16 / 33
天国へ続く階段
しおりを挟む
天国へ続く階段はどんなだろう?
君が躓かないように手摺があるといいね
もしも手摺がなかったら
僕が手を繋いでいてあげるよ
天国へ続く階段はどんなだろう?
君が大好きな花が咲いているといいね
もしも咲いていなかったら
僕が綺麗な花束を贈るよ
二人で歩く天国へ続く階段はどんなだろう?
君が不安にならなければいいな
もしも不安になったら
必ず僕が抱きしめてあげるよ
君が躓かないように手摺があるといいね
もしも手摺がなかったら
僕が手を繋いでいてあげるよ
天国へ続く階段はどんなだろう?
君が大好きな花が咲いているといいね
もしも咲いていなかったら
僕が綺麗な花束を贈るよ
二人で歩く天国へ続く階段はどんなだろう?
君が不安にならなければいいな
もしも不安になったら
必ず僕が抱きしめてあげるよ
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
1 / 3
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる