全知全能の一家は理不尽アル中

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ババアの建国

這いつくばる女

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翌朝

マサムネ「全く、うるさいキチどもだ」

アルティテュス「明日から正式に議会を作ってあげますね、正直なところいちいち考えてあげるのはめんどくさいので」

マサムネ「そうか、良かったじゃん、知らんけど」

ティオニセス「そーやって議会とか言うくせに選挙なんてないですねぇ~」

マサムネ「どうやって議員を選ぶ?」

アルティテュス「簡単ですねぇ~闇鍋ですよん、食べれたら決定ですね、まぁ議場で寝るようなら闇鍋の具材になってもらいますけどぉ~」

マサムネ「そーかそれならお前も具材な」

アルティテュス「いーんですかぁ~?いつもはババアの出汁はゲロとか言ってるのにぃ~」

マサムネ「ババア助かる」

アルティテュス「はぁ」

エティ「ババアのすまし汁」

マサムネ「ゴミだな」

アルティテュス「言うのは勝手ですねぇ~ババア程度では怒らないと決めたのでぇー何とでもどうぞ~」

マサムネ「そーか」

エティ「黒ずみジャングル皺枯れマ◯コ」

頸動脈を斬られ、首を押さえてその場に倒れ込んだ。

レティ「はぁ~気持ちよさそう」

マサムネ「殺される基準が草」

レティ「私も同じようにしてほしい」

アルティテュス「おほほ、悪口すら言えないようならだめですねぇ~」

エティは動かなくなった。

レティ「わかった、ガバガバババアマ◯コ」

アルティテュス「はぁ~不合格」

マサムネ「ますます草」

レティ「何が足りない?」

アルティテュス「黒ずみジャングルが足りないですねぇ~」

レティ「わかった考える」

マサムネ「黒ずみジャングルとか言うか」

アルティテュス「おやおや、黒ずみジャングルじゃなくて、ツルツルピンクですよん、触って確かめてもらいますね」

手を掴んで服の中に突っ込んだが

マサムネ「死ねクソババア」

顔面に頭突きしてババアが鼻血を流した。

アルティテュス「あーあなーにするんですかぁ~?痛いじゃ無いですかぁ~」

男「ワレいてまうぞ!」

突撃された。

マサムネ「何や関西のチンピラかいな」

ラフィア「全く、、朝から迷惑だとわからないんですか?チンパンジー並みの知能とはこの事ですね」

男「ワレ舐めとんのか」

男が殴りかかるが、それよりも早い速度でパンチを繰り出した。

ラフィア「これだからチンピラは、こんなに簡単に肋骨が粉砕するのに、いちいち自分より格上の連中に突っかかるとは病気です」

エルザが戻ってきた。

ラフィア「こいつを摘み出してください」

大きな声で巨大化したエルザに頼み込む。

エルザ「わかったよ、でもね頭が潰れちゃっても僕のせいにはしないでよ」

ラフィア「大丈夫です、既に肋骨を粉砕して虫の息、くたばり損ないは、、、どうなっても知らないです」

頭を慎重に摘んだが、足元の小さな蜘蛛に驚いて男を潰してしまった。

エミリア「あーあーあーもーザクロで遊ばないでくださいよ」

エルザ「ごめんなさい、でもザクロじゃないよ、僕、びっくりして男の人を潰してしまったよ」

女「朝からうるさいわね」

エルザが怒鳴られたが、くしゃみをして女を吹き飛ばした。

エミリア「あらら」

エルザ「ごめんなさい、さっきの人はどっか行っちゃったよ」

アルティテュス「あぁ、大丈夫ですよん私たちに怒鳴り散らすのは犯罪ですので~」

マサムネ「法律を即席で作ってその場で施行するとかキチ◯イ以外の何物でも無いわ、酷い話な」

そこへ、、、

ティオニセス「おやおやおや、至福の顔で死んでいますねぇ~」

マサムネ「いいから、そこの変態キチ◯イの屍を片付けろや」

アルティテュス「では」

変態が蒸発した。

レティ「考えたから聞いて欲しい」

アルティテュス「言ってみなさい」

レティ「粗末なチ◯ポで絶頂するガバガバマ◯コ」

アルティテュス「はぁ~ご褒美ですよ」

足が引きちぎられた。

レティ「はぁはぁはぁっ、これ良い、、、」

マサムネ「そりゃ~良かったな」

ラフィア「ご褒美が殺される事とは変わっていますよ」

レティ「私は変、、、」

頭を踏みつけられて肉片に変わった。

アルティテュス「おや、こんなところにザクロですねぇ」

死体を放置して店内に戻る。

アルティテュス「野良犬とハゲワシの餌ですねぇ」

開店前にそれが処理された。

マサムネ「どんな奇行をされてそれを放置しようが、洗脳されているという嘘でそれをババアの行いのせいにしてしまうんだよ」

サクラ「何やそれ、めちゃくちゃだな」

アルティテュス「はぁっ~良いですよんそれ、市民に難癖つけられても全部私のせいにしてくださいね、最上位者が引責ですのでぇ~私のせいにされるのは願ったり叶ったりですよん」

マサムネ「だとよ、本人公認だ」

アルティテュス「では私は床を舐め回して磨き上げますね」

サクラ「あー草生える」

床に這いつくばって、水を飲む犬のように器用に舌を使って溝の汚れを舐めとる。

アルティテュス「おや、こんなところにロジウム粒ですねぇ~」

マサムネ「そーかい」

サクラ「何でもできるくせに掃除でそんなことするのは草、全自動掃除機でも使えば良いじゃん」

マサムネ「あーいや。これはババアが好きでやってることだから」

サクラ「汚いじゃん」

マサムネ「汚くても関係ないぞ」

アルティテュス「私の唾液は綺麗ですよぉ~」

マサムネ「ならいつもみたいに洗剤として売れば良いじゃんお小遣い程度にはなるだろうよ」

アルティテュス「そんなことは知らん」

何も言い返せなかった。
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