70 / 85
レインボーアークフレンズ
過ち
しおりを挟む
ずっと昔
「混沌と契約した上で、自分の中に封印した!?」
「はい」
「えっちょっ、嘘だよね⁇嘘って言ってよ‼︎」
「残念ながら嘘ではありません」
「友希、こんな事して、皆んなが喜ぶと思うの⁇」
「思いません」
「じゃなんで⁇」
「うるさいですよ」
「混沌を自分の中に取り込むってかなりの危険な事よ‼︎」
「だからなんです⁇」
「えっ⁇」
「私はもうアイドルもレインボーアークの使者で居るつもりありませんから‼︎」
「冗談にしては、タチ悪いわよ‼︎」
「この目を見ても冗談だと言えます⁇」
「宝石眼が濁ってる。混沌の影響ね」
「月美のライブが始まりますよ。見なくていいのですか⁇」
「見るわよ」
「こんにちは‼︎月美です‼︎スイーツクイーンとして、皆んなの希望になれるように頑張るよ‼︎」
「きゃあああ‼︎」
「月美ちゃん‼︎」
「可愛い‼︎」
「私達の希望‼︎」
「ファイト‼︎」
「曲はフレンズホープ‼︎」
「ステージに上がったら皆んなでライブをしたいよ。私と皆んなでライブでいいよ。夜空を見上げながら私は皆んなと光あるステージでライブをするよ。光のライブを皆んなで作り出そう。友達を信じているから」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界を通って私だけのステージに行くよ」
「この扉の先に私だけのレインボーステージがあるよ」
「皆んなと歌いたいよ。光を感じて希望のステージを踊りたいから。心の底から皆んなで歌いたいよ。friendsと一緒に希望の光のステージを今此処に」
「レインボーステージ大成功ー」
「さらにもっともっと上へスペシャルレインボーステージに」
「たとえ遠くに離れても、心は、繋がっているーどこにいったて必ず見つけるよ。だって君がくれた優しさ、(愛しさ)勇気ー(友情)どんな時だって、笑顔で笑い合った。もしも、自分を見失っても大丈夫。だって、光は、ここにあるからー。どんな時だって、歌えば、笑顔になれるよー。いつもきらきらしているステージへようこそー。初めて、踊る時は、緊張するけど、周りを見てみんながいるよー。スポットライトを当たって、輝いて、虹のその先だって行けるよー。その先には、きっと夢にあふれた世界があるよー」
「スペシャルレインボーステージ大成功ー」
「もっともっと上のステージへ超スペシャルレインボーステージ」
「私達の勇気が何なのかわからない時があるけど、負けたくないから。今まで、やってきたことも無駄にはしたくないから。私が初めてレインボーアークを通ってレインボーステージへ行った日に、なりたい自分を見つけた気がする。夢のステージが今始まる。世界の人にありがとうって伝いたいんだ。今の私がいるのはみんなのおかげだから。世界に希望や夢を抱いていけるように私は願ってる。レインボーアーク」
「超スペシャルレインボーステージ大成功ー」
「もっともっともーっと上のステージへ、超超スペシャルレインボーステージに」
「七色の花を集める時、奇跡が起きるよ。レインボーアークの世界を通って、レインボーステージに行くよ。桃色の花は恋する色。赤色の花は情熱の色。青色の花は冷静の色。黄色の花は元気の色。緑色の花はやすらぎの色。紫色の花は魅力ある色。白色の花は癒しの色。全部の花が合わさる時、七色の花の奇跡が起きるよ。レインボーアークのスペシャルなステージにようこそ。レインボーアーク」
「超超スペシャルレインボーステージ大成功ー」
「もう私は引き返せません‼︎」
「まだ、間に合うよ‼︎」
グサッ
「......は?」
「ルルミナ、貴方には犠牲になってもらいます‼︎」
「ルミ‼︎なんの音⁇」
「つ、月美来ちゃ駄目‼︎」
「きゃあああああ‼︎る、ルミ!?友希‼︎何をしているの⁇」
「貴方には関係ない事です」
「関係ないわけない‼︎ルミは私のマイマネージャーなんだよ‼︎関係大有りだよ‼︎」
「死にぞこないに向かって、喚くなんて、面白いですね‼︎」
「友希‼︎」
「つ、月美‼︎」
チュッ
「ん!?」
「ほぉー」
「これが、私に出来る最後の魔法」
バタン
「ルミ⁇ルミ‼︎ルミしっかりて‼︎起きてよ‼︎ルミいいいいい‼︎」
「死んだ人間をいつまでも思うなんて、愚かな人間がする事ですよ‼︎」
「ふざけないでよ‼︎ルミは、友希にとっても大切な友達じゃないの⁇神官に何をされたの⁇教えてよ‼︎友希‼︎」
「クスクス。ただ、混沌と契約をしただけですよ‼︎あははは‼︎」
「契約しただけじゃないよね⁇」
「あら、気づいていたんですね⁇流石は、月美ですね‼︎混沌を自分の中に封印しているのですよ‼︎」
「そんなことしたら......」
「クスクス。正気ではいられないですね⁇あははは‼︎キャアハハ‼︎」
「貴方も死んでください‼︎」
「......っ!?」
ドン
「あれ?なんともない⁇」
「魔法ですか?そういうことですか。厄介な事をしてくれましたね‼︎ルルミナ」
「ルミありがとう」
「これでどうですか⁇」
パキン
「氷!?全体が氷に覆われて......」
「仲間もいなくなっちゃいましたね‼︎あははは‼︎」
「私は、過去の私を信じる‼︎」
「何を言っているのか、わかりませんね‼︎あははは‼︎」
「さくら達が居るもの‼︎あの二人なら、過去の私を見つけてくれる‼︎」
「ささやかな希望ですね‼︎そんな希望はもう......微塵もないというのに......」
「諦めないよ‼︎レインボーアークはステージは私達の道しるべになる‼︎」
「私がステージに立つと思いです⁇もうアイドルではないんですよ‼︎レインボーアークの使者ですらないんですよ‼︎」
「私、諦めないから‼︎」
「消えちゃいましたね。何処かへ逃げたようですね⁇また、会う時には決着ですね‼︎あははは‼︎」
「混沌と契約した上で、自分の中に封印した!?」
「はい」
「えっちょっ、嘘だよね⁇嘘って言ってよ‼︎」
「残念ながら嘘ではありません」
「友希、こんな事して、皆んなが喜ぶと思うの⁇」
「思いません」
「じゃなんで⁇」
「うるさいですよ」
「混沌を自分の中に取り込むってかなりの危険な事よ‼︎」
「だからなんです⁇」
「えっ⁇」
「私はもうアイドルもレインボーアークの使者で居るつもりありませんから‼︎」
「冗談にしては、タチ悪いわよ‼︎」
「この目を見ても冗談だと言えます⁇」
「宝石眼が濁ってる。混沌の影響ね」
「月美のライブが始まりますよ。見なくていいのですか⁇」
「見るわよ」
「こんにちは‼︎月美です‼︎スイーツクイーンとして、皆んなの希望になれるように頑張るよ‼︎」
「きゃあああ‼︎」
「月美ちゃん‼︎」
「可愛い‼︎」
「私達の希望‼︎」
「ファイト‼︎」
「曲はフレンズホープ‼︎」
「ステージに上がったら皆んなでライブをしたいよ。私と皆んなでライブでいいよ。夜空を見上げながら私は皆んなと光あるステージでライブをするよ。光のライブを皆んなで作り出そう。友達を信じているから」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界を通って私だけのステージに行くよ」
「この扉の先に私だけのレインボーステージがあるよ」
「皆んなと歌いたいよ。光を感じて希望のステージを踊りたいから。心の底から皆んなで歌いたいよ。friendsと一緒に希望の光のステージを今此処に」
「レインボーステージ大成功ー」
「さらにもっともっと上へスペシャルレインボーステージに」
「たとえ遠くに離れても、心は、繋がっているーどこにいったて必ず見つけるよ。だって君がくれた優しさ、(愛しさ)勇気ー(友情)どんな時だって、笑顔で笑い合った。もしも、自分を見失っても大丈夫。だって、光は、ここにあるからー。どんな時だって、歌えば、笑顔になれるよー。いつもきらきらしているステージへようこそー。初めて、踊る時は、緊張するけど、周りを見てみんながいるよー。スポットライトを当たって、輝いて、虹のその先だって行けるよー。その先には、きっと夢にあふれた世界があるよー」
「スペシャルレインボーステージ大成功ー」
「もっともっと上のステージへ超スペシャルレインボーステージ」
「私達の勇気が何なのかわからない時があるけど、負けたくないから。今まで、やってきたことも無駄にはしたくないから。私が初めてレインボーアークを通ってレインボーステージへ行った日に、なりたい自分を見つけた気がする。夢のステージが今始まる。世界の人にありがとうって伝いたいんだ。今の私がいるのはみんなのおかげだから。世界に希望や夢を抱いていけるように私は願ってる。レインボーアーク」
「超スペシャルレインボーステージ大成功ー」
「もっともっともーっと上のステージへ、超超スペシャルレインボーステージに」
「七色の花を集める時、奇跡が起きるよ。レインボーアークの世界を通って、レインボーステージに行くよ。桃色の花は恋する色。赤色の花は情熱の色。青色の花は冷静の色。黄色の花は元気の色。緑色の花はやすらぎの色。紫色の花は魅力ある色。白色の花は癒しの色。全部の花が合わさる時、七色の花の奇跡が起きるよ。レインボーアークのスペシャルなステージにようこそ。レインボーアーク」
「超超スペシャルレインボーステージ大成功ー」
「もう私は引き返せません‼︎」
「まだ、間に合うよ‼︎」
グサッ
「......は?」
「ルルミナ、貴方には犠牲になってもらいます‼︎」
「ルミ‼︎なんの音⁇」
「つ、月美来ちゃ駄目‼︎」
「きゃあああああ‼︎る、ルミ!?友希‼︎何をしているの⁇」
「貴方には関係ない事です」
「関係ないわけない‼︎ルミは私のマイマネージャーなんだよ‼︎関係大有りだよ‼︎」
「死にぞこないに向かって、喚くなんて、面白いですね‼︎」
「友希‼︎」
「つ、月美‼︎」
チュッ
「ん!?」
「ほぉー」
「これが、私に出来る最後の魔法」
バタン
「ルミ⁇ルミ‼︎ルミしっかりて‼︎起きてよ‼︎ルミいいいいい‼︎」
「死んだ人間をいつまでも思うなんて、愚かな人間がする事ですよ‼︎」
「ふざけないでよ‼︎ルミは、友希にとっても大切な友達じゃないの⁇神官に何をされたの⁇教えてよ‼︎友希‼︎」
「クスクス。ただ、混沌と契約をしただけですよ‼︎あははは‼︎」
「契約しただけじゃないよね⁇」
「あら、気づいていたんですね⁇流石は、月美ですね‼︎混沌を自分の中に封印しているのですよ‼︎」
「そんなことしたら......」
「クスクス。正気ではいられないですね⁇あははは‼︎キャアハハ‼︎」
「貴方も死んでください‼︎」
「......っ!?」
ドン
「あれ?なんともない⁇」
「魔法ですか?そういうことですか。厄介な事をしてくれましたね‼︎ルルミナ」
「ルミありがとう」
「これでどうですか⁇」
パキン
「氷!?全体が氷に覆われて......」
「仲間もいなくなっちゃいましたね‼︎あははは‼︎」
「私は、過去の私を信じる‼︎」
「何を言っているのか、わかりませんね‼︎あははは‼︎」
「さくら達が居るもの‼︎あの二人なら、過去の私を見つけてくれる‼︎」
「ささやかな希望ですね‼︎そんな希望はもう......微塵もないというのに......」
「諦めないよ‼︎レインボーアークはステージは私達の道しるべになる‼︎」
「私がステージに立つと思いです⁇もうアイドルではないんですよ‼︎レインボーアークの使者ですらないんですよ‼︎」
「私、諦めないから‼︎」
「消えちゃいましたね。何処かへ逃げたようですね⁇また、会う時には決着ですね‼︎あははは‼︎」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
3
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる