女装の嫁

隆飛

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女装子エリ

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  ここは、女装子と女装子の好きな男性達が、集まる場所。建物の中にある。

今日も、沢山の女装子がいる。そのなかに、一際目立つ女装子がいる。それがエリ。色気もある。背が高く、足も長い、鼻も高く美人だ今日は、赤いワンピースを着てやってきた。

「 いい男!いないかしら?エリ?良いの見つかった?」
エリの友人のサトミが、つまらなそうに言った。

「 私は、男目当てで、来てるわけじゃないわよ。みんなとお話がしたいのそれだけよ 」

 「 そんな事言ってるから、あなたまだ処女なのよ!あなたみたいな色気があって美人が、処女なんて!信じられないと、みんな言ってるよ 」

「 処女!処女ばかり言わないでよ!私は、好きな人しかダメなの!帰るね 」
エリは、女装が趣味だが、同性愛者ではなく、普通のノンケの男性だった。
    

 エリは、お手洗いに入った。そこへ

 「 こんばんは、エリちゃんと言うの? 可愛いね 」中年の男が入ってきた。色が黒く、背が低く、髪の毛はボサボサ汚らしい男が、エリに声をかえてきた

 「 ありがとうございます。エリです 」

 「 エリちゃんは、いくつ?」

 「 25才です 」

 「 背!高いねー!何センチ?」

 「 178センチです」

 「 俺より、10センチも高いよ」
変なおっさんだなと、エリは思った。

 「 でも?君って?磯部商事の村上君でしょう?」

 「 ち!!違いますよー」
エリは、焦った。バレてると、この男誰なんだ。

 「 君がこの建物に、入る所を見たんだよ。それで、後をつけてきたんだびっくりしたよ!エリート営業マンの君が、女装とわね 」


 「 あなた、警備員の?あっ!」
エリは、口を両手で押さえた。まずい事を言ってしまった。

 「 認めてしまったね 、そうだよ俺は、先月まで、磯部商事にいた警備員の田中たよ 」
そう言って田中は、エリの股関を触った。

 「 キャ~!何するの!」
股関を手で押さえて、後ろを向いた
すると後ろから、エリのワンピースのスカートを一気に、めくった。

 「 ギャー!やめて!!」
エリは、その場に座り込んだ。

 「 女装すると、気持ちだけでなく 言葉も、声、しぐさも、全部女になるんだね。Tバックだったね、やる気だね」

  「 違うわよ•••パンツの線が出るから履いてるだけよ 」
エリの声は、震えていた。

  「 会社に、俺がチクったらどうするあれだけの、大企業の会社だお前は、笑いもんになってクビ、再就職も無理だな。女装が趣味じゃ」


  「 どうしたらいいの!?」
エリは、パニックになっていた。頭の中が、まっ白になっていた。

  「 立てよ 」
田中は、エリの腕を持ち立たした。
そしてエリに抱きつきキスをした。
 「 んぐぅ••••う~•••ぷっはぁー!うぅーハァ!ハァ!」
ファーストキスを奪われた。まだ誰ともした事もないキスを、汚い男に奪われた。

  続けて田中は、エリを抱き寄せもう一度キスをしてきた。

   「 うぅ~ん····ぐぅ····うっ」
今度は、舌を奥まで入れてきた。長いキスだ。エリと田中の唾液の交換は長く続いた。

   「 プっはあー !ぐぇ~ !ハァー ハァー」
エリは、おもいきっり田中を押し、後ろに下がった。息をきらし、震えて
口中に付いた、田中の唾液をエリは手で拭き取った。涙目になっていた。


 「 もうやめて下さい~ もういいでしょ帰らして下さい? 」ビシッ!!
 
  「 キャ~!」
田中のビンタが飛んだ。エリは、顔を押さえ、うつ向いた。

  「 こい 」
田中は、エリをシャワールームに、連れて行き。

  「 フェラしろ! そうしたら今日の所は帰らしてやるよ 」

   「 フェラなんて!した事ないですよできないですよ~」

   「 またぶたれたいのか?綺麗な顔にキズが付いてもいいのか?」

ぶたれるのは、嫌だ。それならフェラの方がマシか。エリは、覚悟を決めた

   「 わかりました。どうすれば?」

   「 まずは、スボンとパンツを脱がせろ。早くしろ」


エリは、震える手で、田中のスボンを下ろし、トランクスに手をかけおろした。田中の黒ずんたチンポが出た。
体が小さいわりには、チンポはデカい

   「 膝まつけ」

エリは、ゆわれるままに膝をついた。

 「 よし、くわえろ 」

 エリは、自分以外のチンポを触った事などない。でもこのチンポをくわえないと、終わらない。

  エリは、覚悟を決め口を開けた。

 「 かぽっ!う~•••ジュボ~ジュル~ジュル~チュッパ~」

苦しい、これがフェラか、鼻で上手く
息をしないと。

  田中のチンポは、太く長い。エリは
苦しんだ。そして反り返ってきた。

 「 う~~う~~」
チンポから、がまん汁が出た。
しょっぱい!

  田中は、エリの頭を両手ではさみ、前後に動かした。

  「 うっ!うっ!う~ん!」
手の速度が、早くなった。チンポが
ヒク ヒクしている 発射が近い。

 「 うっ!うっ!うっ!うっ!」

 「 イク~!!ぬうっ!」
田中は、声を出した。


  発射された。エリの口の中で大量の
精液が三度もエリの口の中は、満タンになった。田中の足は、ガクガクしていた。

  「 ぷッはあ~! オェ!オェ!ペッ!ペッ!ハァー ハァー」

  初めての男性の精液の味は、苦く
酸っぱい。

  「 気がすみましたか?田中さん?」
エリは、泣いていた。

  「 今日の所はなぁ、明日俺のアパートにこい。もちろん女装してだぞ 」
そう言って、エリの連絡先を聞き出し
田中は、さっさっと帰った。

   私は、あの男にこれから何されるの
エリは、不安でしかたなかった。
ワンピースが、精液で。


   



    
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