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深い夜、喧嘩していた期間を惜しんでいるかの様にベッドの上でキスを深めながら背に腕を回しあった。
「セレナ…君が愛おしい…。」
「私もとても恋しかった…。」
セレナは、ロットの深いキスを受け止めながら首にまわっていた腕を頭へと移し髪を撫で回した。
ロットも撫でられる心地よさに、なお行動が激しくなる。
お互い唇を離して見つめ合う。セレナはロットの胸を押し、彼を組み敷いた。
「セレナっ…何をっ!」
ロットがセレナの顔を見上げると魅惑的な姿の彼女がいた。思わず喉を鳴らしてしまう。
セレナ自身も、ロットの温もりを欲していた。自分が跳ね除けたとはいえ、彼から愛されることに心も体も喜びを覚えている。
戸惑う彼の上にまたがると、首筋を這う様にキスを落としていく。
「んっ…‼︎」
耐えるロットの声はセレナを煽る。首筋から胸へと移動して、中心以外を這うて回る。
「セレナ…セレナっ…!」
ロットの懇願の声もわかっていたが、あえて無視する。
「貴方がいけないのよ…?私に隠し事するから…とても悲しかったのよ?」
我ながら喧嘩していた内容を、掘り返すのもどうかと思ったがつい意地悪したくなり言った。内心では彼が怒らないかビクビクしていたが…。
「すまないっ…君に不安な想いをさせて…だが…頼む…我慢ができないんだ…っ!」
そう言って逆にセレナをロットは押し倒した。驚いたセレナだったが、彼は激しくセレナの胸を愛し始めた。
「んっ…っ!…ロットっ!」
声が漏れ出てしまう。彼の刺激でおかしくなりそうなほどに、下は濡れていった。
そしてロットは顔を上げていった。
「お返しだ…。意地悪な君には僕からの愛を受け取ってもらうよっ…。」
そう言ってセレナの中へといきなり自分のものを押し込んだ。
「きゃっ!…そんな急に…っ!」
ロットは動きを早める。
「セレナ…。この時をどれだけ欲したか…君がいるだけで…僕は幸せにもおかしくもなりそうだ。」
彼の瞳は、セレナしか映っていない。その目を見ると恐ろしくゾクッとするが、自分だけを見ている彼を愛おしく思ってしまう。
「私もよ…ロットっ…ロットっ!」
そしてセレナは達した。息も絶え絶えになってる中、彼がまた動き出した。
セレナは驚いたが、彼がまだ達しておらず自分を求めていることに気が付き、彼の身体は手を回して身を委ねた。
「ロット…貴方の好きにして…。」
ロットは返事も出来ずひたすら動く。言葉を交わさずとも彼に求められている事が、激しく嬉しかった。
そして2人ともに達し、その日は力尽きた様に眠りについた。
2人は無自覚にも寄り添いあっていた。
「セレナ…君が愛おしい…。」
「私もとても恋しかった…。」
セレナは、ロットの深いキスを受け止めながら首にまわっていた腕を頭へと移し髪を撫で回した。
ロットも撫でられる心地よさに、なお行動が激しくなる。
お互い唇を離して見つめ合う。セレナはロットの胸を押し、彼を組み敷いた。
「セレナっ…何をっ!」
ロットがセレナの顔を見上げると魅惑的な姿の彼女がいた。思わず喉を鳴らしてしまう。
セレナ自身も、ロットの温もりを欲していた。自分が跳ね除けたとはいえ、彼から愛されることに心も体も喜びを覚えている。
戸惑う彼の上にまたがると、首筋を這う様にキスを落としていく。
「んっ…‼︎」
耐えるロットの声はセレナを煽る。首筋から胸へと移動して、中心以外を這うて回る。
「セレナ…セレナっ…!」
ロットの懇願の声もわかっていたが、あえて無視する。
「貴方がいけないのよ…?私に隠し事するから…とても悲しかったのよ?」
我ながら喧嘩していた内容を、掘り返すのもどうかと思ったがつい意地悪したくなり言った。内心では彼が怒らないかビクビクしていたが…。
「すまないっ…君に不安な想いをさせて…だが…頼む…我慢ができないんだ…っ!」
そう言って逆にセレナをロットは押し倒した。驚いたセレナだったが、彼は激しくセレナの胸を愛し始めた。
「んっ…っ!…ロットっ!」
声が漏れ出てしまう。彼の刺激でおかしくなりそうなほどに、下は濡れていった。
そしてロットは顔を上げていった。
「お返しだ…。意地悪な君には僕からの愛を受け取ってもらうよっ…。」
そう言ってセレナの中へといきなり自分のものを押し込んだ。
「きゃっ!…そんな急に…っ!」
ロットは動きを早める。
「セレナ…。この時をどれだけ欲したか…君がいるだけで…僕は幸せにもおかしくもなりそうだ。」
彼の瞳は、セレナしか映っていない。その目を見ると恐ろしくゾクッとするが、自分だけを見ている彼を愛おしく思ってしまう。
「私もよ…ロットっ…ロットっ!」
そしてセレナは達した。息も絶え絶えになってる中、彼がまた動き出した。
セレナは驚いたが、彼がまだ達しておらず自分を求めていることに気が付き、彼の身体は手を回して身を委ねた。
「ロット…貴方の好きにして…。」
ロットは返事も出来ずひたすら動く。言葉を交わさずとも彼に求められている事が、激しく嬉しかった。
そして2人ともに達し、その日は力尽きた様に眠りについた。
2人は無自覚にも寄り添いあっていた。
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