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第二十五章 創立
色々と面白い話が出てきた。
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三大抗争があったあと、残るのは片付けだ
自分達東城会一同責任を持って抗争片付をしていた時、海老名からまた面白い話を聞いた。
海老名(よう。久し振りやな)
自分(あ、久し振り)
海老名(最近どうやった?、抗争とか色々あったみたいやけど)
自分(まー、何とか持ちこたえてるわ)
海老名(所で面白い話があるんやど)
自分(何?)
海老名(今、西濃会が何か親子杯して、周りの連中らを固めてるらしいで)
自分(マジか)
海老名(マジや)
そう、この時の西濃会は少なからず弱体化の傾向があったため、周りの組織連中で杯交わして、周りを固めていた。
海老名(んでな、そこで俺も組を創ろうかと思ってるんやて)
自分(でも海老名って、東城会の幹部やんなことしてええんか?)
海老名(バレんけりゃええねん)
自分(なことして、怒られても知らんでな)
海老名(わかっとるで大丈夫やて)
海老名(お前は組とか創らんのか?)
自分(あー、どうしよう)
この時の自分は何個か掛け持ちをしていた。
例えば。
西濃会 家護路組 組長
西濃会 一新会 第四組員
東城会 狂騒一家 組長代行
東城会 堂島組 最高顧問
等をしていたため、組の創立は難しいとこらだった。
海老名(こんだけお前も足入れとったんか)
自分(うん)
海老名(なら、代行辞めて一新会辞めて、そうすれば、掛け持ちの数も減るやろ?)
自分(確かに、あんまり代行も一新会の総会も呼ばれてなかったから、辞めたろかな)
海老名(そうしや)
この後、破門書を提出し、正式に代行職と一新会組員を脱退した。
自分達東城会一同責任を持って抗争片付をしていた時、海老名からまた面白い話を聞いた。
海老名(よう。久し振りやな)
自分(あ、久し振り)
海老名(最近どうやった?、抗争とか色々あったみたいやけど)
自分(まー、何とか持ちこたえてるわ)
海老名(所で面白い話があるんやど)
自分(何?)
海老名(今、西濃会が何か親子杯して、周りの連中らを固めてるらしいで)
自分(マジか)
海老名(マジや)
そう、この時の西濃会は少なからず弱体化の傾向があったため、周りの組織連中で杯交わして、周りを固めていた。
海老名(んでな、そこで俺も組を創ろうかと思ってるんやて)
自分(でも海老名って、東城会の幹部やんなことしてええんか?)
海老名(バレんけりゃええねん)
自分(なことして、怒られても知らんでな)
海老名(わかっとるで大丈夫やて)
海老名(お前は組とか創らんのか?)
自分(あー、どうしよう)
この時の自分は何個か掛け持ちをしていた。
例えば。
西濃会 家護路組 組長
西濃会 一新会 第四組員
東城会 狂騒一家 組長代行
東城会 堂島組 最高顧問
等をしていたため、組の創立は難しいとこらだった。
海老名(こんだけお前も足入れとったんか)
自分(うん)
海老名(なら、代行辞めて一新会辞めて、そうすれば、掛け持ちの数も減るやろ?)
自分(確かに、あんまり代行も一新会の総会も呼ばれてなかったから、辞めたろかな)
海老名(そうしや)
この後、破門書を提出し、正式に代行職と一新会組員を脱退した。
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