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転生したら森の主人になりました2

転生したら森の主人になりました思い出その7

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 「フィードバックのばか‼︎」
 「ラフォーレおちついて‼︎」
 「か、可愛い」
 「菜摘」
 「この頃は丁度七歳の頃ね」
 「ラフォーレもフィードバックもアクアもスカイも小さい‼︎」
 「七歳だから当たり前だろ⁇」
 「まあまあ」
 「わたしのおやつ‼︎」
 「いいじゃん。いっこぐらい」
 「よくない‼︎だってさんこもたべた‼︎」
 「フィードバック‼︎また、ラフォーレをいじめているのね‼︎せいばいしてやる‼︎」
 「おれちゃまにかつなんてひょくねんはやい‼︎」
 「こら‼︎ぼくのれでぃーにらんぼうするな‼︎」
 「何やっているの!?」
 「ぼくはれでぃーをまもる。」
 「どこで覚えて来たんだ⁇」
 「さあ?スカイ坊ちゃんにはそんな言葉を教えたつもりないのですが⁇」
 「ほんをみておぼえた」
 「忘れなさい」
 「ゲボゲボ‼︎」
 「ラフォーレ大丈夫!?」
 「はい。ははうえごめんなさい。また、たおれちゃった」
 「良いのよ。家に帰っておとなしく寝ようね」
 「はい」
 「おれは、ラフォーレとあそびたい‼︎」
 「駄目だ‼︎」
 「けちー‼︎」
 次の日
 「ラフォーレからだはもうだいじょうぶなの⁇」
 「うん。ひとばんねたらよくなった‼︎」
 「きょうはおままごとしようよ‼︎」
 「やだ‼︎」
 「もう‼︎」
 「たからさがしやりたい」
 「やろう」
 「あんたわかりやすい」
 「ラフォーレがすきならこくはくすればいいのに‼︎」
 「しっ‼︎こえがおおきいよ‼︎」
 「あの頃から、ラフォーレの事が好きなのね」
 「ちびっ子達の青春劇か何か⁇」
 「時間がないから次行くわよ」
 「ぼうけん‼︎ぼうけん‼︎」
 「ふ、フィードバックはやいよ」
 「ゲホッ。はぁはぁ」
 「ラフォーレほんとうにだいじょうぶ⁇」
 「うん。まだあるけるよ」
 グキッ
 「いたっ!?」
 「ラフォーレ⁇」
 「あしがいたい」
 「フィードバックまって‼︎ラフォーレが......」
 しーん
 「フィードバックどこ⁇」
 「こわいよ。ははうえ‼︎うっ。うわああん‼︎」
 「ラフォーレなかないで‼︎私もいるから。ぐすん。ううっ」
 ガサガサ
 ビクッ
 「な、なにいまのおと⁇」
 「わかんないよ」
 ガサガサ
 「......」
 「ラフォーレ‼︎アクア‼︎」
 「スカイ‼︎」
 「よかった。ふたりともぶじだよね⁇」
 「うっ。うわあああああん‼︎」
 「スカイ‼︎」
 ギュッ
 「わっ!?アクア!?」
 「こわかったよ‼︎スカイ‼︎」
 「フィードバックやつどこにいったんだよ‼︎」
 「しらない。いつのまにかいなくなってた」
 「あっ‼︎ラフォーレ‼︎アクア‼︎っと、スカイ⁇」
 「フィードバック‼︎ふたりをおいてどこにいっていたんだよ‼︎」
 「えっ⁇なんでそんなにおこってるの⁇」
 「ラフォーレがけがをしてんだぞ‼︎」
 「えっ!?」
 「ううっ。」
 「ご、ごめん。おれ、じぶんのことでむちゅうになってた。ほんとうにごめん」
 「いいよ。フィードバックがあやまってくれたからゆるすよ‼︎」
 「小さい頃から、ラフォーレって優しかったんだね」
 「それに比べて、フィードバックは全く成長してない‼︎」
 「うんうん」
 「んだよ‼︎俺だって少しは成長したはずだ‼︎」
 「どこら辺が⁇」
 「え、えーと、背とか色々」
 「まあ。それはね、皆んな成長はするから、中身が成長してない時点でお子様よ」
 「ぐはっ‼︎」
 「言葉の暴力!?」
 「ふ、フィードバック大丈夫⁇」
 「俺無理かも」
 「きゃあああ!?フィードバックしっかりて!?」
 「アクア強い」
 「えっへん‼︎」
 「次は、菜摘ちゃんの小さい頃も見てみましょう‼︎」
 「えっ⁇」
 「菜摘ちゃん他の子達と遊ぼうね」
 「......」
 「今日も無理そうね」
 「そうですね。」
 「心を閉ざしてからもう、一年か......」
 「なんでよりによってこのシーンなんですか!?」
 「菜摘ちゃんの過去ならインパクトのあるものがいいでしょ⁇」
 「ライフナイス‼︎」
 「フィードバック‼︎」
 「うっ」
 「今日は新しいお友達を紹介します。森崎楓ちゃんです‼︎」
 「よろしくね‼︎」
 「......」
 「なつみちゃんあそぼう‼︎」
 「......」
 「いこう‼︎」
 「......っ!?」
 「なわとび‼︎」
 「......」
 ぷい
 「こら、菜摘ちゃん‼︎楓ちゃんの事を無視するんじゃありません‼︎」
 「......」
 「やべー。此処に来て、ラフォーレ一言も話してないぞ」
 「それどころか、声すら出してない」
 「あらら」
 「う、うるさい‼︎」
 「どんまい」
 「えいっ‼︎えいっ‼︎ってわあああ!?」
 ドン
 「!?」
 「いてて。あれ⁇なわがからまってうごけない‼︎なつみちゃんたすけて‼︎」
 「......っ‼︎」
 「いたた!?もっとやさしく‼︎」
 「......」
 「あっ。とれた。ありがとう‼︎なつみちゃん‼︎」
 「......して」
 「えっ?」
 「どういたしまして」
 「やっとこえがきけた‼︎」
 「わっ!?」
 ドン
 「ううぅ」
 「ごめんね!?」
 「いいよ」
 「大丈夫!?」
 「うん」
 「菜摘ちゃん!?声が出るのね⁇良かったわ。」
 「あー。なんで、楓が、ラフォーレに固執するのがわかったわ」
 「うん」
 「菜摘可愛い‼︎」
 「きゃあっ!?楓でたら‼︎」
 「ラフォーレから離れろよ‼︎」
 「うるさい‼︎」
 「過去はこのぐらいして、こんな事もあったわね。ラフォーレちゃんと、フィードバック君が入れ替わりね」
 「それは駄目ぇ!?」
 「ラフォーレちゃんこれあげるぅ‼︎」
 「何これ?」
 「ケーキだよぉ‼︎」
 「これがケーキ⁇ぐちゃぐちゃドロドロなんだけど⁇」
 「食べてねぇ」
 「こうなったらやけだ‼︎」
 パク
 「うぐっ!?」
 バタン
 「ううっ。まずい味だったな」
 「フィードバック何やってる⁇」
 「えっ?スカイ⁇なんで、フィードバックと間違えて......えっ!?」
 「どうした⁇」
 「なななな、何でもねぇよ‼︎」
 「そうか。じゃあ行く。ばいはい」
 「鏡に映っていたのは、私では無く、フィードバックだった。
 「そうだ‼︎フィードバックは!?」
 「アクア‼︎」
 「もう。今日の、ラフォーレは甘えん坊さん」
 「なっ。フィー......ラフォーレちょっと良いかな⁇」
 「あ、あれ?フィードバック何の用⁇」
 「ちょとこっちに来い‼︎」
 「あれれ?ふ、フィードバック⁇」
 「で?何やっていたのかな⁇フィードバック‼︎」
 「え、えっと、ラフォーレの真似をしていました」
 「何処が私よ‼︎馬鹿‼︎」
 「ごめん」
 「でも、女の子の体って、凄いな‼︎」
 「きゃあああ!?どこ触ってるのよ‼︎変態‼︎」
 ゴンッ
 「ぐはっ!?」
 「あっやばっ!?自分で自分を攻撃しちゃった」
 「やっほぉー‼︎これはね、七時間は元に戻らないからぁ、そのつもりでよろしくねぇ!」
 「このアホ神ー‼︎」
 「フィードバック余計なことして死にたくないよね?」
 「あっはい」
 「おとなしくしてね⁇」
 「わかりました」
 「フィードバック、ライフが呼んでたよ」
 「お、おう」
 「えっ?なんで、ラフォーレが反応するの⁇」
 「俺が行けばいいんだな‼︎(このど馬鹿‼︎なんで、フィードバックが反応するのよ‼︎あとで締める‼︎)」
 その後も、ばれそうに何ながらもなんとかやり過ごした。フィードバックとラフォーレであった。
 「つ、疲れた」
 「俺も」
 「ラフォーレ‼︎」
 「フィードバック......って居ない!?」
 「よぉっ。やっぱり、ラフォーレだな?」
 ビクッ
 「なんのことだ⁇」
 「フィードバックから相談された」
 「そうなの!?」
 「引っかかったな」
 「あっ。実はかくかくしかじかなんですよ」
 「ラフォーレも気の毒にな」
 「きゃあああ!?ラフォーレ大丈夫!?」
 「どうしたの!?」
 「あっ。あ、あぁ。あぁぁ」
 「鼻血!?」
 「何処かにぶつけた⁇」
 「そうかも......」
 「おーい。大丈夫?」
 「もう無理だああああ‼︎」
 「えっ⁇ぐてっ!?」
 「わー。凄い勢いで飛んでいった」
 「嘘だー」
 「棒読みだよ」
 「はっ!?元に戻った‼︎」
 「えっ?何?どういうこと!?」
 「えっと入れ替わりしてたんだよね」
 「じゃあ今までのは、フィードバック!?」
 「うん」
 「いてて。やっちまった」
 「フィードバック死ねぇぇぇぇぇぇぇぇ」
 「ぎゃあああ!?」
 チーン
 「なんかごめん」
 「いいぜ別に。でも......」
 チュッ
 「......」
 「これで勘弁してやる‼︎っておーい。ラフォーレ⁇」
 ボンっ
 「ぷしゅー」
 「ラフォーレ!?おいしっかりしろ!?」
 「にゅぬぬぬ」
 「フィードバックマジで死ね‼︎」
 「ぎゃああああ!?」
 この後、フィードバックはめちゃくちゃ、アクアに殴られた。
 「......」
 「あら?どうしたの⁇皆んな黙っちゃって⁇」
 「クソライフ‼︎」
 「フィードバック落ち着いて‼︎」
 「この後の続きは......」
 次に続く
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