上 下
63 / 281
第一章:始まりの世界 ”自己啓発編”

63.白衣の天使!? 現る②  (改)

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 5

あなたにおすすめの小説

生きるゲーム

青西瓜(伊藤テル)
児童書・童話
 ヒロは目を覚ますと、謎の世界にいた。  この世界は一体何なのか、何故自分はこんな世界にいるのか、何もかも分からないまま、この世界をさまよっていると一人の女子と出会う。  名前はリーエ、最初は訳の分からない言葉を喋っていたが、すぐに日本語を喋り、自分のことを【この世界の案内人】と言う。  リーエは特殊な能力を持っているんだとヒロは思う。そしてその能力は”通じ合う”だと思う。何故ならすぐに言葉が通じ合ったから。  リーエと共に、この世界から脱出するヒントがありそうな、鼠色の塔の中を探索し、

バスは秘密の恋を乗せる

桐山なつめ
児童書・童話
ある事情から、有名な私立中学校に転校してきた菜月。 通学バスでいつも一緒になる美形な男の子・神山くんと急接近するけど、 彼には人に言えない、過去があって……。 ※「カクヨム」、「小説家になろう」にも投稿しています。

バラの精と花の姫

緒方宗谷
児童書・童話
 神々が住む花の里に、生まれた時からイジメられているバラがいました。  この物語は、大勢の心の弱さが集まってできた渦に溺れ踠くバラが、姫に導かれて少しずつ成長していく教養小説です。

無人島サバイバル〜修学旅行に行くはずだったのに無人島ってどういう事ですか!?〜

アキラ
児童書・童話
 主人公の栗原世衣加ちゃんは修学旅行に行くはずだったのに、無人島に横たわっていた。 修学旅行は諦めて、無人島サバイバルの始まりだ! とテンションの高い世衣加ちゃんだが、他のクラスメイト達の様子と、この世界がおかしいことに気が付き……。

地底少女は虫笛を吹く

秋長 豊
児童書・童話
 巨大昆虫と人間が共存する地底国家「親虫王国」。昆虫師と呼ばれる者たちは、凶暴な昆虫から市民を守るために日々戦っていた。普通科の学校に通う10歳の近江結(おうみゆい)は、極度の虫嫌いで臆病な女の子。そのせいでいじめを受けるも、親友の友子がいるおかげで学校に通うことができた。  ある日、修学旅行で昆虫師協会の見学に訪れた結は、研究所で飼われている飛べない白いガと出合う。「ボクと友達になってよ」その言葉は、結にしか聞こえない”声”だった……

二条姉妹の憂鬱 人間界管理人 六道メグル

ひろみ透夏
児童書・童話
★巧みに姿を隠しつつ『越界者』を操り人間界の秩序を乱す『魔鬼』とは一体誰なのか?★ 相棒と軽快な掛け合いでテンポよく進みつつ、シリアスな現代社会の闇に切り込んでゆく。 激闘の末、魔鬼を封印したメグルとモグラは、とある街で探偵事務所を開いていた。 そこへ憔悴した初老の男が訪れる。男の口から語られたのはオカルトじみた雑居ビルの怪事件。 現場に向かったメグルとモグラは、そこで妖しい雰囲気を持つ少女と出会う。。。 序章 第1章 再始動 第2章 フィットネスジム 第3章 宵の刻 第4章 正体 第5章 つながり 第6章 雨宮香澄 第7章 あしながおじさんと女の子 第8章 配達 第9章 決裂 第10章 小野寺さん 第11章 坂田佐和子 第12章 紬の家 第13章 確信にも近い信頼感 第14章 魔鬼 第15章 煉獄長 終章 

ゆうれいのぼく

早乙女純章
児童書・童話
ぼくはゆうれいになっていた。 ゆうれいになる前が何だったのか分からない。 ぼくが帰れる場所を探してみよう。きっと自分が何だったのかを思い出して、なりたい自分になれそうな気がする。 ぼくはいろいろなものに憑依していって、みんなを喜ばせていく。 でも、結局、ゆうれいの自分に戻ってしまう。 ついには、空で同じゆうれいたちを見つけるけれど、そこもぼくの本当の居場所ではなかった。 ゆうれいはどんどん増えていっていく。なんと『あくのぐんだん』が人間をゆうれいにしていたのだ。 ※この作品は、レトロアーケードゲーム『ファンタズム』から影響を受けて創作しました。いわゆる参考文献みたいな感じです。

わたし雑草がぼうぼうと生えているおばあちゃんの家にお邪魔します!(猫と不思議な生き物が住みついています)

なかじまあゆこ
児童書・童話
猫好きな小鳥浜ことりが最近気になるのは雑草がぼうぼうに生えているおばあちゃんの家だ。 その家に大好きな猫が通っているのを見かけめちゃくちゃ興味を持っていた。 そんなある日、猫と遊んでいると、その家に住むおばあちゃんに声を掛けられて。 小鳥浜ことり小学五年生と幼なじみの紫美紀香と町田結太におばあちゃんと猫。それからちょっと不思議なあやかしの物語です。 よろしくお願いします(^^)/

処理中です...