理不尽な全知全能とドMネキ

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ババアの建国

シフト2

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数日後

エミリア「今日は不定期のシフト2ですね」

アフネス「ええ、既知の事実、本日はお任せあれ」

ジョセフィーヌ「お休みの方はごゆっくりおやすみ下さい、お店の営業はお任せ下さい」

アルティテュス「おやおや、頼もしいですねぇ~職務放棄の女王にしては」

ジョセフィーヌ「女王としての執行率は99%です、文書主義ですので文面での手続きを行っております、残りの1%は代理つまり夫の代執行です」

アルティテュス「まぁ知っていますけど~おちょくるために言ったまでですよん」

マサムネ「嫌な趣味で草」

アルティテュス「知らん」

エミリア「では朝食です」

サンドイッチが出された。

ジョセフィーヌ「たまごは最高ですよ」

アルティテュス「おや、私のがありませんが」

マサムネ「ワインしか飲まん奴にあるわけねーだろ、ドッグフードでもつまみとして食ってろ」

アルティテュス「あとから然るべき位置と取り替えますね」

ドッグフードを完食し朝食が終わると胃の内容物を入れ替えられた。

リア「何なんですか、何をやったんですか?突然口がドッグフード臭いですよ」

アルティテュス「入れ替えですよん」

マサムネ「腐ったドッグフードを食ったのは変わらんわ、きったねぇ~ババア」

リア「お腹痛いです」

エミリア「開店まで時間がありません、大変かと思いますが巻きでお願いします」

ラフィア「やっときます」

リアは腹痛に襲われ、トイレに駆け込んだ

アルティテュス「はぁ~満足しました、たまごサンドイッチは最高ですねぇ」

マサムネ「ふざけんなクソババア」

ラフィア「全く、」

ティオニセス「ギュルル~って全部流してしまえば良いですよん」

ラフィア「炭の整腸剤を飲んでもらいます、厨房のシフトに空白は勘弁ですせっかくの休みですよ、休みたいので無理にでも治します、仕込みはそのあとです」

エミリア「あ、流行りの即席整腸剤ですね」

エティ「魔法で浄化すれば良い」

ラフィア「全部浄化すれば良いってものでもありません」

マサムネ「今日は休みだし近所に奉仕してくるか」

エルザ「僕も奉仕に行くよ」

アルティテュス「は?今日は議会に突撃ですよ」

マサムネ「そうかいやっと民主主義になったんか」

アルティテュス「まぁ~広義にはそうですねぇ~でも、前の議会連中は妙な事をしてくれたので、、、まぁ正確にはワインを下水と酢で割ったのでぶち殺しましたよん」

ティオニセス「そーいうことですよぉ~その時は50億人くらいの背骨を抜き取ったり、それを振り回して血塗れにしたりしてましたよん」

マサムネ「知らん」

アルティテュス「まぁ最近の議会で今の連中の考えがよくわかりましたねぇ~」

エミリア「ええ、議員の皆様は人々のために尽くすと誓いましたし」

マサムネ「選挙で選ぶなら投票で落とすって言うのが1番効いているかもです」

エミリア「ですよね~」

アルティテュス「当然ですよぉ~公人として全てを曝け出して、定期的に投票ですね~不倫なんてすれば投票して一瞬で無職ですねぇ~投票で落された場合には再就職なんてできないようにしていますから~倒れて野犬に骨まで食べられる覚悟でやっていただきますよん」

ティオニセス「あぁ、ちなみに行政と司法はそこの鼻くそババアの管轄ですよぉ~」

アルティテュス「司法裁判は文民で法務裁判の最終は私ですね、立法の違憲を裁判するのは文民ですよん、行政ではトップが私で、行政サービスなどは文民の連中がやるんですよぉ~議会制君主間接支配主義ですよん、全てをお見通しの私しか確実に正確な裁判はできませんよん」

マサムネ「憲法とかあって草」

アルティテュス「そんなものは知らんです、憲法は私が記憶している分で、違憲判断とかいうのも私に助言を求めてそれを執行する権限しかありませんよん」

ティオニセス「まぁ~ババアの国だから好きにしたいところは好きにして、めんどくさいところは押しつけて、裁きが大好きだからそれは譲らないということですねぇ~」

マサムネ「ババアの戯言よりわかりやすいわ」

アルティテュス「おやおや、黙って聴いていれば好き勝手にババアって言いますねぇ~」

マサムネ「本当のことだろ」

アルティテュス「はぁ~うれちいでふ」

仕込みが終わるラフィア

エミリア「ありがとうございました」

ラフィア「困った時はいつでもお気軽にお声掛けください」

アルティテュス「おやおや、ロリっ子のくせに頼もしいですねぇ~もっと罵倒してくださぁ~ぃ」

無理矢理抱きつくババア、解いて逃げるマサムネ、追いかけるラフィア

マサムネ「来んな変態が」

アルティテュス「罵倒しながら私のマ◯コをいじって気持ちよくしてくださいよぉ~興奮が収まらないですよん」

ラフィア「何なんですか、マサムネさんを追いかけるのはやめてくださいよ」

マサムネ「そーだそーだ」

そしてティオニセスに捕まる。

ラフィア「全く」

ティオニセス「ばぶばぶぅ~いい子でちゅね~」

マサムネ「放せクソが」

ティオニセス「おや、そーですかぁ~」

放されるマサムネ

アルティテュス「待ってくださいよぉ~はぁ~はぁ~はぁ~」

ティオニセス「自堕落だからちょっと走っただけでやらしく喘ぐんですねぇ~」

マサムネ「ビール腹ババアで草、スイカでも入れてんのか?」

アルティテュス「おやおや今のは心外ですねぇ~」

マサムネ「事実だろ?」

そして捕まってしまった。

アルティテュス「冗談はさておき今から議会に乗り込みますね、あなたたちも」

レティ「私は嫌」

エティ「私も嫌」

ラフィア「嫌ですよ」

ティオニセス「良いですねぇ~どのような愚行に及ぶか、その腐った青色の肉眼に焼き付ければ良いですよん」

ラフィア「腐敗なんてしていませんよ」

エティ「ティオニセスのチ◯ポは腐っているから臭い」

マサムネ「まぁ家族らしいから行ってもええや、ちゃんと民主主義なのか気になるし」

ティオニセス「エティはアホですから地面に埋めてあげますねぇ~」

エティ「埋めてみろクソジジイ」

マサムネ「それ以上はやめとけ」

エティ「放置して腐ったマ◯コとチ◯ポ、触らない方がいい」

ティオニセス「なぁ~に、綺麗な中古品ですから触っても良いんですよん」

首を掴んでエティを持ち上げると片手で穴を掘って首までエティを埋めた。

エティ「お礼してあげる」

魔法を使ってスコップをティオニセスの股間に勢いよく当て、そのままティオニセスは倒れた。





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