理不尽な全知全能とドMネキ

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ババアの建国

開会式 chapter3-3

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ファリ「おはようございます」

エルザ「朝なの?」

ファリ「ははは、昼です」

ミレリアル「こらこら、涎が見苦しいですよ」

レティ「舐めてあげる」

マサムネ「話を聞いていたのかよ?」

レティ「聞いていた」

エルザ「僕、レティ姉さんに舐められると耳の中まで舐められちゃうもん、だからジョセフィーヌお姉さんがいいよ」

ジョセフィーヌ「私で?」

エルザ「うん、ジョセフィーヌお姉さんなら安心だもん」

レティ「顔面フ◯ラ」

ジョセフィーヌが捕まった。

マサムネ「おい!ジョセフィーヌさんから離れろよ」

フェロリーナ「はいどうぞ」

濡れたハンカチが出された。

ティオニセス「おや、それはやり過ぎて噴き出した体液で湿らせていますよん」

フェロリーナ「違いますよ、安心してお使いください」

エルザ「すっごいよ、これいい匂いだね」

ジョセフィーヌ「はぁっっっぁぁぁ~!!」

レティ「敏感でいい」

ティオニセス「おやおや、女王が情けないですねぇ~涎を垂らして気持ちよさそうに喘いでいますねぇ~」

レティ「ほらここ」

ジョセフィーヌ「はぁ~はぁ~はぁ~はぁっダダメですぅ~そこは」

レティ「首が弱点」

フェロリーナ「パトリシアさんは止めないんですか?」

パトリシアは沈黙を貫いた。

ティオニセス「これわぁ~女王の性癖には不干渉って意味ですよ」

ファリ「皆様の性処理はフェロリーナさんです」

レティ「じゃあお願い」

フェロリーナ「嫌です」

レティ「わかった、私がやる」

右手を胸元に、左手を股間に、首の左側を舌先で舐めて、全身を触られてジョセフィーヌは果てるように椅子の上で気絶した。

ティオニセス「媚薬なんて飲むから悪いんですよ」

アフネス「全く、女王たるもの、、、これでは情け無いですね、」

レティ「いい顔」

ラフィア「指の骨では満足できませんでしたか?」

レティ「満足できない」

ティオニセス「ではババアに言って手の骨をバラバラにしてもらいましょうね?」

汚物試食会が終わって多数の病人が発生し、ババアがそれを治療した。

エミリア「ではトーナメントを始めますのでお渡しした石が光った人は待機場所に集まってください」

アルティテュス「それを持ち逃げしたら死んでいただきますね、骨董品の石像は使いませんよ、、、まぁ過失の場合は許してあげますが、故意の場合は魔王と同じ死因にしますので、、、死にたくなかったら気をつけてくださいね」

マサムネ「レティをもう一度埋めてやる、マジで迷惑だから」

エティ「わかった手伝う」

エルナ「エティさんがレティさんを逃がしたんでしょ?」

ティオニセス「そうですよん」

マサムネ「お前も埋める」

2人を抱き合わせてロープで縛り猿轡をして、鼻にオリーブを詰め込んだ。

エルナ「埋めてくるね」

エルザと同じように大きくなって地面を蹴り上げた。

エルナ「おやすみなさいレティさん、エティさん」

穴に放り込まれて踏みつけ、埋設された。

エルナ「あーあ、僕のブーツも破けちゃった」

そして素足で席に戻ってきた。

エルザ「エルナお姉さんも破けちゃったの?」

エルナ「うん、破けちゃった」

ティオニセス「おやおや、エルナさんは処女ですよぉ~」

エルナ「しーらない」

それからしばらくしてババアとエミリアが席に来た

アルティテュス「おや、来ましたね」

後を追うようにレティーナたち保育園の一行が見学に訪れた。

ティオニセス「おやおや」

歩いている子どもたちがアルティテュスの前で立ち止まって一斉に泣き始めた。

レティーナ「そっちの怖い顔の人は違う、こっちのアホ顔のおばさん」

ティオニセス「よちよち、いい子」

エルザ「ミアだよ」

ティオニセス「おや鼻水ですね、吸ってあげますね」

ミアの鼻水を啜ってしまった。
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