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今のハナシ3
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~体育館~
「行ってくるわ。」
「行ってらっしゃい。」
あ、優がいる。
手を振ったら微笑み返してくれた。
顔は殴られてないんだ。よかった。
さて、後ろの方で仕事でもしますか。
なんか見られてるけどまあ、気にしないでおこう。
皆のとこでやると内容バレるし。
てか今日の集会何のためだっけ?
「・・・・・のはさん。篠葉さん?篠葉さん!」
なぜか呼ばれてるのでとりあえず立つ。
待って。呼ばれた理由分かった。生徒会役員だ。
でもとりあえず睨みながら響介の所に向かう。
もちろんちょっと殺気を出しながら。
「えーと篠葉さんには「やりません。」待って俺何も言ってない。なんでわかった。」
「理事長だから。」
「やっ「らない。」だから早いって。」
やるわけない。なんで生徒会とかやらなきゃいけないんだ。
「わかった。理事長命令だ。生徒会長やれ。」
「ちっ・・・」
理事長命令とかズルいだろ。
(((待て。こいつ理事長に舌打ちしたぞ。)))
なんかみんなの心の声が聞こえた。
「じゃあ。決定。他の役員は選挙で決めて。」
そう言って響介はほかの先生方の所へ戻っていく。
私はその響介に付いて行く。
「おい。響介。ふざけんなよ。なんで私なんだ。」
「この前テストやってもらったでしょ?あれ三年生のテストなんだよね。」
私は無言で響介を蹴る。
もちろん止められたが。
「篠は三年生と同じぐらいの・・・っていうか三年生よりも上の実力があるんだよ。あのテスト満点だったから。」
マジでふざけんな。
「まあいい。机と椅子頂戴。仕事する。」
「わかった。」
もう勝手にしろ。仕事全部終わらせてやる。
「話しかけんなよ。」
「はいはい。」
~50分後~
「決まった?」
やっと仕事終わった。結構かかったな。
「決まったよ。仕事何処まで終わった?」
「全部。」
「は?」
「だから全部終わった。」
だって全力でやってたからね。
「早すぎだろ。俺そんな早くできねぇ。」
「そう?結構かかったと思うんだけど。」
「まじか・・・」
「パソコンに打ち込んでUSBに保存してよかったんだよね?取引の書類って英語に直した方がよかった?相手外国人でしょ?」
「保存したんだ。助かる。取引の書類は英語に直してくれると嬉しい。」
「今からやるね。数分で終わるからちょっと待ってて。」
その様子を周りの人たちはポカーンと見ていた。
「みんな。これで篠葉さんの実力がわかったか?」
「「「はい!」」」
ビクッ
急に大声出さないでよ。
その前になんで私たちの会話聞こえてるの?私小声で話してたのに。
・・・響介がマイクを持っていた。
飛び蹴り食らわせていいかな?いいよね?
「オラッ!」
「グハッ・・・ちょっ危ない!」
なんか文句を言ってるが関係ない
「死ねぇ!」
そう言って私は回し蹴りを食らわせる。
「うおっ・・・ストップストップ!」
「篠葉さん。俺も参加していいですか?」
優が話しかけてきた。もちろんいいに決まってる。
「あ、優。いいよ。」
「お前もやるのかよ!まだ怒ってるのか?!」
優に何したんだ。
「ふふっ。どうでしょう?」
あぁー怒ってるー
まあ私は知らないから蹴り続けるが。
さて何処まで続くかなぁ?
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
優の参戦!2対1の響介!どちらが勝つでしょうか?
皆さん予想してください!
次も篠葉の話です。多分決着がつきます。
次の話もお楽しみに!
「行ってくるわ。」
「行ってらっしゃい。」
あ、優がいる。
手を振ったら微笑み返してくれた。
顔は殴られてないんだ。よかった。
さて、後ろの方で仕事でもしますか。
なんか見られてるけどまあ、気にしないでおこう。
皆のとこでやると内容バレるし。
てか今日の集会何のためだっけ?
「・・・・・のはさん。篠葉さん?篠葉さん!」
なぜか呼ばれてるのでとりあえず立つ。
待って。呼ばれた理由分かった。生徒会役員だ。
でもとりあえず睨みながら響介の所に向かう。
もちろんちょっと殺気を出しながら。
「えーと篠葉さんには「やりません。」待って俺何も言ってない。なんでわかった。」
「理事長だから。」
「やっ「らない。」だから早いって。」
やるわけない。なんで生徒会とかやらなきゃいけないんだ。
「わかった。理事長命令だ。生徒会長やれ。」
「ちっ・・・」
理事長命令とかズルいだろ。
(((待て。こいつ理事長に舌打ちしたぞ。)))
なんかみんなの心の声が聞こえた。
「じゃあ。決定。他の役員は選挙で決めて。」
そう言って響介はほかの先生方の所へ戻っていく。
私はその響介に付いて行く。
「おい。響介。ふざけんなよ。なんで私なんだ。」
「この前テストやってもらったでしょ?あれ三年生のテストなんだよね。」
私は無言で響介を蹴る。
もちろん止められたが。
「篠は三年生と同じぐらいの・・・っていうか三年生よりも上の実力があるんだよ。あのテスト満点だったから。」
マジでふざけんな。
「まあいい。机と椅子頂戴。仕事する。」
「わかった。」
もう勝手にしろ。仕事全部終わらせてやる。
「話しかけんなよ。」
「はいはい。」
~50分後~
「決まった?」
やっと仕事終わった。結構かかったな。
「決まったよ。仕事何処まで終わった?」
「全部。」
「は?」
「だから全部終わった。」
だって全力でやってたからね。
「早すぎだろ。俺そんな早くできねぇ。」
「そう?結構かかったと思うんだけど。」
「まじか・・・」
「パソコンに打ち込んでUSBに保存してよかったんだよね?取引の書類って英語に直した方がよかった?相手外国人でしょ?」
「保存したんだ。助かる。取引の書類は英語に直してくれると嬉しい。」
「今からやるね。数分で終わるからちょっと待ってて。」
その様子を周りの人たちはポカーンと見ていた。
「みんな。これで篠葉さんの実力がわかったか?」
「「「はい!」」」
ビクッ
急に大声出さないでよ。
その前になんで私たちの会話聞こえてるの?私小声で話してたのに。
・・・響介がマイクを持っていた。
飛び蹴り食らわせていいかな?いいよね?
「オラッ!」
「グハッ・・・ちょっ危ない!」
なんか文句を言ってるが関係ない
「死ねぇ!」
そう言って私は回し蹴りを食らわせる。
「うおっ・・・ストップストップ!」
「篠葉さん。俺も参加していいですか?」
優が話しかけてきた。もちろんいいに決まってる。
「あ、優。いいよ。」
「お前もやるのかよ!まだ怒ってるのか?!」
優に何したんだ。
「ふふっ。どうでしょう?」
あぁー怒ってるー
まあ私は知らないから蹴り続けるが。
さて何処まで続くかなぁ?
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
優の参戦!2対1の響介!どちらが勝つでしょうか?
皆さん予想してください!
次も篠葉の話です。多分決着がつきます。
次の話もお楽しみに!
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