13 / 85
勝利
しおりを挟む
「時を遡れる魔法があるなら私は未来を変えます。嫌なこと苦しかったことを全て無かった事にして楽しい思い出だけ閉じ込めて未来を変えましょう。もう一度貴方に会えるならば全てを捨てて未来も捨てて時のを遡っていちからやり直します」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界の道を通ってこの先のステージへ」
「この扉を開けたらレインボーステージだよ」
「本当は何もいらない。貴方がいてくれるならー。時を遡って行きます」
「レインボーステージ大成功ー」
「やっぱり凄いステージだったね」
「私一人でレインボーステージに行ってきます」
「ええええ!?できるの?」
「わかりません。でも今ならできる気がします」
「そっか。頑張れー」
「ありがとうございます」
「そして最後のステージを決めるのは月美さんです‼︎」
「私が勝ちます‼︎負けません‼︎」
「勝利宣言来たあああ‼︎」
「月の光を浴びながら私は踊り続けるのよ。永遠なんていらないからいつまでも変わらずにこの気持ちが貴方に届いて欲しい」
「月美。いつもと違って綺麗で輝いてるよ」
「本当に凄い」
「もしかしたら行けるかもしれませんわ」
「私が輝いていられるのは太陽があるから」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークを通って私だけのステージに‼︎」
「う、嘘。本当に一人でレインボーアークを通るなんて......」
「月美凄すぎるよ」
「なんて輝きですの」
「この扉の向こうにレインボーステージがあります」
「いつでも優しく見守ってくれるから私は踊り続けられるよ。月の魔法にかけられたみたいにー」
「レインボーステージ大成功ー」
「な、なんと月美さんも一人でレインボーステージを成功させました‼︎」
「さて優勝は......赤月月美さんだー‼︎」
「......」
「月美。おめでとう‼︎」
「本当に私が優勝ですか?」
「そうだよ」
「実感が湧かないですが......でも嬉しいです」
「月美さんにはスイーツブランド......ショートケーキラブリーファンタジーコーデをプレゼントです」
「可愛い」
「本当におめでとう」
「月美。ろろ負けたの?」
「はい。そうですね」
「あれ?悔しくない?なんで?」
「友達だからですよ」
「ろろお願いができちゃった」
「お願いですか??」
「うん。最後に一緒にライブしたい」
「最後?」
「うん。ユニットは解散するよ」
「えー!?」
「だから最初で最後のユニットライブだね」
「そうですね」
ろろとライブすることになった。
「光り輝く君をいつも見ていたんだよ。まるでキラキラ輝く太陽みたいだね」月美
「夜を照らしてくれる月明かりの君はいつも一人で静かに輝いていたね」ろろ
「太陽と月が重なる時それは一番輝いてるいよ。二つの明かりが皆んなを照らしている」
「太陽みたいな笑顔に励まされながらそっと歌おう。シャイニング」月美
「月みたいに優しい笑顔を見ながら幸せを運んでいきたいよ。まるで月の女神みたいだね」ろろ
「チャンス」
「わぁー」
「今度はろろが月美をレインボーステージに連れて行くね」
「はい」
「あの子はもうだめね」
ピキーンっと音がしたと思ったらレインボーアークが崩れてろろが落ちた。
「ろろさん!?」
「月美離して‼︎」
「いやです‼︎」
「月美まで落ちちゃうよ」
「それでもこの手は離しませんから‼︎」
ズル
「え?キャアー‼︎」
「月美!?」
「ろろ!?」
私とろろはレインボーステージを失敗に終わった。
「ねぇ?月美達何処に行ったの?」
「わからないよ」
「あれって月美のスイーツウォッチ⁇」
スイーツウォッチを開けた月乃達は衝撃なものを見た。
「なんで......月美とろろがスイーツウォッチの中にいるの!?」
「知りませんわよ」
「と、とにかくなんとかして月美達を出さないと‼︎」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界の道を通ってこの先のステージへ」
「この扉を開けたらレインボーステージだよ」
「本当は何もいらない。貴方がいてくれるならー。時を遡って行きます」
「レインボーステージ大成功ー」
「やっぱり凄いステージだったね」
「私一人でレインボーステージに行ってきます」
「ええええ!?できるの?」
「わかりません。でも今ならできる気がします」
「そっか。頑張れー」
「ありがとうございます」
「そして最後のステージを決めるのは月美さんです‼︎」
「私が勝ちます‼︎負けません‼︎」
「勝利宣言来たあああ‼︎」
「月の光を浴びながら私は踊り続けるのよ。永遠なんていらないからいつまでも変わらずにこの気持ちが貴方に届いて欲しい」
「月美。いつもと違って綺麗で輝いてるよ」
「本当に凄い」
「もしかしたら行けるかもしれませんわ」
「私が輝いていられるのは太陽があるから」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークを通って私だけのステージに‼︎」
「う、嘘。本当に一人でレインボーアークを通るなんて......」
「月美凄すぎるよ」
「なんて輝きですの」
「この扉の向こうにレインボーステージがあります」
「いつでも優しく見守ってくれるから私は踊り続けられるよ。月の魔法にかけられたみたいにー」
「レインボーステージ大成功ー」
「な、なんと月美さんも一人でレインボーステージを成功させました‼︎」
「さて優勝は......赤月月美さんだー‼︎」
「......」
「月美。おめでとう‼︎」
「本当に私が優勝ですか?」
「そうだよ」
「実感が湧かないですが......でも嬉しいです」
「月美さんにはスイーツブランド......ショートケーキラブリーファンタジーコーデをプレゼントです」
「可愛い」
「本当におめでとう」
「月美。ろろ負けたの?」
「はい。そうですね」
「あれ?悔しくない?なんで?」
「友達だからですよ」
「ろろお願いができちゃった」
「お願いですか??」
「うん。最後に一緒にライブしたい」
「最後?」
「うん。ユニットは解散するよ」
「えー!?」
「だから最初で最後のユニットライブだね」
「そうですね」
ろろとライブすることになった。
「光り輝く君をいつも見ていたんだよ。まるでキラキラ輝く太陽みたいだね」月美
「夜を照らしてくれる月明かりの君はいつも一人で静かに輝いていたね」ろろ
「太陽と月が重なる時それは一番輝いてるいよ。二つの明かりが皆んなを照らしている」
「太陽みたいな笑顔に励まされながらそっと歌おう。シャイニング」月美
「月みたいに優しい笑顔を見ながら幸せを運んでいきたいよ。まるで月の女神みたいだね」ろろ
「チャンス」
「わぁー」
「今度はろろが月美をレインボーステージに連れて行くね」
「はい」
「あの子はもうだめね」
ピキーンっと音がしたと思ったらレインボーアークが崩れてろろが落ちた。
「ろろさん!?」
「月美離して‼︎」
「いやです‼︎」
「月美まで落ちちゃうよ」
「それでもこの手は離しませんから‼︎」
ズル
「え?キャアー‼︎」
「月美!?」
「ろろ!?」
私とろろはレインボーステージを失敗に終わった。
「ねぇ?月美達何処に行ったの?」
「わからないよ」
「あれって月美のスイーツウォッチ⁇」
スイーツウォッチを開けた月乃達は衝撃なものを見た。
「なんで......月美とろろがスイーツウォッチの中にいるの!?」
「知りませんわよ」
「と、とにかくなんとかして月美達を出さないと‼︎」
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
断る――――前にもそう言ったはずだ
鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?

愛する貴方の心から消えた私は…
矢野りと
恋愛
愛する夫が事故に巻き込まれ隣国で行方不明となったのは一年以上前のこと。
周りが諦めの言葉を口にしても、私は決して諦めなかった。
…彼は絶対に生きている。
そう信じて待ち続けていると、願いが天に通じたのか奇跡的に彼は戻って来た。
だが彼は妻である私のことを忘れてしまっていた。
「すまない、君を愛せない」
そう言った彼の目からは私に対する愛情はなくなっていて…。
*設定はゆるいです。

【完結】仰る通り、貴方の子ではありません
ユユ
恋愛
辛い悪阻と難産を経て産まれたのは
私に似た待望の男児だった。
なのに認められず、
不貞の濡れ衣を着せられ、
追い出されてしまった。
実家からも勘当され
息子と2人で生きていくことにした。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
* 4万文字未満
* 完結保証付き
* 少し大人表現あり

魅了が解けた貴男から私へ
砂礫レキ
ファンタジー
貴族学園に通う一人の男爵令嬢が第一王子ダレルに魅了の術をかけた。
彼女に操られたダレルは婚約者のコルネリアを憎み罵り続ける。
そして卒業パーティーでとうとう婚約破棄を宣言した。
しかし魅了の術はその場に運良く居た宮廷魔術師に見破られる。
男爵令嬢は処刑されダレルは正気に戻った。
元凶は裁かれコルネリアへの愛を取り戻したダレル。
しかしそんな彼に半年後、今度はコルネリアが婚約破棄を告げた。
三話完結です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。
転生悪役令嬢に仕立て上げられた幸運の女神様は家門から勘当されたので、自由に生きるため、もう、ほっといてください。今更戻ってこいは遅いです
青の雀
ファンタジー
公爵令嬢ステファニー・エストロゲンは、学園の卒業パーティで第2王子のマリオットから突然、婚約破棄を告げられる
それも事実ではない男爵令嬢のリリアーヌ嬢を苛めたという冤罪を掛けられ、問答無用でマリオットから殴り飛ばされ意識を失ってしまう
そのショックで、ステファニーは前世社畜OL だった記憶を思い出し、日本料理を提供するファミリーレストランを開業することを思いつく
公爵令嬢として、持ち出せる宝石をなぜか物心ついたときには、すでに貯めていて、それを原資として開業するつもりでいる
この国では婚約破棄された令嬢は、キズモノとして扱われることから、なんとか自立しようと修道院回避のために幼いときから貯金していたみたいだった
足取り重く公爵邸に帰ったステファニーに待ち構えていたのが、父からの勘当宣告で……
エストロゲン家では、昔から異能をもって生まれてくるということを当然としている家柄で、異能を持たないステファニーは、前から肩身の狭い思いをしていた
修道院へ行くか、勘当を甘んじて受け入れるか、二者択一を迫られたステファニーは翌早朝にこっそり、家を出た
ステファニー自身は忘れているが、実は女神の化身で何代前の過去に人間との恋でいさかいがあり、無念が残っていたので、神界に帰らず、人間界の中で転生を繰り返すうちに、自分自身が女神であるということを忘れている
エストロゲン家の人々は、ステファニーの恩恵を受け異能を覚醒したということを知らない
ステファニーを追い出したことにより、次々に異能が消えていく……
4/20ようやく誤字チェックが完了しました
もしまだ、何かお気づきの点がありましたら、ご報告お待ち申し上げておりますm(_)m
いったん終了します
思いがけずに長くなってしまいましたので、各単元ごとはショートショートなのですが(笑)
平民女性に転生して、下剋上をするという話も面白いかなぁと
気が向いたら書きますね

のほほん異世界暮らし
みなと劉
ファンタジー
異世界に転生するなんて、夢の中の話だと思っていた。
それが、目を覚ましたら見知らぬ森の中、しかも手元にはなぜかしっかりとした地図と、ちょっとした冒険に必要な道具が揃っていたのだ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる