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指が3本も入るほど、中がほぐれてきた頃、悶える彼女の姿に自分のモノも膨れ上がっていた。
すぐに入れてしまいたい衝動を抑えて、彼女の淫芽に舌を這わせた。
「もう…だめっ…!」
絶頂寸前なのか、ハンナの余裕がなくなってきており、それにセジャはひどく興奮した。
体をくねらせる姿が、可愛らしく自分の中の獣の欲が、何度も顔を出していた。
「セジャ…もう…だめっ…!」
そう言って腰を揺らしハンナは絶頂した。
セジャはすぐ様ハンナと一つになろうとしたが、ハンナは手を押して止めた。
「服を…脱いでください。私だけなんて…恥ずかしい…。」
そう言われたセジャは、上の服を脱いだ。
その妖艶な姿にハンナは見惚れながらも、自分も彼を気持ち良くさせたいと、彼の素肌が見えると自ら先ほどセジャがした様に、胸に唇を寄せて真似をした。
「くっ…ハンナ…っ…!」
悩ましげな表情を浮かべられて、ハンナは興奮した。
自らセジャの下の服を脱がせると、セジャのモノが顔を出した。
なんの迷いもなく、セジャのモノに咥えて、彼の顔をみつめる。
下を使い彼のいいところを舐めまわした。
「…気持ちいい?」
「あぁ…っ…!」
彼の感じる反応に嬉しくなり、唇を離すと、自分の胸の間に挟み込み刺激した。
彼が良さそうにしている事が嬉しくて、自分も興奮を抑えられなかった。
セジャ自身、ハンナの姿に我慢と天国の間にいる様だった。
彼女の可愛らしい姿に目が釘付けになり、妖艶な情景が理性を無くさせようとしていた。
「ハンナ…もう…くっっ…!」
ハンナの胸の中で、絶頂したセジャは、慌てて彼女の体を拭いた。
そんなハンナも頬を上気させて目をとろんとしている姿はあまりにも魅力的で、セジャは我慢ができなかった。
彼女の中にすんなりとセジャのモノが入り、彼女も身体を震わしながらも迎え入れてくる。
一つになれた喜びに、互いに微笑み合う。
「このまま離れたくない…。」
「僕もだよ…。」
互いに見つめ合い、相手しか見えず溢れる愛情をぶつけた。
涙目で見つめるハンナにセジャはなお腰を激しく動かした。
「セジャ様っ…激しいっ…‼︎」
「かわいいっ…いやらしいっ…よ…!」
激しく動き獣の様な目つきではあるものの、優しくハンナの体を気遣い動いている。
そんな健気な姿に、ハンナはなお足を絡めた。
「私でよくなってっ…。」
「ああっ…もうおかしくなってるっ…くっ‼︎」
高みへと上り詰め、何度も体を重ねて、お互いの体力を奪い合うほど激しく抱き合った。
それにより、出発する予定よりも3日後に部屋を出たのだった。
すぐに入れてしまいたい衝動を抑えて、彼女の淫芽に舌を這わせた。
「もう…だめっ…!」
絶頂寸前なのか、ハンナの余裕がなくなってきており、それにセジャはひどく興奮した。
体をくねらせる姿が、可愛らしく自分の中の獣の欲が、何度も顔を出していた。
「セジャ…もう…だめっ…!」
そう言って腰を揺らしハンナは絶頂した。
セジャはすぐ様ハンナと一つになろうとしたが、ハンナは手を押して止めた。
「服を…脱いでください。私だけなんて…恥ずかしい…。」
そう言われたセジャは、上の服を脱いだ。
その妖艶な姿にハンナは見惚れながらも、自分も彼を気持ち良くさせたいと、彼の素肌が見えると自ら先ほどセジャがした様に、胸に唇を寄せて真似をした。
「くっ…ハンナ…っ…!」
悩ましげな表情を浮かべられて、ハンナは興奮した。
自らセジャの下の服を脱がせると、セジャのモノが顔を出した。
なんの迷いもなく、セジャのモノに咥えて、彼の顔をみつめる。
下を使い彼のいいところを舐めまわした。
「…気持ちいい?」
「あぁ…っ…!」
彼の感じる反応に嬉しくなり、唇を離すと、自分の胸の間に挟み込み刺激した。
彼が良さそうにしている事が嬉しくて、自分も興奮を抑えられなかった。
セジャ自身、ハンナの姿に我慢と天国の間にいる様だった。
彼女の可愛らしい姿に目が釘付けになり、妖艶な情景が理性を無くさせようとしていた。
「ハンナ…もう…くっっ…!」
ハンナの胸の中で、絶頂したセジャは、慌てて彼女の体を拭いた。
そんなハンナも頬を上気させて目をとろんとしている姿はあまりにも魅力的で、セジャは我慢ができなかった。
彼女の中にすんなりとセジャのモノが入り、彼女も身体を震わしながらも迎え入れてくる。
一つになれた喜びに、互いに微笑み合う。
「このまま離れたくない…。」
「僕もだよ…。」
互いに見つめ合い、相手しか見えず溢れる愛情をぶつけた。
涙目で見つめるハンナにセジャはなお腰を激しく動かした。
「セジャ様っ…激しいっ…‼︎」
「かわいいっ…いやらしいっ…よ…!」
激しく動き獣の様な目つきではあるものの、優しくハンナの体を気遣い動いている。
そんな健気な姿に、ハンナはなお足を絡めた。
「私でよくなってっ…。」
「ああっ…もうおかしくなってるっ…くっ‼︎」
高みへと上り詰め、何度も体を重ねて、お互いの体力を奪い合うほど激しく抱き合った。
それにより、出発する予定よりも3日後に部屋を出たのだった。
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