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レインボーアークフレンズ
皆んなのソロライブ
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「私達のライブをとくとご覧あれですわ!」
「絆は一人でも強い」
「先輩メイド頑張ります‼︎」
「バラは美しくて気高く咲き誇る。真っ赤に染まった綺麗なバラ。バラは綺麗だけどトゲがあり美しいレディーには相応しいわ。バラの花園でティータイム。(美しい私だからそこより綺麗に気高くなるのですわ。)バラの花束にいろんな色のバラを見てると癒されるバラの香りは心を安らかにしてくれる。いつまでも見ていたーい」
「私の務めはご主人様に使えること。ご主人様の言うことは絶対ー。安全で優雅に暮らせるように私は精一杯やるだけ。私の憧れのご主人様はいつでも優しいお方でありますご主人様が笑って過ごせるように私はなんでもするよ。今も昔も変わらずに。側に居ますよー」
「いつも失敗ばかりしちゃうけど優しく教えてくれる貴方の存在がとても大切だから。メイドとしてお掃除や色んな家事をしているけど何もかも失敗しては怒られて悲しくなる時があるけど励ましてくれる人が居るだけ頑張れるからどんなに失敗を重ねても諦めないから。いつかは絶対に凄いメイドになってみせる」
「ローズセレブアースのソロライブ最高だったんだね‼︎」
「帆奈も見てて新天地を見つけるぐらいわくわくしたわ‼︎」
「え、えーとね、新天地は素晴らしいライブだと思うよ」
「安化は相変わらずわかるんだね」
「まーねー」
「次は、私がやる‼︎太陽姫の登場だ」
「何言ってるの?」
「さあ?」
「ぷーくすくす」
「笑うな!」
「太陽に向けた踊りは誰もが目を奪われるような美しさがあるよ。いつも誰かと一緒に踊り続けている。決して消えることがない光を眺めながら闇を消して行こうー。皆んなと踊れる嬉しさをずっと心の思い出に残していきたいよ。皆んなと踊っていれば闇も消えるから。明るい所に」
「友希の曲借りるね」
「はい?」
「じゃあ、行ってきます‼︎」
「世界はなんて残酷なの?私だけ、こんな冷たい。気持ちになるの?誰か教えて欲しいよ。私を見つけてよ。こんな冷たい世界なんて要らないよ。私だけを見つめてよ。氷の花は今でもひとり寂しく咲いているよ。これからも私の世界を暖めてくれますか?私だけの世界はいろんな色の花を咲かせたよ。いつまでも冷たい場所なんて思わないでよ。私を見つけてくれる人は居るから。私の世界は美しく輝いてるよ。君のおかげだよ。ありがとう」
「君はもう、覚えてないかもしれないけど、私は覚えている。だって、君と私との夢。あの時、諦めてしまった夢をもう一度、君と一緒に見られるなら、どんな事でもするわ。朝に起きるって、夜に眠りに落ちる時に。いつも考えてしまう。あの時の夢の続きを見たいわ。たとえ、叶わない夢だとしても、私は諦めたくない。そう強く感じた。もう一度、勇気を出して、一歩前に進もう」
「絆は一人でも強い」
「先輩メイド頑張ります‼︎」
「バラは美しくて気高く咲き誇る。真っ赤に染まった綺麗なバラ。バラは綺麗だけどトゲがあり美しいレディーには相応しいわ。バラの花園でティータイム。(美しい私だからそこより綺麗に気高くなるのですわ。)バラの花束にいろんな色のバラを見てると癒されるバラの香りは心を安らかにしてくれる。いつまでも見ていたーい」
「私の務めはご主人様に使えること。ご主人様の言うことは絶対ー。安全で優雅に暮らせるように私は精一杯やるだけ。私の憧れのご主人様はいつでも優しいお方でありますご主人様が笑って過ごせるように私はなんでもするよ。今も昔も変わらずに。側に居ますよー」
「いつも失敗ばかりしちゃうけど優しく教えてくれる貴方の存在がとても大切だから。メイドとしてお掃除や色んな家事をしているけど何もかも失敗しては怒られて悲しくなる時があるけど励ましてくれる人が居るだけ頑張れるからどんなに失敗を重ねても諦めないから。いつかは絶対に凄いメイドになってみせる」
「ローズセレブアースのソロライブ最高だったんだね‼︎」
「帆奈も見てて新天地を見つけるぐらいわくわくしたわ‼︎」
「え、えーとね、新天地は素晴らしいライブだと思うよ」
「安化は相変わらずわかるんだね」
「まーねー」
「次は、私がやる‼︎太陽姫の登場だ」
「何言ってるの?」
「さあ?」
「ぷーくすくす」
「笑うな!」
「太陽に向けた踊りは誰もが目を奪われるような美しさがあるよ。いつも誰かと一緒に踊り続けている。決して消えることがない光を眺めながら闇を消して行こうー。皆んなと踊れる嬉しさをずっと心の思い出に残していきたいよ。皆んなと踊っていれば闇も消えるから。明るい所に」
「友希の曲借りるね」
「はい?」
「じゃあ、行ってきます‼︎」
「世界はなんて残酷なの?私だけ、こんな冷たい。気持ちになるの?誰か教えて欲しいよ。私を見つけてよ。こんな冷たい世界なんて要らないよ。私だけを見つめてよ。氷の花は今でもひとり寂しく咲いているよ。これからも私の世界を暖めてくれますか?私だけの世界はいろんな色の花を咲かせたよ。いつまでも冷たい場所なんて思わないでよ。私を見つけてくれる人は居るから。私の世界は美しく輝いてるよ。君のおかげだよ。ありがとう」
「君はもう、覚えてないかもしれないけど、私は覚えている。だって、君と私との夢。あの時、諦めてしまった夢をもう一度、君と一緒に見られるなら、どんな事でもするわ。朝に起きるって、夜に眠りに落ちる時に。いつも考えてしまう。あの時の夢の続きを見たいわ。たとえ、叶わない夢だとしても、私は諦めたくない。そう強く感じた。もう一度、勇気を出して、一歩前に進もう」
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