上 下
40 / 84
一日目:いつものふたりで、いつもどおりに

願った理由は

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

恋もバイトも24時間営業?

鏡野ゆう
ライト文芸
とある事情で、今までとは違うコンビニでバイトを始めることになった、あや。 そのお店があるのは、ちょっと変わった人達がいる場所でした。 ※小説家になろう、カクヨムでも公開中です※ ※第3回ほっこり・じんわり大賞で奨励賞をいただきました。ありがとうございます。※ ※第6回ライト文芸大賞で奨励賞をいただきました。ありがとうございます。※

お茶をしましょう、若菜さん。〜強面自衛官、スイーツと君の笑顔を守ります〜

ユーリ(佐伯瑠璃)
ライト文芸
陸上自衛隊衛生科所属の安達四季陸曹長は、見た目がどうもヤのつく人ににていて怖い。 「だって顔に大きな傷があるんだもん!」 体力徽章もレンジャー徽章も持った看護官は、鬼神のように荒野を走る。 実は怖いのは顔だけで、本当はとても優しくて怒鳴ったりイライラしたりしない自衛官。 寺の住職になった方が良いのでは?そう思うくらいに懐が大きく、上官からも部下からも慕われ頼りにされている。 スイーツ大好き、奥さん大好きな安達陸曹長の若かりし日々を振り返るお話です。 ※フィクションです。 ※カクヨム、小説家になろうにも公開しています。

千尋さんはラノベが読みたい――ラノベ作家という僕の秘密を知ったのは、『小説が読めない』クラスのアイドルでした――

紅葉 紅羽
ライト文芸
『大丈夫、忘れるなんてできっこないよ。だって君の物語は、すっごくキラキラしてるんだもん』  中学生時代、『赤糸 不切(あかし きれず)』としてラノベ作家デビューを果たした少年、照屋 紡(てるや つむぐ)。一本の作品を人気の内に完結させたまではよかったのだが、その後は書籍化会議を通ることができずに没を積み重ねる日々を送っていた。  また一つ没作品が増えた高校二年生の春、落ちかけていたモチベーションを取り戻すべく紡は書店に向かい、本棚に並ぶ自分の作品を見ようとする。そうしてまたやる気を取り戻したその直後、紡は自分とは正反対だと思っていたクラスのアイドルになぜか声をかけられて―― 「……お願い。キラキラしてる君の物語にたくさん触れられたら、あたしは小説を受け入れられるような気がするの」 『小説が読めない』クラスのアイドルが紡の秘密を知った時、奇妙な関係は幕を上げる!『忘れられない』青春ラブコメディ、ここに開幕!

ADHD(注意欠陥障害)の人

セリー
ライト文芸
まだ発達障害という言葉が知られていなかった1980年代 その時代に生きた「私」は 「バカ」というレッテルを貼られ、笑われ、嫌われ 家族にさえ疎まれ やがて自分が発達障害であると気付く どんなに生きづらい世界でも 「私」の人生は続いていく

140字小説──Twitter掌編集──

山岸マロニィ
ライト文芸
Twitterで公開した #140字小説 のまとめです。 まとめのため、随時、頻繁に更新しますが、ご容赦くださいませ。 投稿アカウント: @_maroney_140(旧アカウント) @inugami1921(新アカウント) 画像は、主にぱくたそ様、photoAC様のフリー素材をお借りしています。 ※本文140字+画像16字のカウントとなります。 ※Twitter上のカウントのため、半角英数字は0.5文字でカウントされます。 ※改行、段落は、アルファポリス用に編集してあります。 ※一部、カクヨム、エブリスタでも公開しています。

巫女と勇気の八大地獄巡り

主道 学
ライト文芸
 死者を弔うために地獄を旅する巫女と、罪を犯して死んだ妹を探すために地獄マニアの勇気が一緒に旅をする。    勇気リンリンの地獄巡り。  ホラーテイスト&純愛ラブストーリーです。  今月に完結予定です。度々、改稿、加筆修正をします。本当に申し訳ありません汗   可能な限り毎日更新していきます汗 

記憶のカケラを求めて、今日もきみに嘘をつく

美和優希
ライト文芸
夏祭り会場で起こった悲惨な事故で兄を亡くした柏木将太。 兄とともに夏祭り会場で事故に巻き込まれ、しばらく意識が戻らずにいた、幼なじみ、兼、兄の彼女の梶原花穂。 花穂の目が覚めたという連絡を受けて、将太が花穂の入院する病院へ向かうが、そこにいたのは将太の知っていた花穂ではなかった。 花穂は記憶喪失により、将太のことだけでなく兄のことも花穂自身の両親のことさえわからなくなってしまっていたのだ。 そんな花穂の前に将太が兄の姿をして立ってみたら、花穂は兄の姿をした将太を見て兄の呼び名を口にして──。 ○o。.偽りの姿で、記憶のカケラを探して思い出の地をまわる、僕らの夏休みが始まった。○o。. 初回公開*2019.02.21~2019.02.28 アルファポリスでの公開日*2020.04.30

ラノベ主人公と呼ばれても。

いある
ライト文芸
篠目黒羽。それがボクの名前である。 至って勉強の能力も普通、運動能力も普通、かといってすさまじいイケメンでもない。ただの普通の人間なのだ。 ――ただ、血のつながらない美少女の妹とお節介で無防備で可愛らしい幼馴染がいるだけの。普通の人間なのだ。

処理中です...