やっぱりご飯は山王イリス!

※このお話はとある商社に勤めるOL、近藤雪の日々の夕食を紹介するお話です。登場する人物・商品などはすべて架空のものであり、実在するご飯の評価とも一切関係ございません!
 更新予定は毎週日曜日夕方です。他にもちょこちょこ更新するかも?
カクヨム・小説家になろうでも掲載しております。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,429 位 / 194,429件 ライト文芸 7,741 位 / 7,741件

あなたにおすすめの小説

優等生の裏の顔クラスの優等生がヤンデレオタク女子だった件

石原唯人
ライト文芸
「秘密にしてくれるならいい思い、させてあげるよ?」 隣の席の優等生・出宮紗英が“オタク女子”だと偶然知ってしまった岡田康平は、彼女に口封じをされる形で推し活に付き合うことになる。 紗英と過ごす秘密の放課後。初めは推し活に付き合うだけだったのに、気づけば二人は一緒に帰るようになり、休日も一緒に出掛けるようになっていた。 「ねえ、もっと凄いことしようよ」 そうして積み重ねた時間が徐々に紗英の裏側を知るきっかけとなり、不純な秘密を守るための関係が、いつしか淡く甘い恋へと発展する。 表と裏。二つのカオを持つ彼女との刺激的な秘密のラブコメディ。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

ハイソルジャー・ファイル

蛙杖平八
SF
ある宿場町のケース(加筆修正版) 地球に似た星、惑星カルミオの東の小国にある、周囲を山に囲まれた小さな宿場町で起こった戦闘状態。宿場町を守るために戦う自警団の若きリーダーの視点から語られるショートストーリーです。

若奥様は緑の手 ~ お世話した花壇が聖域化してました。嫁入り先でめいっぱい役立てます!

古森真朝
恋愛
意地悪な遠縁のおばの邸で暮らすユーフェミアは、ある日いきなり『明後日に輿入れが決まったから荷物をまとめろ』と言い渡される。いろいろ思うところはありつつ、これは邸から出て自立するチャンス!と大急ぎで支度して出立することに。嫁入り道具兼手土産として、唯一の財産でもある裏庭の花壇(四畳サイズ)を『持参』したのだが――実はこのプチ庭園、長年手塩にかけた彼女の魔力によって、神域霊域レベルのレア植物生息地となっていた。 そうとは知らないまま、輿入れ初日にボロボロになって帰ってきた結婚相手・クライヴを救ったのを皮切りに、彼の実家エヴァンス邸、勤め先である王城、さらにお世話になっている賢者様が司る大神殿と、次々に起こる事件を『あ、それならありますよ!』とプチ庭園でしれっと解決していくユーフェミア。果たして嫁ぎ先で平穏を手に入れられるのか。そして根っから世話好きで、何くれとなく構ってくれるクライヴVS自立したい甘えベタの若奥様の勝負の行方は? *カクヨム様で先行掲載しております

アイアネ-アイドルになった姉御-

星海はるか
ライト文芸
ヤンキー少女、赤根つばさがアイドルになる話

私には、大切な人がいます。でも、この想いは告げないつもりです。――そのつもりだったのですが……まさかの展開です。

茉丗 薫
ライト文芸
5年前、神領舞白はフィギュアスケート一筋に生きることを決意した。 欧州から日本に一時帰国した彼女は、町中で思いがけない人物に出会う。 彼、蓮見日向は舞白の幼馴染で、そして……。 家族に顔を見せるだけのつもりだった一時帰国は、二人にとって思わぬ急展開につながるのだった――。

久しぶりにおばあちゃんのお好み焼きが食べたいな

なかじまあゆこ
キャラ文芸
駅のホームでずっこけたり職場に行くと『申し訳ないのですが業績悪化の為今回で契約終了です』と言われて職を失ったりと散々な一日だった佐波は、久しぶりにおばあちゃんの料理が食べたいなと思った。 けれど、もうこの世におばあちゃんはいない。 「おばあちゃんに会いたいよ」と叫んだ佐波の前に「わたしのことを呼びましたか?」と現れたのは……。 ツインテールが可愛らしい女の子ひよこだった。 そして、ひよこ連れて来られたお店「ひよこ」にはイケメンオーナーの神本がいた。 不思議なお店「ひよこ」で繰り広げられる笑いと涙とほっこりの世界にようこそ。 ひよことオーナー神本は……実は。 どうぞよろしくお願いします(^-^)/

声を失くした女性〜素敵cafeでアルバイト始めました〜

MIroku
ライト文芸
 とある街中にある一軒のカフェ。  入り口には  “水面<みなも>カフェへようこそ。のんびりとした空間と、時間をお楽しみ下さい”    と、店長の手書きであろう、若干丸目を帯びていたが、どこか温かい雰囲気を持つ文字で書いてあった。  その文字を見て、「フフフ」と笑う、優しい笑顔の女性。その後ろには無言で俯く少女が1人、スカートを握りしめて立っていた。  「そんなに緊張しないで。大丈夫、あなたなら大丈夫だから」  そう言って女性は少女の肩を優しく撫でた。少女は無言のまま、頭をコクコクと下げ、握りめていた手を開く。  女性はその様子を笑顔で見ていた。  ドアをそっと開ける。  “チリンチリン”  ドアベルが鳴る。  女性と少女は手を繋ぎながら、中へと入って行った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  失声症の少女と、その少女を保護した精神科医。その教え子であるカフェの店長、周りの人達を巻き込んで繰り広げられるサクセスストーリー。