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第1章 砂漠の中の大森林のお姫様
第10話 砂漠の村の開放戦②
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俺が、L-ATVの運転席の戻ると、助手席のナンシーがいい笑顔で言った。
「後は任せて、私もこれ使うの楽しみにしていたんだ。
自分で引き金を弾かなくても子宮に響くかな?」
ナンシーには、L-ATVに装備されているリモコン式銃塔の射手を任せていた。
ナンシーは海兵隊で、扱った経験があり、そのときはブローニング重機関銃が銃塔に設置されていたそうだが、今回はM二三〇機関砲が設置されている。
ナンシーも三〇ミリ機関砲を撃つのは初めてで、中った人間がどうなるか楽しみと言っている。
ナンシーは、慣れた手つきで操作パネルを操作し、テロリストの密集しているところに三〇ミリ弾を打ち込んでいく。
俺に、不意打ちを受け指揮官を失ったテロリスト共は、最初こそ混乱していたものの、生き残った中に優秀な戦士がいたらしく、立て直して反撃しようとしていた。
「いいぞ、いいぞ、もっと抵抗しろよ!ほれ、ほれ!」
そこへナンシーは嬉々として三〇ミリ弾を打ち込んだ。
立ち上がり戦意を鼓舞する男の腹に命中した三〇ミリ弾は、男の上半身を吹き飛ばした。
伏せて反撃の機会を窺っていたテロリスト共の、頭上に降り注ぐ内臓の破片は、テロリスト共の士気を挫くには十分であった。
ナンシーが、M二三〇 三〇ミリ砲を十秒間ずつ何度か打ち込んだ頃には、組織的な抵抗は無くなり、テロリスト共は敗走していた。
「逃がすか!このゴミ虫共!おじさん、あそこ、逃げてく連中を追って!」
逃亡なんてことをナンシーが許すわけも無く、ナンシーに請われるまま俺はL-ATVを動かし、残党狩りを行った。
残党狩りも一段落した俺たちは、戦果の確認のため銃を片手に、L-ATVから降りた。
俺達のやる事は、死体の数を数えることとまだ生きている奴を探して確実に息の根を止めることだ。
死んだ振りをして、背中からズドンなんてのは、テロリストの常套手段だ。
やっぱり、結構な人数が生きていたので、止めを刺したのは十人以上に及んだ。
死者の数を数えるのは、難しかった。
サーモバリック爆薬弾頭と三〇ミリ機関砲がオーバーキル過ぎたんだ。
一面、バラバラ死体だらけである。
死体の検分をしていると村のほうからハンヴィーが一台やって来た。
俺の前で停まると俺達の会社の制服を着た大柄の男が降りてきた。
熊のような図体にスキンヘッド、銃弾が掠めたという頬の擦過傷の痕がトレードマークのボブだ。
「よく来たなジャップ。
こんなに早く来てくれた嬉しいぜ。
しかも、来て早々こんな手土産までもらえるなんて有り難てえや。
あのメタボ野郎のことだから、俺達を見殺しにするかと思ってたんだけどな。
こんなエースを投入してもらえるとは夢にも思ってなかったぜ。」
「久しぶりだな、ボブ。
そんなに褒められると、けつの穴がむずむずするぜ。
ところで、相変わらず貧乏くじ引いてるな、ボブ。
アフガンといい、ソマリアといい、こんなことばっかしじゃねえか。
安全な土地の警備任務だといわれていったら、突然戦闘に巻き込まれやがんの。」
「ハッハッハ、そう言われりゃそうだな。
きっと戦の女神に愛されてんだよ。
俺が行くところが戦場になるんだ、安全なところなんかねえよ。」
「そんなボブに、戦の神様からのプレゼントをデリバリーしてきたぜ。
たっぷりの銃弾だ、重量にして一トン以上あるからしばらく持つだろうよ。」
ボブに先導されて、村に入り、弾薬庫として借りている空き家に補給物資を下ろした。
ボブに受け取りのサインを貰って一仕事終わりである。
ベイルートにいるメタボに電話を入れ、デリバリーが完了したことと村を襲撃していたテロ集団を駆逐したことを報告したら、三日間村に滞在し再度の襲撃がなければ帰投せよと言われた。
**********
前戦の不味い夕飯を食って、あてがわれた部屋に戻るとナンシーがマスをかいていた。
「ナンシー、お前、なに男の部屋でマスかいてんだよ。」
「おじさん、私、昼間いっぱい殺ったら体が火照っちゃって鎮まらないんだよ。
おじさんのコックちょうだい。私、日本人にはバージンなんだ。」
そう言って、ナンシーは、俺に向かってプッシーをクパぁと開いて見せた。
「おいナンシー、百歩譲って俺のイチモツを強請りに来たのはいいとしよう。
でもな、オメーのその汚いあそこから、だらだら垂れているのは何だ。
オメーな、俺のイチモツ強請るんだったら、その誰のだか分からねえザーメンぐらい洗ってこいよ。
場末の立ちんぼだって、前の客のザーメンは洗ってから次の客取るぞ。」
何が日本人にはバージンだ。
他人にザーメン垂れ流しているのを見て勃つほど、俺はマニアではないぞ。
「ええぇ、おじさんって結構潔癖症なんだ。
娼館通いがすごいって言うからこういうの結構慣れているのかと思った。
だって、娼婦って一日に多い日だと十人くらい相手するよね。
他の人のザーメン残っていない?」
「俺の行く娼館は、大体一人の娼婦が一日に相手する客は一人だぞ。
夕方娼館にいって、朝めし喰って帰ってくる感じが一般的かな。
同じようなタイムスケジュールで、ホテルに呼ぶ場合もあるけど。」
「ねえ、おじさん、ちょっと聞くけど一昨昨日かった北欧少女っぽい娼婦って一晩いくらだった。」
「ああ、あの娘は、オールナイトで五千ドルかな。あれは当たりだったぞ。」
「バッカじゃない、娼婦一人にいくら使ってるのよ。
そういうのって、セレブ御用達の娼婦じゃない。
そりゃ貯金もできないわ。」
馬鹿とは何だ。
あの娘のラビアは、ビラビラに肥大しているオメーと違って、綺麗なピンク色で薄くて小さいんだぞ。
あそこからはみ出してないんだ。
きつきつで締りはいいし、サービスだって凄かったんだ。
絶対に金に見合う価値はあった。
と思ったが俺は口には出さないぞ。そんなことを言ったら絶対にマジな喧嘩になる。
それはとにかく、他人のザーメン垂れ流している女はお断りなので、お引取り願った。
**********
それから、再度の襲撃もなく無事に三日が経過し、俺達はベイルートへ帰投することとなった。
メタボからは帰りはゆっくりで良いと言われ、帰投後は十日間の有給休暇が貰える事になった。
ちなみに、三日間誰とドンだけ遣ったのかは知らないが(聞きたくもない)、ナンシーは艶々だった。
「後は任せて、私もこれ使うの楽しみにしていたんだ。
自分で引き金を弾かなくても子宮に響くかな?」
ナンシーには、L-ATVに装備されているリモコン式銃塔の射手を任せていた。
ナンシーは海兵隊で、扱った経験があり、そのときはブローニング重機関銃が銃塔に設置されていたそうだが、今回はM二三〇機関砲が設置されている。
ナンシーも三〇ミリ機関砲を撃つのは初めてで、中った人間がどうなるか楽しみと言っている。
ナンシーは、慣れた手つきで操作パネルを操作し、テロリストの密集しているところに三〇ミリ弾を打ち込んでいく。
俺に、不意打ちを受け指揮官を失ったテロリスト共は、最初こそ混乱していたものの、生き残った中に優秀な戦士がいたらしく、立て直して反撃しようとしていた。
「いいぞ、いいぞ、もっと抵抗しろよ!ほれ、ほれ!」
そこへナンシーは嬉々として三〇ミリ弾を打ち込んだ。
立ち上がり戦意を鼓舞する男の腹に命中した三〇ミリ弾は、男の上半身を吹き飛ばした。
伏せて反撃の機会を窺っていたテロリスト共の、頭上に降り注ぐ内臓の破片は、テロリスト共の士気を挫くには十分であった。
ナンシーが、M二三〇 三〇ミリ砲を十秒間ずつ何度か打ち込んだ頃には、組織的な抵抗は無くなり、テロリスト共は敗走していた。
「逃がすか!このゴミ虫共!おじさん、あそこ、逃げてく連中を追って!」
逃亡なんてことをナンシーが許すわけも無く、ナンシーに請われるまま俺はL-ATVを動かし、残党狩りを行った。
残党狩りも一段落した俺たちは、戦果の確認のため銃を片手に、L-ATVから降りた。
俺達のやる事は、死体の数を数えることとまだ生きている奴を探して確実に息の根を止めることだ。
死んだ振りをして、背中からズドンなんてのは、テロリストの常套手段だ。
やっぱり、結構な人数が生きていたので、止めを刺したのは十人以上に及んだ。
死者の数を数えるのは、難しかった。
サーモバリック爆薬弾頭と三〇ミリ機関砲がオーバーキル過ぎたんだ。
一面、バラバラ死体だらけである。
死体の検分をしていると村のほうからハンヴィーが一台やって来た。
俺の前で停まると俺達の会社の制服を着た大柄の男が降りてきた。
熊のような図体にスキンヘッド、銃弾が掠めたという頬の擦過傷の痕がトレードマークのボブだ。
「よく来たなジャップ。
こんなに早く来てくれた嬉しいぜ。
しかも、来て早々こんな手土産までもらえるなんて有り難てえや。
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こんなエースを投入してもらえるとは夢にも思ってなかったぜ。」
「久しぶりだな、ボブ。
そんなに褒められると、けつの穴がむずむずするぜ。
ところで、相変わらず貧乏くじ引いてるな、ボブ。
アフガンといい、ソマリアといい、こんなことばっかしじゃねえか。
安全な土地の警備任務だといわれていったら、突然戦闘に巻き込まれやがんの。」
「ハッハッハ、そう言われりゃそうだな。
きっと戦の女神に愛されてんだよ。
俺が行くところが戦場になるんだ、安全なところなんかねえよ。」
「そんなボブに、戦の神様からのプレゼントをデリバリーしてきたぜ。
たっぷりの銃弾だ、重量にして一トン以上あるからしばらく持つだろうよ。」
ボブに先導されて、村に入り、弾薬庫として借りている空き家に補給物資を下ろした。
ボブに受け取りのサインを貰って一仕事終わりである。
ベイルートにいるメタボに電話を入れ、デリバリーが完了したことと村を襲撃していたテロ集団を駆逐したことを報告したら、三日間村に滞在し再度の襲撃がなければ帰投せよと言われた。
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前戦の不味い夕飯を食って、あてがわれた部屋に戻るとナンシーがマスをかいていた。
「ナンシー、お前、なに男の部屋でマスかいてんだよ。」
「おじさん、私、昼間いっぱい殺ったら体が火照っちゃって鎮まらないんだよ。
おじさんのコックちょうだい。私、日本人にはバージンなんだ。」
そう言って、ナンシーは、俺に向かってプッシーをクパぁと開いて見せた。
「おいナンシー、百歩譲って俺のイチモツを強請りに来たのはいいとしよう。
でもな、オメーのその汚いあそこから、だらだら垂れているのは何だ。
オメーな、俺のイチモツ強請るんだったら、その誰のだか分からねえザーメンぐらい洗ってこいよ。
場末の立ちんぼだって、前の客のザーメンは洗ってから次の客取るぞ。」
何が日本人にはバージンだ。
他人にザーメン垂れ流しているのを見て勃つほど、俺はマニアではないぞ。
「ええぇ、おじさんって結構潔癖症なんだ。
娼館通いがすごいって言うからこういうの結構慣れているのかと思った。
だって、娼婦って一日に多い日だと十人くらい相手するよね。
他の人のザーメン残っていない?」
「俺の行く娼館は、大体一人の娼婦が一日に相手する客は一人だぞ。
夕方娼館にいって、朝めし喰って帰ってくる感じが一般的かな。
同じようなタイムスケジュールで、ホテルに呼ぶ場合もあるけど。」
「ねえ、おじさん、ちょっと聞くけど一昨昨日かった北欧少女っぽい娼婦って一晩いくらだった。」
「ああ、あの娘は、オールナイトで五千ドルかな。あれは当たりだったぞ。」
「バッカじゃない、娼婦一人にいくら使ってるのよ。
そういうのって、セレブ御用達の娼婦じゃない。
そりゃ貯金もできないわ。」
馬鹿とは何だ。
あの娘のラビアは、ビラビラに肥大しているオメーと違って、綺麗なピンク色で薄くて小さいんだぞ。
あそこからはみ出してないんだ。
きつきつで締りはいいし、サービスだって凄かったんだ。
絶対に金に見合う価値はあった。
と思ったが俺は口には出さないぞ。そんなことを言ったら絶対にマジな喧嘩になる。
それはとにかく、他人のザーメン垂れ流している女はお断りなので、お引取り願った。
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それから、再度の襲撃もなく無事に三日が経過し、俺達はベイルートへ帰投することとなった。
メタボからは帰りはゆっくりで良いと言われ、帰投後は十日間の有給休暇が貰える事になった。
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