8 / 15
修業時代①
新たな出会い
しおりを挟む
高ペン時代は寝坊ばっかりだった僕も、新しい生活が始まった途端にちゃんと朝は起きれるようになった。
それが普通なのだけれど笑
そういった自覚が芽生えたことは何だか嬉しい。心のどこかで社会ペンギンとしてのスイッチが入ったのだろう。
今日はこれから同じ研修をすることになるペンギンの1羽と会った。
僕より年上のペンギンだったけど、母ペンギンと一緒に来ていた。
心の中で、
「1羽で来いよ」って思ってしまった。
第一印象はフツーのペンギンだなという感じ。
しかし、この考えは間違いだったと後に気づくのだ…
それが普通なのだけれど笑
そういった自覚が芽生えたことは何だか嬉しい。心のどこかで社会ペンギンとしてのスイッチが入ったのだろう。
今日はこれから同じ研修をすることになるペンギンの1羽と会った。
僕より年上のペンギンだったけど、母ペンギンと一緒に来ていた。
心の中で、
「1羽で来いよ」って思ってしまった。
第一印象はフツーのペンギンだなという感じ。
しかし、この考えは間違いだったと後に気づくのだ…
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる