全知全能の一家は理不尽アル中

WTF

文字の大きさ
上 下
423 / 427
やりたい放題

鬼畜さんは読まずに食べた chapter1

しおりを挟む
捕まってしまったスーツの男たち。

ティオニセス「それにしてもここにいる女は平たい胸族ですねぇ~胸が貧しいのでしょうね」

ワインボトルが飛んできて顔面から血を流す変態。

ティオニセス「鉄分の多いゲロまずいワインですね、おや、あなた出血ですよん」

エミリア「ご自身の血液ですよ」

ティオニセス「おや、そうでしたかぁ~頭蓋骨をかち割ってマ◯コ代わりに犯すつもりなら変態ですよん」

顔面が真っ赤に染まる変態

アルティテュス「国の主としての私を無視したのなら結構ですがぁ~事象の支配者としての私を無視したのはマズイですねぇ~まぁ~這いつくばって私のキトンの中を覗こうとしているのは関心しますがぁ~」

男2「違うわボケ、誰がババアの汚いゴリラマ◯コなんて見たいんだよ、寝言はねていえ」

マサムネ「今のは言い過ぎ、まぁ毛深いとかは知らんけど寝言は寝て言えは同感」

首を掴まれて顎を外される男2

アルティテュス「おや、これは、私には全て虫歯に見えますね、歯医者ごっこですよん、虫歯は綺麗に抜き取ってあげますね」

前歯を摘むと引き抜いた。

絶叫する男2

ラフィア「全く、最低でも痛覚無効はかけてあげてください、煩くて堪りません」

シリンジを使って液体を押し込むババア

アルティテュス「これはこれは」

女たちにタコ殴りにされるティオニセス

レティ「そうそれ、私も寄ってたかって殴って欲しい」

エルザ「そうなの?じゃあ僕も手伝うよ、レティさんもそこに裸で寝ていいよ」

全裸でうつ伏せになる変態ども

ティオニセス「正面だと興奮しないんですねぇ~背後から殴られるほうがよっぽど興奮しますねぇ~、そこ、そこですよん、そこを激しく殴ってください」

アザだらけになって紫色に変わる背中

エミリア「殴られる方も殴られる方なら殴る方も殴る方です、つまり需要と供給のバランスが優れているわけですが、少々迷惑ですね」

エルザ「ごめんなさい、お外に連れて行くよ」

引き摺られる変態2人

エルザ「ティオニセスさんとレティさんはサンドバッグだから好きにしても良いってよ」

若い衆「よっしゃぁー、ワンパンで5000くらい経験値稼げるかな」

男3「日頃の恨み味わいやがれ」

ボコボコに殴られる変態2人、店内のスーツ衆は歯を全て抜き取られてしまった。

マサムネ「帰ろ」

ラフィア「そうですね、皆様にそうお伝えします」

離れて行った。

迷惑共を残して店を後にするマサムネたち、ティオニセスが絞められる。

郵便「こんにちはお世話になります。アルティテュス様に国際書留の親書が届いておりまして」

ティオニセスが解放される。

ティオニセス「おやおや、読まずに食べた」

奪い取って口に押し込んで、そのまま呑み込んだ。

郵便「確実に渡しましたよ」

ティオニセス「なぁ~に、親書を国際書留で送るとは何事だぁ~ってバレたらキレ散らかすんですよん、議会連中が、それにババアは内容は全て知っているはずですので心配は必要無いですよん」

飛び蹴りを喰らうティオニセス

アルティテュス「おやおや、これはご苦労様ですね、チップですよん」

郵便バックに銅貨を大量に詰め込む鬼畜

郵便「こんなに良いのですか?」

ティオニセス「貰えるものは搾り取るだけですよん」

アルティテュス「そういう事ですね」

郵便「ありがとうございます。この御恩は末代まで忘れません」

ティオニセス「忘れていいですよん」

郵便「いえ、何としても語り継ぎます。では配達が残っておりますので、これで失礼します」

外に出る郵便配達員

アルティテュス「まぁ、面白そうなのでゲロまみれの親書を議会に渡しますねぇ~」

そう言ってティオニセスの腹に飛び蹴りをして吐かせた。

ティオニセス「手紙だけで胃液は返してもらいますよん」

床に這いつくばり吐瀉物を啜る鬼畜それをみて店長までもが吐く。

アルティテュス「証言とか証拠は、所詮は人々の記憶ですょ~書き換えれば有って無いようなものですねぇ~」

記憶を変えられて混乱する連中

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

もう死んでしまった私へ

ツカノ
恋愛
私には前世の記憶がある。 幼い頃に母と死別すれば最愛の妻が短命になった原因だとして父から厭われ、婚約者には初対面から冷遇された挙げ句に彼の最愛の聖女を虐げたと断罪されて塵のように捨てられてしまった彼女の悲しい記憶。それなのに、今世の世界で聖女も元婚約者も存在が煙のように消えているのは、何故なのでしょうか? 今世で幸せに暮らしているのに、聖女のそっくりさんや謎の婚約者候補が現れて大変です!! ゆるゆる設定です。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

過程をすっ飛ばすことにしました

こうやさい
ファンタジー
 ある日、前世の乙女ゲームの中に悪役令嬢として転生したことに気づいたけど、ここどう考えても生活しづらい。  どうせざまぁされて追放されるわけだし、過程すっ飛ばしてもよくね?  そのいろいろが重要なんだろうと思いつつそれもすっ飛ばしました(爆)。  深く考えないでください。

冷遇妻に家を売り払われていた男の裁判

七辻ゆゆ
ファンタジー
婚姻後すぐに妻を放置した男が二年ぶりに帰ると、家はなくなっていた。 「では開廷いたします」 家には10億の価値があったと主張し、妻に離縁と損害賠償を求める男。妻の口からは二年の事実が語られていく。

父が再婚しました

Ruhuna
ファンタジー
母が亡くなって1ヶ月後に 父が再婚しました

〈完結〉遅効性の毒

ごろごろみかん。
ファンタジー
「結婚されても、私は傍にいます。彼が、望むなら」 悲恋に酔う彼女に私は笑った。 そんなに私の立場が欲しいなら譲ってあげる。

(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」

音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。 本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。 しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。 *6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。

処理中です...