レインボーアーク

上野佐栁

文字の大きさ
上 下
37 / 85

スイーツクイーンのコーデ再び⁇

しおりを挟む
 セレモニーライブからしばらく経ち
 「明日は大会だ!」
 「そういえば。今回はチームで参加オッケーみたいだよ」
 「まじ!じゃあラリアやろう」
 「うん」
 そして大会当日
 「この日もまたやって来ました‼︎レモンケーキポップふわふわコーデは誰の物になるんでしょうか?スイーツカップの開幕です‼︎トップバッターはクールスターです。お願いします‼︎」
 「皆んな‼︎ろろ達が優勝出来るようにいっぱい応援お願いね‼︎」
 「私達が絶対に優勝してみせるんだね‼︎」
 「このコーデは僕達、クールスターが頂く‼︎」
 「流れ星が目の前に落ったら何を願うの?私は(僕は)一番のアイドルになりたいと願う」
 「スイーツクイーンになりたいから」ろろ
 「本当の願いはね、君だけに教えてあげるよ」要
 「だって言うのは恥ずかしいから」るんか
 「チャンス」
 「わぁー」
 「レインボーアークの世界へようこそ。ろろが二人を、レインボーステージまで、連れて行くね」
 「だね」
 「ああ」
 「この扉を開けて。この先がろろ達のステージだよ」
 「君だけに教えてあげたい。僕の願いは(私の願いは)君の隣で、ずっと笑顔でいられますようにっと願うよ。どんな時でも。私の(僕の)本気の願いだよ。君の隣で、笑えたらどんなに嬉しいことだと思うよ絶対。君の隣で、笑顔でいられますように」
 「レインボーステージ大成功ー」
 「さらにもっともっと上のステージにスペシャルレインボーステージ」
 「たとえ遠くに離れても、心は、繋がっているーどこにいったて必ず見つけるよ」要
 「だって君がくれた優しさ、(愛しさ)勇気ー(友情)どんな時だって、笑顔で笑い合った。もしも、自分を見失っても大丈夫」
 「だって、光は、ここにあるからー。どんな時だって、歌えば、笑顔になれるよー」ろろ
 「いつもきらきらしているステージへようこそー。初めて、踊る時は、緊張するけど、周りを見てみんながいるよー」るんか
 「スポットライトを当たって、輝いて、虹のその先だって行けるよー。その先には、きっと夢にあふれた世界があるよー」
 「スペシャルレインボーステージ大成功ー」
 「もっともっと上のステージへ超スペシャルレインボーステージ」
 「私達の勇気が何なのかわからない時があるけど、負けたくないから。今まで、やってきたことも無駄にはしたくないから」要
 「私が初めてレインボーアークを通ってレインボーステージへ行った日に、なりたい自分を見つけた気がする」ろろ
 「夢のステージが今始まる。世界の人にありがとうって伝いたいんだ。今の私がいるのはみんなのおかげだから」るんか
 「世界に希望や夢を抱いていけるように私は願ってる。レインボーアーク」
 「超スペシャルレインボーステージ大成功ー」
 「最初から目が離せません‼︎お次はローズセレブアースだ‼︎」
 「さっきのクールスターの勝利宣言をつく返すライブを致しますわ‼︎」
 「私達の絆をライブに込めて」
 「もっともっと強くなる‼︎」
 「運命の花」
 「薔薇は私達皆んなを、会わせてくれた運命の花」
 「薔薇にはトゲがあるけど、その手を離すことはないから」ネフ
 「ずっと前から一緒に居てれた人だから」ローズ
 「私は諦めない」こは
 「運命の花を通じて出会えてたことは奇跡だと思っているよ」
 「赤く染まった薔薇はまるで貴方の心の情熱みたいだね」ネフ.こは
 「チャンス」
 「わぁー」
 「レインボーアークの世界にようこそ私はプチ、私はライカ、私はカイラさあこの道を通ってあなたのステージが待っているよ。」
 「ですわ」
 「はい」
 「はい」
 「この扉を開けてこの先にレインボーステージよ」
 「私の二人の友達はいつでも、冷静で、色は白と青色だから。二人つの薔薇が今、貴方の元へ送られて行く。私達の気持ちだよ」
 「レインボーステージ大成功ー」
 「さらにもっともっと上のステージにスペシャルレインボーステージ」
 「たとえ遠くに離れても、心は、繋がっているーどこにいったて必ず見つけるよ」ローズ
 「だって君がくれた優しさ、(愛しさ)勇気ー(友情)どんな時だって、笑顔で笑い合った。もしも、自分を見失っても大丈夫」
 「だって、光は、ここにあるからー。どんな時だって、歌えば、笑顔になれるよー」ネフ
 「いつもきらきらしているステージへようこそー。初めて、踊る時は、緊張するけど、周りを見てみんながいるよー」こは
 「スポットライトを当たって、輝いて、虹のその先だって行けるよー。その先には、きっと夢にあふれた世界があるよー」
 「スペシャルレインボーステージ大成功ー」
 「もっともっと上のステージへ超スペシャルレインボーステージ」
 「私達の勇気が何なのかわからない時があるけど、負けたくないから。今まで、やってきたことも無駄にはしたくないから」ローズ
 「私が初めてレインボーアークを通ってレインボーステージへ行った日に、なりたい自分を見つけた気がする」ネフ
 「夢のステージが今始まる。世界の人にありがとうって伝いたいんだ。今の私がいるのはみんなのおかげだから」こは
 「世界に希望や夢を抱いていけるように私は願ってる。レインボーアーク」
 「超スペシャルレインボーステージ大成功ー」
 「す、凄い‼︎レベルが高い‼︎お次はリップさんだ‼︎」
 
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

断る――――前にもそう言ったはずだ

鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」  結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。  周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。  けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。  他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。 (わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)  そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。  ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。  そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?

【完結】仰る通り、貴方の子ではありません

ユユ
恋愛
辛い悪阻と難産を経て産まれたのは 私に似た待望の男児だった。 なのに認められず、 不貞の濡れ衣を着せられ、 追い出されてしまった。 実家からも勘当され 息子と2人で生きていくことにした。 * 作り話です * 暇つぶしにどうぞ * 4万文字未満 * 完結保証付き * 少し大人表現あり

愛する貴方の心から消えた私は…

矢野りと
恋愛
愛する夫が事故に巻き込まれ隣国で行方不明となったのは一年以上前のこと。 周りが諦めの言葉を口にしても、私は決して諦めなかった。  …彼は絶対に生きている。 そう信じて待ち続けていると、願いが天に通じたのか奇跡的に彼は戻って来た。 だが彼は妻である私のことを忘れてしまっていた。 「すまない、君を愛せない」 そう言った彼の目からは私に対する愛情はなくなっていて…。 *設定はゆるいです。

魅了が解けた貴男から私へ

砂礫レキ
ファンタジー
貴族学園に通う一人の男爵令嬢が第一王子ダレルに魅了の術をかけた。 彼女に操られたダレルは婚約者のコルネリアを憎み罵り続ける。 そして卒業パーティーでとうとう婚約破棄を宣言した。 しかし魅了の術はその場に運良く居た宮廷魔術師に見破られる。 男爵令嬢は処刑されダレルは正気に戻った。 元凶は裁かれコルネリアへの愛を取り戻したダレル。 しかしそんな彼に半年後、今度はコルネリアが婚約破棄を告げた。 三話完結です。

【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる

三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。 こんなはずじゃなかった! 異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。 珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に! やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活! 右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり! アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

異世界転生ファミリー

くろねこ教授
ファンタジー
辺境のとある家族。その一家には秘密があった?! 辺境の村に住む何の変哲もないマーティン一家。 アリス・マーティンは美人で料理が旨い主婦。 アーサーは元腕利きの冒険者、村の自警団のリーダー格で頼れる男。 長男のナイトはクールで賢い美少年。 ソフィアは産まれて一年の赤ん坊。 何の不思議もない家族と思われたが…… 彼等には実は他人に知られる訳にはいかない秘密があったのだ。

転生悪役令嬢に仕立て上げられた幸運の女神様は家門から勘当されたので、自由に生きるため、もう、ほっといてください。今更戻ってこいは遅いです

青の雀
ファンタジー
公爵令嬢ステファニー・エストロゲンは、学園の卒業パーティで第2王子のマリオットから突然、婚約破棄を告げられる それも事実ではない男爵令嬢のリリアーヌ嬢を苛めたという冤罪を掛けられ、問答無用でマリオットから殴り飛ばされ意識を失ってしまう そのショックで、ステファニーは前世社畜OL だった記憶を思い出し、日本料理を提供するファミリーレストランを開業することを思いつく 公爵令嬢として、持ち出せる宝石をなぜか物心ついたときには、すでに貯めていて、それを原資として開業するつもりでいる この国では婚約破棄された令嬢は、キズモノとして扱われることから、なんとか自立しようと修道院回避のために幼いときから貯金していたみたいだった 足取り重く公爵邸に帰ったステファニーに待ち構えていたのが、父からの勘当宣告で…… エストロゲン家では、昔から異能をもって生まれてくるということを当然としている家柄で、異能を持たないステファニーは、前から肩身の狭い思いをしていた 修道院へ行くか、勘当を甘んじて受け入れるか、二者択一を迫られたステファニーは翌早朝にこっそり、家を出た ステファニー自身は忘れているが、実は女神の化身で何代前の過去に人間との恋でいさかいがあり、無念が残っていたので、神界に帰らず、人間界の中で転生を繰り返すうちに、自分自身が女神であるということを忘れている エストロゲン家の人々は、ステファニーの恩恵を受け異能を覚醒したということを知らない ステファニーを追い出したことにより、次々に異能が消えていく…… 4/20ようやく誤字チェックが完了しました もしまだ、何かお気づきの点がありましたら、ご報告お待ち申し上げておりますm(_)m いったん終了します 思いがけずに長くなってしまいましたので、各単元ごとはショートショートなのですが(笑) 平民女性に転生して、下剋上をするという話も面白いかなぁと 気が向いたら書きますね

処理中です...