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「あっ…セジャ様…。」
腹部が熱くなるのを感じながら、セジャの愛撫を意識していた。
「ハンナ…僕を愛してる?」
鋭い目つきで、そう問われた瞬間セジャはハンナの足を開き秘所に顔を近づけた。
セジャの吐息が秘書にかかり羞恥と情欲が混ざり合う。
頭が麻痺してきて、何も考えられなくなる。
「はい…愛しております。」
その瞬間、セジャはハンナの秘所に顔を押し付けた。
あまりの快感にハンナは背中を反らせた。
「かわいい…君にこんなに我慢させてたなんて…もうそんな事しないからね…。」
そう言ってまたハンナを攻めていく。
ジュルジュルと獣の様に貪る。
セジャ自身かなり興奮していた。控えめで、品性のある彼女がひとり慰める姿を見て興奮しないはずが無かった。
自分より名前を呼びながらよがる彼女に美しい芸術を見ている様だった。
彼女が自分のために身を引こうと、していることに気づき、いじらしく怒りを覚えていたが、本心では自分を求めてくれていたことに嬉しく思った。
今も自分の刺激に何度も達して、背中を逸らすと震える胸がいやらしい。
彼女の表情と体温が欲しくなり、貪りつく様に肌を重ねて胸を吸い上げた。
びくつく彼女を離したくなくて抱きしめていると、落ち着いてきた彼女も自分の肩に手を回して甘えてくる光景に我慢ができなくなった。
彼女を下ろして、顔を見つめると蕩けた顔で身を任せている。
セジャは自分のものをハンナの中へとゆっくり進めていった。
ハンナは、痛みを覚えながらも何度も達したおかげか慣れるのが早かった。
一つに繋がったことに2人は感激した。お互い離れたくないと抱きしめ合いキスを重ね合わせた。
ゆっくりとセジャが腰を動き出した為、お互いの吐息を感じながら快感に震えた。
それからは記憶もなく、頭が真っ白になっていった。
2人とも限界になってきた頃、ハンナはセジャの顔を包んだ。
「っ…セジャ様…離さないでっ…あっ…!」
甘えるハンナにセジャはゾクゾクとしたのか、ハンナを身体ごと抱きしめ激しく打ちつけた。
お互いの嬌声が混じり合いながら、お互い果てた。
ことが終わり、話せなくなりながらもハンナはセジャの二の腕に寄り添った。
お互い満たされながら、優しいキスを交わして甘い余韻に浸った。
「ハンナ…もう我慢しなくていい…。君が僕を愛してくれるそれだけでいい…。」
「はい…もう私も自分にもあなたにも嘘はつけません…。」
観念した様に呟いたハンナにセジャは抱き寄せて、2人微睡の中に入っていった。
腹部が熱くなるのを感じながら、セジャの愛撫を意識していた。
「ハンナ…僕を愛してる?」
鋭い目つきで、そう問われた瞬間セジャはハンナの足を開き秘所に顔を近づけた。
セジャの吐息が秘書にかかり羞恥と情欲が混ざり合う。
頭が麻痺してきて、何も考えられなくなる。
「はい…愛しております。」
その瞬間、セジャはハンナの秘所に顔を押し付けた。
あまりの快感にハンナは背中を反らせた。
「かわいい…君にこんなに我慢させてたなんて…もうそんな事しないからね…。」
そう言ってまたハンナを攻めていく。
ジュルジュルと獣の様に貪る。
セジャ自身かなり興奮していた。控えめで、品性のある彼女がひとり慰める姿を見て興奮しないはずが無かった。
自分より名前を呼びながらよがる彼女に美しい芸術を見ている様だった。
彼女が自分のために身を引こうと、していることに気づき、いじらしく怒りを覚えていたが、本心では自分を求めてくれていたことに嬉しく思った。
今も自分の刺激に何度も達して、背中を逸らすと震える胸がいやらしい。
彼女の表情と体温が欲しくなり、貪りつく様に肌を重ねて胸を吸い上げた。
びくつく彼女を離したくなくて抱きしめていると、落ち着いてきた彼女も自分の肩に手を回して甘えてくる光景に我慢ができなくなった。
彼女を下ろして、顔を見つめると蕩けた顔で身を任せている。
セジャは自分のものをハンナの中へとゆっくり進めていった。
ハンナは、痛みを覚えながらも何度も達したおかげか慣れるのが早かった。
一つに繋がったことに2人は感激した。お互い離れたくないと抱きしめ合いキスを重ね合わせた。
ゆっくりとセジャが腰を動き出した為、お互いの吐息を感じながら快感に震えた。
それからは記憶もなく、頭が真っ白になっていった。
2人とも限界になってきた頃、ハンナはセジャの顔を包んだ。
「っ…セジャ様…離さないでっ…あっ…!」
甘えるハンナにセジャはゾクゾクとしたのか、ハンナを身体ごと抱きしめ激しく打ちつけた。
お互いの嬌声が混じり合いながら、お互い果てた。
ことが終わり、話せなくなりながらもハンナはセジャの二の腕に寄り添った。
お互い満たされながら、優しいキスを交わして甘い余韻に浸った。
「ハンナ…もう我慢しなくていい…。君が僕を愛してくれるそれだけでいい…。」
「はい…もう私も自分にもあなたにも嘘はつけません…。」
観念した様に呟いたハンナにセジャは抱き寄せて、2人微睡の中に入っていった。
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