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突然のデビュー
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友希のライブが終わり次はラリアの番になった。
「キラキラ光る一番星を目指してアイドル頑張ろー。キラキラしているねー。初めは一人だけでアイドルしていたんだー。ある日君に会えたから世界が広がるー。一人でアイドルしている時よりももっともっと上に上がれた気がするー」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界へようこそ私はユニさあこの道を通ってあなたのステージが待ってるわ」
「うん」
「この扉を開けてこの先がレインボーステージよ」
「あの時の偶然は偶然じゃない。きっと運命だったんだ。今ここに居られるのだって君が居てくれたからー。ありがとう」
「レインボーステージ大成功ー」
次はローズの番になった。
「バラは美しくて気高く咲き誇る。真っ赤に染まった綺麗なバラ。バラは綺麗だけどトゲがあり美しいレディーには相応しいわ。バラの花園でティータイム。(美しい私だからそこより綺麗に気高くなるのですわ。)バラの花束にいろんな色のバラを見てると癒される」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界へようこそ私はプチさあこの道を通って貴方のステージが待ているよ」
「はいですわ」
「この扉を開けてこの先がレインボーステージよ」
「バラの香りは心を安らかにしてくれる。いつまでも見ていたーい」
「レインボーステージ大成功ー」
「ラリアもローズさんもとても素敵なステージでした」
「ありがとう」
「当然ですわ。でもありがとうですわ」
「ローズがお礼を言った。明日は雷と雪が同時に降るね」
「そうだね」
「なんですかそん言い方は酷すぎますわ。私だってお礼ぐらいは言えますわよ」
「なんかよくわからないけど楽しくなってきたんだね」
「そうですね」
「えっと次はネフだったよね?」
「はい」
「思いっきり楽しんでくるのですよ」
「はい。了解致しました」
「私の務めはご主人様に使えること。ご主人様の言うことは絶対ー。安全で優雅に暮らせるように私は精一杯やるだけ。私の憧れのご主人様はいつでも優しいお方であります」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界にようこそ私はカイラさあこの道を通って貴方のステージが待ってるわ」
「はい」
「この扉を開けてこの先にレインボーステージよ」
「ご主人様が笑って過ごせるように私はなんでもするよ。今も昔も変わらずに。側に居ますよー」
「レインボーステージ大成功ー」
次はこはの番になった。
「いつも失敗ばかりしちゃうけど優しく教えてくれる貴方の存在がとても大切だから。メイドとしてお掃除や色んな家事をしているけど何もかも失敗しては怒られて悲しくなる時があるけど励ましてくれる人が居るだけ頑張れるから」
「レインボーアークへようこそ私はライカさあこの道を通って貴方のステージが待ってるわ」
「はい」
「この扉を開けてこの先にレインボーステージよ」
「どんなに失敗を重ねても諦めないから。いつかは絶対に凄いメイドになってみせる」
「レインボーステージ大成功ー」
「とっても良かったよ」
「流石、ローズセレブアースの一任ネフとこはですわ」
「ローズ鼻の下伸ばさないでね」
「うるさいですわ」
「ろろ行ってくるね」
「いってらっしゃい」
「時を遡れる魔法があるなら私は未来を変えます」
「嫌なこと苦しかったことを全て無かった事にして楽しい思い出だけ閉じ込めて未来を変えましょう。もう一度貴方に会えるならば全てを捨てて未来も捨てて時のを遡っていちからやり直します」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界の道を通ってこの先のステージへ」
「この扉を開けたらレインボーステージだよ」
「本当は何もいらない。貴方がいてくれるならー。時を遡って行きます」
「レインボーステージ大成功ー」
「流石です」
「次は月美の番だよ」
「そうですね。行ってき......」
「ちょっと待ったー‼︎」
ビクッ
「びびび、びっくりした‼︎」
「本当だね」
「あれもう誰かステージの上に乗ってる。なんで?」
「あれって......ゆ、雪菜!?なんでここに居るのですか!?」
「友希がどこかい行こうとしてたからついてきた」
「は、はい!?」
「そうゆうことだから私もライブしますー!」
「ええええ!?」
「太陽に向けた踊りは誰もが目を奪われるような美しさがあるよ。いつも誰かと一緒に踊り続けている。決して消えることがない光を眺めながら闇を消して行こうー。皆んなと踊れる嬉しさをずっと心の思い出に残していきたいよ。皆んなと踊っていれば闇も消えるから。明るい所に」
「あれ?なんか友希の歌となんか似てる?」
「曲とかもすごく似てたよね?」
「確かにそうですね」
「あ。やっほー」
「何がやっほーですか!?自分が何をしたかわかりますか?デビューライブをしたいのであれば別のところでやってください‼︎次は月美さんの番だったんですよ!」
「ごめんごめん。お姉ちゃんは友希がしっかりとしてるか心配だっただけだよ」
「姉ー!?」
「そうですが何か問題でもありますか?」
「でも全然似てない。色とか反対だし。友希が真っ白の髪で雪菜が真っ黒の髪なんか変だよ‼︎」
「それは血が繋がっていないからですね」
「え!?どういうこと!?」
「私は雪川家の養子なんですよ」
「そうなんだ」
「ねぇ友希。一度でいいからお姉ちゃんって言ってよー」
「いやです」
「即答ー」
「月美今のうちにライブしてきたら?」
「わかりました。では行ってきます」
「いってらっしゃい」
「言いたいこと言えない自分におさらばしていこうよ。言いたいことはなんでも言おうよ。だってもう自分を偽らなくたっていいから。なりたい自分になっていきたい。自由に走り出してー。もっともっと、遠くまで走り出したらもう止まらない。初めての体験してどきどきしていきたいなー。ここからスタートラインにして進んでいこうよー。笑顔絶やさないように希望を持ってやりたいことはやっていきたいなー。夢の扉開けてー。その先になりたい自分がいるから」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界にようこそ。私ルミさあこの道を通って貴方のステージが待ってるわ」
「はい」
「この扉を開けてこの先がレインボーステージよ」
「これからは自分の決めた道を歩いて行きたい。自分だけの扉ー」
「レインボーステージ大成功ー」
「さらにもっともっと上へスペシャルレインボーステージに」
「は?スペシャルレインボーステージって何?」
「さあ?私にもわかりませんわ」
「でも月美輝いてる」
「たとえ遠くに離れても、心は、繋がっているーどこにいったて必ず見つけるよ。だって君がくれた優しさ、(愛しさ)勇気ー(友情)どんな時だって、笑顔で笑い合った。もしも、自分を見失っても大丈夫。だって、光は、ここにあるからー。どんな時だって、歌えば、笑顔になれるよー。いつもきらきらしているステージへようこそー。初めて、踊る時は、緊張するけど、周りを見てみんながいるよー。スポットライトを当たって、輝いて、虹のその先だって行けるよー。その先には、きっと夢にあふれた世界があるよー」
「スペシャルレインボーステージ大成功ー」
「月美‼︎スペシャルレインボーステージって何?どうしたできるの?」
「み、皆さん落ち着いてください‼︎そんなに詰め寄られても困ります!後で説明をしますから!」
撮影が終わり月乃達にスペシャルレインボーステージについて知っていることだけを教えた。
「キラキラ光る一番星を目指してアイドル頑張ろー。キラキラしているねー。初めは一人だけでアイドルしていたんだー。ある日君に会えたから世界が広がるー。一人でアイドルしている時よりももっともっと上に上がれた気がするー」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界へようこそ私はユニさあこの道を通ってあなたのステージが待ってるわ」
「うん」
「この扉を開けてこの先がレインボーステージよ」
「あの時の偶然は偶然じゃない。きっと運命だったんだ。今ここに居られるのだって君が居てくれたからー。ありがとう」
「レインボーステージ大成功ー」
次はローズの番になった。
「バラは美しくて気高く咲き誇る。真っ赤に染まった綺麗なバラ。バラは綺麗だけどトゲがあり美しいレディーには相応しいわ。バラの花園でティータイム。(美しい私だからそこより綺麗に気高くなるのですわ。)バラの花束にいろんな色のバラを見てると癒される」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界へようこそ私はプチさあこの道を通って貴方のステージが待ているよ」
「はいですわ」
「この扉を開けてこの先がレインボーステージよ」
「バラの香りは心を安らかにしてくれる。いつまでも見ていたーい」
「レインボーステージ大成功ー」
「ラリアもローズさんもとても素敵なステージでした」
「ありがとう」
「当然ですわ。でもありがとうですわ」
「ローズがお礼を言った。明日は雷と雪が同時に降るね」
「そうだね」
「なんですかそん言い方は酷すぎますわ。私だってお礼ぐらいは言えますわよ」
「なんかよくわからないけど楽しくなってきたんだね」
「そうですね」
「えっと次はネフだったよね?」
「はい」
「思いっきり楽しんでくるのですよ」
「はい。了解致しました」
「私の務めはご主人様に使えること。ご主人様の言うことは絶対ー。安全で優雅に暮らせるように私は精一杯やるだけ。私の憧れのご主人様はいつでも優しいお方であります」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界にようこそ私はカイラさあこの道を通って貴方のステージが待ってるわ」
「はい」
「この扉を開けてこの先にレインボーステージよ」
「ご主人様が笑って過ごせるように私はなんでもするよ。今も昔も変わらずに。側に居ますよー」
「レインボーステージ大成功ー」
次はこはの番になった。
「いつも失敗ばかりしちゃうけど優しく教えてくれる貴方の存在がとても大切だから。メイドとしてお掃除や色んな家事をしているけど何もかも失敗しては怒られて悲しくなる時があるけど励ましてくれる人が居るだけ頑張れるから」
「レインボーアークへようこそ私はライカさあこの道を通って貴方のステージが待ってるわ」
「はい」
「この扉を開けてこの先にレインボーステージよ」
「どんなに失敗を重ねても諦めないから。いつかは絶対に凄いメイドになってみせる」
「レインボーステージ大成功ー」
「とっても良かったよ」
「流石、ローズセレブアースの一任ネフとこはですわ」
「ローズ鼻の下伸ばさないでね」
「うるさいですわ」
「ろろ行ってくるね」
「いってらっしゃい」
「時を遡れる魔法があるなら私は未来を変えます」
「嫌なこと苦しかったことを全て無かった事にして楽しい思い出だけ閉じ込めて未来を変えましょう。もう一度貴方に会えるならば全てを捨てて未来も捨てて時のを遡っていちからやり直します」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界の道を通ってこの先のステージへ」
「この扉を開けたらレインボーステージだよ」
「本当は何もいらない。貴方がいてくれるならー。時を遡って行きます」
「レインボーステージ大成功ー」
「流石です」
「次は月美の番だよ」
「そうですね。行ってき......」
「ちょっと待ったー‼︎」
ビクッ
「びびび、びっくりした‼︎」
「本当だね」
「あれもう誰かステージの上に乗ってる。なんで?」
「あれって......ゆ、雪菜!?なんでここに居るのですか!?」
「友希がどこかい行こうとしてたからついてきた」
「は、はい!?」
「そうゆうことだから私もライブしますー!」
「ええええ!?」
「太陽に向けた踊りは誰もが目を奪われるような美しさがあるよ。いつも誰かと一緒に踊り続けている。決して消えることがない光を眺めながら闇を消して行こうー。皆んなと踊れる嬉しさをずっと心の思い出に残していきたいよ。皆んなと踊っていれば闇も消えるから。明るい所に」
「あれ?なんか友希の歌となんか似てる?」
「曲とかもすごく似てたよね?」
「確かにそうですね」
「あ。やっほー」
「何がやっほーですか!?自分が何をしたかわかりますか?デビューライブをしたいのであれば別のところでやってください‼︎次は月美さんの番だったんですよ!」
「ごめんごめん。お姉ちゃんは友希がしっかりとしてるか心配だっただけだよ」
「姉ー!?」
「そうですが何か問題でもありますか?」
「でも全然似てない。色とか反対だし。友希が真っ白の髪で雪菜が真っ黒の髪なんか変だよ‼︎」
「それは血が繋がっていないからですね」
「え!?どういうこと!?」
「私は雪川家の養子なんですよ」
「そうなんだ」
「ねぇ友希。一度でいいからお姉ちゃんって言ってよー」
「いやです」
「即答ー」
「月美今のうちにライブしてきたら?」
「わかりました。では行ってきます」
「いってらっしゃい」
「言いたいこと言えない自分におさらばしていこうよ。言いたいことはなんでも言おうよ。だってもう自分を偽らなくたっていいから。なりたい自分になっていきたい。自由に走り出してー。もっともっと、遠くまで走り出したらもう止まらない。初めての体験してどきどきしていきたいなー。ここからスタートラインにして進んでいこうよー。笑顔絶やさないように希望を持ってやりたいことはやっていきたいなー。夢の扉開けてー。その先になりたい自分がいるから」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界にようこそ。私ルミさあこの道を通って貴方のステージが待ってるわ」
「はい」
「この扉を開けてこの先がレインボーステージよ」
「これからは自分の決めた道を歩いて行きたい。自分だけの扉ー」
「レインボーステージ大成功ー」
「さらにもっともっと上へスペシャルレインボーステージに」
「は?スペシャルレインボーステージって何?」
「さあ?私にもわかりませんわ」
「でも月美輝いてる」
「たとえ遠くに離れても、心は、繋がっているーどこにいったて必ず見つけるよ。だって君がくれた優しさ、(愛しさ)勇気ー(友情)どんな時だって、笑顔で笑い合った。もしも、自分を見失っても大丈夫。だって、光は、ここにあるからー。どんな時だって、歌えば、笑顔になれるよー。いつもきらきらしているステージへようこそー。初めて、踊る時は、緊張するけど、周りを見てみんながいるよー。スポットライトを当たって、輝いて、虹のその先だって行けるよー。その先には、きっと夢にあふれた世界があるよー」
「スペシャルレインボーステージ大成功ー」
「月美‼︎スペシャルレインボーステージって何?どうしたできるの?」
「み、皆さん落ち着いてください‼︎そんなに詰め寄られても困ります!後で説明をしますから!」
撮影が終わり月乃達にスペシャルレインボーステージについて知っていることだけを教えた。
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