
「あっ…んっ…ヴォルス様…。」
名前を呼べばなお興奮してくる。
体が熱くなり、空いている手で恐る恐る胸を弄る。
はしたないと思いつつも気持ちよさが勝ってしまう。
ヴォルス様も書斎でしているのだと考えると同じような気がして秘所を自分の手に擦り付けてしまう。
腕を動かしているうちに次第に何かおかしな感覚になった。
怖いと思いつつも好奇心で手を動かした時、ビクビクっと体がうねった。
突然の事にわけがわからないまま荒い息を何度も吐いた。
「ナタリア、どうした?」
私の事を気にかけてくれるヴォルス様の顔がまともに見れない。
「な…なんでもありません…。」
恥ずかしくて視線を逸らすと、ヴォルス様は余計に心配して私の顔を見つめてきた。
「いや、顔が赤い。少し休もう。」
そう言ってヴォルス様は私を抱え上げた。
「ヴォルス様!私は大丈夫ですから…おろしてくださいっ…!」
無理やり降りようとするが、ヴォルス様の方が力が強くてまた抱え上げられてしまった。
ヴォルス様の体温を体に感じてしまい、夜の出来事を思い出すと体がおかしく熱くなるのを必死に耐えた。
耐えきれず目を閉じてされるがままベッドに連れてこられた。
「たまには昼寝もいいだろう。少し休むんだ。」
「ありがとうございます。」
「どうしてもダメなら、医者を呼ぶからいつでも声をかけてくれ。」
「はい。」
「おやすみ。」
そういうと、ヴォルス様は部屋を出て行った。
わたしはなんともなかったが、せっかくここまで連れてきてくれたのだからとそのまま眠ることにした。
目が覚めれば夕方に差し掛かっていた。
わたしは起き上がり、自分の机に座った。
鏡に映る自分の顔が熱っとしていてなんだか照れる。
だんだん自分がいやらしくなってきた気がして戸惑う部分もあった。
今ヴォルス様と夕食の時間になり食事を勧めた。
ここ最近2人で話す会話が増えてきた。
無理していたわけではないが、自然と話ができて嬉しかった。
そして夜、ヴォルス様は私が寝た事を確認し部屋を出て行った。
わたしは久しぶりにお気に入りの本を読む。
そこには自分を慰めるヒロインの背景が書かれていた。
わたしは本を読み目を勧めながら、自然と片手を足の間に滑り込ませた。
自分の気持ちいい所を手が知っているかのように優しくなぞる。
「んっ…。」
本を机に置いて、わたしは目を閉じて自分の秘所を下着越しに撫でた。
その時脳裏では、ヴォルス様の気持ちよさそうな表情を思い出した。
その光景を思いつつ自然と下がいやらしく濡れている事がわかった。
「あっ…んっ…ヴォルス様…。」
名前を呼べばなお興奮してくる。
体が熱くなり、空いている手で恐る恐る胸を弄る。
はしたないと思いつつも気持ちよさが勝ってしまう。
ヴォルス様も書斎でしているのだと考えると同じような気がして秘所を自分の手に擦り付けてしまう。
腕を動かしているうちに次第に何かおかしな感覚になった。
怖いと思いつつも好奇心で手を動かした時、ビクビクっと体がうねった。
突然の事にわけがわからないまま荒い息を何度も吐いた。
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