上 下
206 / 281
第一章:始まりの世界 ”チーム対抗戦” 

♯106.チーム対抗戦の始まり㉘ 選手入場

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 5

あなたにおすすめの小説

転んでもタダでは起きないシンデレラ

夕景あき
児童書・童話
《前向きになりたい時にオススメ!変化球シンデレラストーリー!》 お笑い動画視聴が趣味の16歳の少年はある日、シンデレラの世界に異世界転生してしまった。 そして、少年は異世界の魔法使いにネズミに変身させられてしまう。 ネズミから人の姿に戻る為には、シンデレラに惚れてもらうしかないらしい!? 果たして、シンデレラはイケメン王子ではなくネズミに惚れてくれるのだろうか?·····いや、どう考えても無理だよ!というお話。

わたしの師匠になってください! ―お師匠さまは落ちこぼれ魔道士?―

島崎 紗都子
児童書・童話
「師匠になってください!」 落ちこぼれ無能魔道士イェンの元に、突如、ツェツイーリアと名乗る少女が魔術を教えて欲しいと言って現れた。ツェツイーリアの真剣さに負け、しぶしぶ彼女を弟子にするのだが……。次第にイェンに惹かれていくツェツイーリア。彼女の真っ直ぐな思いに戸惑うイェン。何より、二人の間には十二歳という歳の差があった。そして、落ちこぼれと皆から言われてきたイェンには、隠された秘密があって──。

ゆうれいのぼく

早乙女純章
児童書・童話
ぼくはゆうれいになっていた。 ゆうれいになる前が何だったのか分からない。 ぼくが帰れる場所を探してみよう。きっと自分が何だったのかを思い出して、なりたい自分になれそうな気がする。 ぼくはいろいろなものに憑依していって、みんなを喜ばせていく。 でも、結局、ゆうれいの自分に戻ってしまう。 ついには、空で同じゆうれいたちを見つけるけれど、そこもぼくの本当の居場所ではなかった。 ゆうれいはどんどん増えていっていく。なんと『あくのぐんだん』が人間をゆうれいにしていたのだ。 ※この作品は、レトロアーケードゲーム『ファンタズム』から影響を受けて創作しました。いわゆる参考文献みたいな感じです。

ティー・ブレイク~うさぎの国の物語エピソードゼロ

ねこうさぎしゃ
児童書・童話
既出の「眠れる森のうさぎ姫」の少し前のお話です。魔法使いルタニが人間の姿になった理由とは…。

二条姉妹の憂鬱 人間界管理人 六道メグル

ひろみ透夏
児童書・童話
★巧みに姿を隠しつつ『越界者』を操り人間界の秩序を乱す『魔鬼』とは一体誰なのか?★ 相棒と軽快な掛け合いでテンポよく進みつつ、シリアスな現代社会の闇に切り込んでゆく。 激闘の末、魔鬼を封印したメグルとモグラは、とある街で探偵事務所を開いていた。 そこへ憔悴した初老の男が訪れる。男の口から語られたのはオカルトじみた雑居ビルの怪事件。 現場に向かったメグルとモグラは、そこで妖しい雰囲気を持つ少女と出会う。。。 序章 第1章 再始動 第2章 フィットネスジム 第3章 宵の刻 第4章 正体 第5章 つながり 第6章 雨宮香澄 第7章 あしながおじさんと女の子 第8章 配達 第9章 決裂 第10章 小野寺さん 第11章 坂田佐和子 第12章 紬の家 第13章 確信にも近い信頼感 第14章 魔鬼 第15章 煉獄長 終章 

天神様の御用人 ~心霊スポット連絡帳~

水鳴諒
児童書・童話
【完結】人形供養をしている深珠神社から、邪悪な魂がこもる人形が逃げ出して、心霊スポットの核になっている。天神様にそれらの人形を回収して欲しいと頼まれた中学一年生のスミレは、天神様の御用人として、神社の息子の龍樹や、血の繋がらない一つ年上の兄の和成と共に、一時間以内に出ないと具合が悪くなる心霊スポット巡りをして人形を回収することになる。※第2回きずな児童書大賞でサバイバル・ホラー賞を頂戴しました。これも応援して下さった皆様のおかげです、本当にありがとうございました!

姫と精霊の物語A Tale of Princesses and Spirits

静風
絵本
「姫と精霊の物語」では、広大な王国のお姫様、アリアの心温まる冒険が描かれます。城での退屈な毎日に飽き飽きしていたアリアは、ある日、森の精霊たちとの出会いをきっかけに、外の世界へと一歩を踏み出します。老木の精、石の精、川の精との出会いを通じて、アリアは毎日を大切に生きること、変化を楽しむこと、そして心を穏やかに持つことの重要性を学びます。 この絵本は、アリアが精霊たちから受けた教えを胸に、最終的に立派な女王になるまでのサクセスストーリーを描いています。読者は、ページをめくるたびに、アリアの成長と変化を見守り、彼女と一緒に成長することができます。鮮やかなイラストが物語をさらに魅力的に彩り、子供たちだけでなく大人も楽しめる内容となっています。 アリアの旅は、大切な人との絆、自然との調和、そして自分自身を見つめ直す旅でもあります。「姫と精霊の物語」を通じて、読者は日常の小さな奇跡を見つけ、心に響くメッセージを受け取ることでしょう。癒しと成長の物語が、あなたを待っています。 ※この絵本は「大人と子供が楽しめる絵本」と言うコンセプトでAIにより作製しました。

白紙の本の物語

日野 祐希
児童書・童話
 春のある日、小学六年生の総司と葵は図書室で見つけた白紙の本に吸いこまれてしまう。  二人が目を開けると、広がっていたのは一面の銀世界。そこは、魔女の魔法で雪に閉ざされてしまった国だった。 「この国を救って、元の世界に帰る」  心を決めた総司と葵は、英雄を目指す少年・カイと共に、魔女を倒す旅に出る。  雪に隠された真実と、白紙の本につむがれる物語の結末とは。  そして、総司と葵は無事に元の世界へ帰ることができるのか。    今、冒険が幕を開く――。 ※第7回朝日学生新聞社児童文学賞最終候補作を改稿したものです。

処理中です...