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リアムーン 月の島の本気のライブ‼︎
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「行きます‼︎ レインボーアーク月の島ゲートオープン‼︎」
「ねぇ今回も時間の差があるの⁇」
「あっ。そうだった。前回は何ヶ月も過ぎていたんだよね。」
「いえ、今回は時間の差はあまり無いです」
「良かった」
「ラリアの所に行くんだね‼︎」
「おー‼︎」
「やっぱり不思議」
「ちょっとだけ待っていてください」
「友希!?どこ行くの⁇」
「私も行く‼︎」
「月美までどこ行くのよ‼︎」
「友希‼︎」
「月美!?」
「もしかしてあの子に会いに行くの?」
「はい」
「私もついて行く‼︎友希を一人にしたく無い‼︎」
「月美ありがとうございます」
「......何しに来たの?」
「スノー‼︎」
「えっと、あの子の名前って、スノーって言うの?」
「違うよ。友希が勝手につけた名前。私は、丹川美花だよ」
「美花お願い‼︎私達に力を貸して‼︎」
「私からもお願いします‼︎」
「良いよ」
「本当ですか‼︎」
「うん。でも条件がある」
「条件⁇」
「私を、友希のマイマネージャーにする事。それが条件」
「わかりました」
「早く皆んなの所に戻ろう」
「はい」
数分後
「あっ‼︎遅い‼︎何してたの⁇」
「その子誰?」
「美花です。もう一人の友希です」
「えっ?ええええええ!?」
「マジで!?」
「うん」
「今は置いといて、ラリアの所に行くよ‼︎」
「そうだったね」
月の島
「凄い」
「夜なんだね」
「大きなお月様」
「月の形をした島」
「......どうして此処に居るの⁇」
「ラリア‼︎」
「まさかのてっぺん!?」
「ラリアと話をしに来たの‼︎」
「嫌!話す事なんて何もない‼︎」
「何で話を聞いてくれないの⁇」
「話すを聞くの嫌‼︎」
「......馬鹿馬鹿しい」
「つ、月美⁇」
「馬鹿みたいです」
「敬語⁇」
「やばい」
「月乃⁇」
「本気で怒ってる」
「ん?月乃に対して結構怒っている時が多かったような?」
「ううん。私に対しての怒り方じゃない」
「馬鹿みたいって......」
「本当の事です」
「なんでそんなこと言うの?月美は私が今までどんな想いで生きて居たかわかるの?」
「わかりません。でも、ルミが本当に貴方の両親を殺したんですか⁇」
「だから見たって言ったでしょ⁇」
「混沌が幻を見せていたとしたらどうしますか⁇」
「そ、それは......」
「これじゃ埒が空きません」
「月美何しているの?」
「まさかだと思うけど、この崖を登るつもりなんだね?」
「はい。そのつもりです」
「それは危険です‼︎」
「そうだよ‼︎」
「月美今すぐ降りて来て‼︎」
「くっ。嫌です。私は、ラリアと話すまで諦めない‼︎」
「月美......悔しい」
「月乃⁇」
「あーもう‼︎月美はいつもいつも自分が傷つくのを恐れずに飛び出して‼︎私だって、ラリアも、月美も守りたい‼︎」
「月乃まで何やっているんだね‼︎」
「そうだよ!」
「くっ。はぁはぁ」
「嫌来ないで‼︎」
数十分後
「はぁはぁ」
「嫌だ!こっち来ないでよ‼︎」
バーン
「......」
「いい加減にしなさい‼︎さっきから嫌々って、イヤイヤ時期の子供ですか⁇貴方は小さな子供⁇違うでしょ‼︎」
「本気だ。あのビンタ手加減してない」
「月美があそこまで怒るなんて思わなかったんだね」
「パンバラもはじめて見た。あんなに怒った、月美を......」
「......」
「今日が何の日か知っていますか⁇」
「えっ?」
「六月二十一日は、ラリア貴方の誕生日ですよ‼︎」
「......っ!?」
「貴方にこの曲を届けます。ミラクルハッピーバースデー」
「月美私も歌うよ」
「もちろんそのつもりだよ」
「君と出会え事が奇跡なんだね」月美
「お互いの事は知らなかったけど、あの日運命の出会いだったから」月乃
「君と会えたよ」月乃
「この奇跡はきっと君の夢のベルーになる」月美
「夢の中で君と会えた事が奇跡で、初めての出会いが君と会えた事で本当に良かったと思う自分が居るから。Miracle herで輝いているから。君の想いを聞かせてよ。私にとっても君に誕生は奇跡だから。だから君と一緒に祝いたい。君にhappy birthday」
「ラリア一緒に歌おう‼︎」
「一緒に踊ろうよ‼︎」
「そして三人で一緒に笑おう‼︎」
「月美、月乃......私はどうしたらいいの⁇」
「私達は三人でリアムーンでしょ⁇」
「うん!」
「生まれて来てくれてありがとう」月美
「私の事もっと知って欲しいから」ラリア
「運命を信じていますか⁇」月乃
「リアムーンなんだね‼︎」
「やっぱりです。ラリアは、ラリアですね」
「パンバラも歌いたい‼︎」
「リアムーンの皆さーん‼︎私達も歌って良いですか⁇」
「もちろんだよ‼︎」
「私は運命を信じているから」ローズ
「奇跡はきっと君の夢の虹の架け橋になるから」ネフ.こは.スノー
「会えた事は奇跡で、初めての出会いが君と会えた事で本当に良かったと喜ぶ自分が居るから」キラプリ.エトワレ花火.クールスター
「rencontre miraculeuseの光だから。想いは消えないから」リアムーン
「一緒に祝いたい。君にhappy birthday」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界へようこそ。(です。)月乃と、ラリアとローズセレブアースの皆んなは私が連れて行く。ろろは、るんかと、かな君とエトワレ花火を連れてくね。私と、スノーは、雪菜と、リップとパパーラーアの皆んなさんを連れて行きます」
「うん」
「はい」
「ですわ」
「だね」
「ああ」
「イェーイ」
「うん」
「この先に、レインボーステージが待っているよ。(です。)」
「夢の中で君と出会えた事は奇跡で運命だと思うよ。」リアムーン
「私だけのストーリー」月美
「運命を切り開くように、私の事を信じて欲しい」ローズセレブアース
「奇跡は、君の運命の扉を開いてくれる」クールスター
「出会えた事は、だからなんと言おうと、本物奇跡だから」パパーラーア
「夢のベルーになる」エトワレ花火
「私と君の出会えた事で本当の喜びを知っているように」友希.スノー
「想いは決して消えない」雪菜.リップ
「一緒に祝いたい。君にhappy birthday」
「レインボーステージ大成功ー」
「ラリア‼︎」
ギュッ
「月美、月乃私はまだ、混沌と一緒に......」
「本当にそれで良いのですか⁇それにどうして、スイーツクイーンにこだわるんですか⁇」
「だって、だって......私のお母さんはスイーツクイーンだから‼︎」
「ねぇ今回も時間の差があるの⁇」
「あっ。そうだった。前回は何ヶ月も過ぎていたんだよね。」
「いえ、今回は時間の差はあまり無いです」
「良かった」
「ラリアの所に行くんだね‼︎」
「おー‼︎」
「やっぱり不思議」
「ちょっとだけ待っていてください」
「友希!?どこ行くの⁇」
「私も行く‼︎」
「月美までどこ行くのよ‼︎」
「友希‼︎」
「月美!?」
「もしかしてあの子に会いに行くの?」
「はい」
「私もついて行く‼︎友希を一人にしたく無い‼︎」
「月美ありがとうございます」
「......何しに来たの?」
「スノー‼︎」
「えっと、あの子の名前って、スノーって言うの?」
「違うよ。友希が勝手につけた名前。私は、丹川美花だよ」
「美花お願い‼︎私達に力を貸して‼︎」
「私からもお願いします‼︎」
「良いよ」
「本当ですか‼︎」
「うん。でも条件がある」
「条件⁇」
「私を、友希のマイマネージャーにする事。それが条件」
「わかりました」
「早く皆んなの所に戻ろう」
「はい」
数分後
「あっ‼︎遅い‼︎何してたの⁇」
「その子誰?」
「美花です。もう一人の友希です」
「えっ?ええええええ!?」
「マジで!?」
「うん」
「今は置いといて、ラリアの所に行くよ‼︎」
「そうだったね」
月の島
「凄い」
「夜なんだね」
「大きなお月様」
「月の形をした島」
「......どうして此処に居るの⁇」
「ラリア‼︎」
「まさかのてっぺん!?」
「ラリアと話をしに来たの‼︎」
「嫌!話す事なんて何もない‼︎」
「何で話を聞いてくれないの⁇」
「話すを聞くの嫌‼︎」
「......馬鹿馬鹿しい」
「つ、月美⁇」
「馬鹿みたいです」
「敬語⁇」
「やばい」
「月乃⁇」
「本気で怒ってる」
「ん?月乃に対して結構怒っている時が多かったような?」
「ううん。私に対しての怒り方じゃない」
「馬鹿みたいって......」
「本当の事です」
「なんでそんなこと言うの?月美は私が今までどんな想いで生きて居たかわかるの?」
「わかりません。でも、ルミが本当に貴方の両親を殺したんですか⁇」
「だから見たって言ったでしょ⁇」
「混沌が幻を見せていたとしたらどうしますか⁇」
「そ、それは......」
「これじゃ埒が空きません」
「月美何しているの?」
「まさかだと思うけど、この崖を登るつもりなんだね?」
「はい。そのつもりです」
「それは危険です‼︎」
「そうだよ‼︎」
「月美今すぐ降りて来て‼︎」
「くっ。嫌です。私は、ラリアと話すまで諦めない‼︎」
「月美......悔しい」
「月乃⁇」
「あーもう‼︎月美はいつもいつも自分が傷つくのを恐れずに飛び出して‼︎私だって、ラリアも、月美も守りたい‼︎」
「月乃まで何やっているんだね‼︎」
「そうだよ!」
「くっ。はぁはぁ」
「嫌来ないで‼︎」
数十分後
「はぁはぁ」
「嫌だ!こっち来ないでよ‼︎」
バーン
「......」
「いい加減にしなさい‼︎さっきから嫌々って、イヤイヤ時期の子供ですか⁇貴方は小さな子供⁇違うでしょ‼︎」
「本気だ。あのビンタ手加減してない」
「月美があそこまで怒るなんて思わなかったんだね」
「パンバラもはじめて見た。あんなに怒った、月美を......」
「......」
「今日が何の日か知っていますか⁇」
「えっ?」
「六月二十一日は、ラリア貴方の誕生日ですよ‼︎」
「......っ!?」
「貴方にこの曲を届けます。ミラクルハッピーバースデー」
「月美私も歌うよ」
「もちろんそのつもりだよ」
「君と出会え事が奇跡なんだね」月美
「お互いの事は知らなかったけど、あの日運命の出会いだったから」月乃
「君と会えたよ」月乃
「この奇跡はきっと君の夢のベルーになる」月美
「夢の中で君と会えた事が奇跡で、初めての出会いが君と会えた事で本当に良かったと思う自分が居るから。Miracle herで輝いているから。君の想いを聞かせてよ。私にとっても君に誕生は奇跡だから。だから君と一緒に祝いたい。君にhappy birthday」
「ラリア一緒に歌おう‼︎」
「一緒に踊ろうよ‼︎」
「そして三人で一緒に笑おう‼︎」
「月美、月乃......私はどうしたらいいの⁇」
「私達は三人でリアムーンでしょ⁇」
「うん!」
「生まれて来てくれてありがとう」月美
「私の事もっと知って欲しいから」ラリア
「運命を信じていますか⁇」月乃
「リアムーンなんだね‼︎」
「やっぱりです。ラリアは、ラリアですね」
「パンバラも歌いたい‼︎」
「リアムーンの皆さーん‼︎私達も歌って良いですか⁇」
「もちろんだよ‼︎」
「私は運命を信じているから」ローズ
「奇跡はきっと君の夢の虹の架け橋になるから」ネフ.こは.スノー
「会えた事は奇跡で、初めての出会いが君と会えた事で本当に良かったと喜ぶ自分が居るから」キラプリ.エトワレ花火.クールスター
「rencontre miraculeuseの光だから。想いは消えないから」リアムーン
「一緒に祝いたい。君にhappy birthday」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界へようこそ。(です。)月乃と、ラリアとローズセレブアースの皆んなは私が連れて行く。ろろは、るんかと、かな君とエトワレ花火を連れてくね。私と、スノーは、雪菜と、リップとパパーラーアの皆んなさんを連れて行きます」
「うん」
「はい」
「ですわ」
「だね」
「ああ」
「イェーイ」
「うん」
「この先に、レインボーステージが待っているよ。(です。)」
「夢の中で君と出会えた事は奇跡で運命だと思うよ。」リアムーン
「私だけのストーリー」月美
「運命を切り開くように、私の事を信じて欲しい」ローズセレブアース
「奇跡は、君の運命の扉を開いてくれる」クールスター
「出会えた事は、だからなんと言おうと、本物奇跡だから」パパーラーア
「夢のベルーになる」エトワレ花火
「私と君の出会えた事で本当の喜びを知っているように」友希.スノー
「想いは決して消えない」雪菜.リップ
「一緒に祝いたい。君にhappy birthday」
「レインボーステージ大成功ー」
「ラリア‼︎」
ギュッ
「月美、月乃私はまだ、混沌と一緒に......」
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