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ババアの建国
開会式 chapter3-2
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ティオニセス「まぁそもそも、クリームパイを変態って言った時点でファリさんもぉ~変態ですねぇ~」
イリー「よくもババアが!」
ティオニセス「お座り」
イリー「死ね!」
ラフィア「全く、、、飼い犬の悪態は飼い主の責任ですよ」
ジョセフィーヌ「それを監督不行き届きと言います」
ティオニセス「おや、犬が勝手にやった事ですので、、、知らんし」
エルザ「監督不行き届きはジョセフィーヌお姉さんの口癖だよね」
ジョセフィーヌ「ええ、そのように言われます」
イリー「そうかい、それなら言ってやらぁー」
エルザ「うるさいよ」
イリー「死ねババア、顔面凶器が引きこもってろ、出てくるんじゃねぇー!!」
エルナ「あーあ言っちゃった、アルティテュスさん怒っちゃっても僕はしーらない」
エルザ「大丈夫だよ、きっと、、、だって今日はお耳をふーふーして起こしたもん」
カルピュロス「それなら仕方ないですね」
マサムネ「そっか、、、そんなこと言ってたな~」
エルザ「僕、寝るね」
マサムネ「おお、、、おやすみ」
イリー「てめぇ」
ラフィア「懲りてないようなので右手の中指と薬指を折りますね」
ティオニセス「おや、それではオ◯禁宣告と同じですよん」
ラフィア「そう言うことです、姉さんと同じです」
レティ「ほら、右手も左手も明日まで使えない」
マサムネ「ざまぁ~」
レティ「別に辛くない、マサムネの指を使ってもいい」
マサムネ「いっそ指の骨を全部折ってしまえよ」
ラフィア「姉さんの食事の介護は勘弁ですよ」
レティ「手は使わなくてもでも食べれる」
開会式が終わって最初の試練が始まった。
レティ「準備は出来てる」
エティ「レティのレシピのゲロマズ料理」
アルティテュス「なんせ60万人分ですので3か月くらいからコソコソと作り置きしてますので、腐っていた人は残念ながら、、、勝ちたい人は食べちゃってくださいね」
エミリア「仰った通りです、残さず食べた人が決闘のトーナメントに進出です」
男1「冗談じゃねぇ~ぞ!あれは知ってるが、食べ物じゃないだろ」
アルティテュス「では、食べないなら帰ってくださいね」
1人、そして1人、、、10分の1の参加者が腐った食べ物という言葉で帰って行った。
アルティテュス「残ったのはよろしい」
ハエが集っている寸胴鍋が大量に運ばれて来た。
アルティテュス「セルフサービスです、上位10人はシード権があります」
エミリア「計測はアルティテュスさんが直々にされますので、各自、食べてください」
男2「あのぉ~エミリア様、、、皿は何を使えば、、」
アルティテュス「手ですよ、レードルでも使って掬ってから食べてくださいね、、、ああちなみにそれを食べると病気になりますので終わったら治してあげますね」
女1「合点承知」
男3「仰せのままに」
細身の女性は寸止め鍋の真横に立つとレードルを持って準備した。
アルティテュス「それではいただきます」
合図と同時に大勢が一気に掻き込んで10秒後に吐き出した。
女1「余裕っすね、お姉さん!」
更に5分の1の参加者が脱落した。
アルティテュス「お疲れ様で~す」
腐敗が駆逐された。
レティ「はぁ~いい匂い」
マサムネ「興奮すな」
イーサン「ご勘弁を」
レティ「犬みたいに首輪をつければ良い」
マサムネ「勝手にやってろ」
自分で首輪をつけやがった。
エルザ「すっごい臭いよ、起きちゃったじゃん」
イリー「よくもババアが!」
ティオニセス「お座り」
イリー「死ね!」
ラフィア「全く、、、飼い犬の悪態は飼い主の責任ですよ」
ジョセフィーヌ「それを監督不行き届きと言います」
ティオニセス「おや、犬が勝手にやった事ですので、、、知らんし」
エルザ「監督不行き届きはジョセフィーヌお姉さんの口癖だよね」
ジョセフィーヌ「ええ、そのように言われます」
イリー「そうかい、それなら言ってやらぁー」
エルザ「うるさいよ」
イリー「死ねババア、顔面凶器が引きこもってろ、出てくるんじゃねぇー!!」
エルナ「あーあ言っちゃった、アルティテュスさん怒っちゃっても僕はしーらない」
エルザ「大丈夫だよ、きっと、、、だって今日はお耳をふーふーして起こしたもん」
カルピュロス「それなら仕方ないですね」
マサムネ「そっか、、、そんなこと言ってたな~」
エルザ「僕、寝るね」
マサムネ「おお、、、おやすみ」
イリー「てめぇ」
ラフィア「懲りてないようなので右手の中指と薬指を折りますね」
ティオニセス「おや、それではオ◯禁宣告と同じですよん」
ラフィア「そう言うことです、姉さんと同じです」
レティ「ほら、右手も左手も明日まで使えない」
マサムネ「ざまぁ~」
レティ「別に辛くない、マサムネの指を使ってもいい」
マサムネ「いっそ指の骨を全部折ってしまえよ」
ラフィア「姉さんの食事の介護は勘弁ですよ」
レティ「手は使わなくてもでも食べれる」
開会式が終わって最初の試練が始まった。
レティ「準備は出来てる」
エティ「レティのレシピのゲロマズ料理」
アルティテュス「なんせ60万人分ですので3か月くらいからコソコソと作り置きしてますので、腐っていた人は残念ながら、、、勝ちたい人は食べちゃってくださいね」
エミリア「仰った通りです、残さず食べた人が決闘のトーナメントに進出です」
男1「冗談じゃねぇ~ぞ!あれは知ってるが、食べ物じゃないだろ」
アルティテュス「では、食べないなら帰ってくださいね」
1人、そして1人、、、10分の1の参加者が腐った食べ物という言葉で帰って行った。
アルティテュス「残ったのはよろしい」
ハエが集っている寸胴鍋が大量に運ばれて来た。
アルティテュス「セルフサービスです、上位10人はシード権があります」
エミリア「計測はアルティテュスさんが直々にされますので、各自、食べてください」
男2「あのぉ~エミリア様、、、皿は何を使えば、、」
アルティテュス「手ですよ、レードルでも使って掬ってから食べてくださいね、、、ああちなみにそれを食べると病気になりますので終わったら治してあげますね」
女1「合点承知」
男3「仰せのままに」
細身の女性は寸止め鍋の真横に立つとレードルを持って準備した。
アルティテュス「それではいただきます」
合図と同時に大勢が一気に掻き込んで10秒後に吐き出した。
女1「余裕っすね、お姉さん!」
更に5分の1の参加者が脱落した。
アルティテュス「お疲れ様で~す」
腐敗が駆逐された。
レティ「はぁ~いい匂い」
マサムネ「興奮すな」
イーサン「ご勘弁を」
レティ「犬みたいに首輪をつければ良い」
マサムネ「勝手にやってろ」
自分で首輪をつけやがった。
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