全知全能の一家は理不尽アル中

WTF

文字の大きさ
上 下
385 / 427
ババアの建国

開会式 chapter2

しおりを挟む
讃美歌が歌われているが、、、

マサムネ「すごい透き通った歌声でギャップ萌え」

ジョセフィーヌ「ええ、確かに」

エルザ「顔赤いよ、大丈夫?」

ジョセフィーヌ「ここれは、その、大丈夫です」

ラフィア「カルピュロスさん」

イリーレアミス「クソロリ声なんつぁ~カプサイシンで喉を潰してやらぁ~」

カルピュロス「やめなさい」

マサムネ「武器とか預かられてこれはこれで助かるわ、どうせ弓を射るだろ?」

エルザ「カプリスさんのすっごく大きな鍬でズタズタにされちゃうよ」

カプリス「その名で呼ばれたのは久しいです、ええと皆様は武器を回収されたので、丸腰です」

カルピュロス「ははは、私の武器はご存知の通り素手です、回収はされませんでした。まぁ、、ラフィアさんアンチ程度の間抜けなど頭蓋を握りつぶして葬り去ってあげますわ」

ラフィア「私をロリなどと言うならアルティテュスさんに言って追い出してもらいます」

ファリ「つまりぃ~Please go back to your home失礼、good girl (口笛)house 回れぇ右ってことぉー、家にぃ~帰れぇ」

エティ「イリーレアミスはホームレス、ラフィアに負けてから家がない、居候のババア」

マサムネ「まぁ、悪口言ったり喧嘩をしないならいてもいいんじゃね」

ジョセフィーヌ「おほほ、ご冗談がキツいですよ、ご勘弁ください」

エルザ「そうだよ、イリーレアミスさんって何にもできないよ」

エティ「復讐しか頭にないキチ◯イ、母さんにぶち殺されればいい」

カルピュロス「一度接客の仕事でもすりゃ~いいですよ」

マサムネ「うちは勘弁、キチ◯イは手一杯」

ラフィア「そうです、その通りです」

ティオニセス「だったらぁ~店を出店すればいいんですよ、ロイヤァリテぃ~を搾り取ればぁ~美味しいメープルシロップがぁ~たくさん飲めますぅよ~んっ」

マサムネ「なんで酔ってんだよ」

エティ「エタノールを混ぜてあげた」

マサムネ「メープルシロップのエチルアルコール割り、ビョーキになっても知らん」

ティオニセス「おやぁおやぁ、私のぉ~からだぁ~わぁ~ビョーキとは無縁でぇすよ~ん」

ラフィアが餌食にされて粘着された。

レティ「はぁ~いい声」

マサムネ「この変態を埋めたい」

エルザ「わかった、埋めてくるよ」

レティ「埋めて欲しい、ゴミを処分するように地下深くに」

エルザ「僕、レティ姉さんが嫌いだからするんじゃないからね」

芝生の広場で巨大化したエルザは1蹴りで大穴を作って変態を埋葬した。

エルザ「あーあブーツが破けちゃったじゃん」

マサムネ「あとから買いに行こ」

エルザ「僕、、、修理してもらうよ」

エティ「臭いブーツはゴミの匂い」

エルザ「臭いの?僕、、鼻が詰まって気づかなかったよ、新しいブーツに変えるよ」

マサムネ「アフネスさんみたいなのでもいい?」

エルザ「うん」

アフネス「試着します?」

エティ「やめた方がいい、水虫をもらうから」

アフネス「そんなものはありません、綺麗にしています」

ラフィア「アぁァもう、やめてください」

ティオニセス「いいじゃぁ~な~いですかぁ~」

イリーレアミス「これだからロリとハイブリッドセクシャルは、、、」

ティオニセス「えぇ~いぃミルクを挿れちゃえぇ~」

粘着対象がイリーレアミスに変わった。

イリーレアミス「い痛くしないでね、、、とでも言うと思ったか?死ねクソ」

背後から腕で頸部を圧迫されてティオニセスは気絶してくれた。

マサムネ「何じゃ?」

エティ「今日は調子がいいから気絶してくれた、こういうときはチャージして搾ってあげるといい」

フェロリーナ「私の主人にやめてください」

イリーレアミス「これだからクソゴミは、それにサキュバスもクソ、変態本能ゴミクソカス搾乳ボットが世間に出てくるんじゃねぇーよ、蛆虫みたいに引きこもって死ね」

ティテュノース「言い過ぎ」

フェロリーナが泣いた。

イリーレアミス「これは、これは搾乳ボットの始祖ではありませんか~テメェーも死ね」

散々いろいろな人を罵倒しまくって、とうとう、ラフィアの膝蹴りが顎に入った。

ラフィア「限界です、これ以上言うなら容赦しませんよ」

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

もう死んでしまった私へ

ツカノ
恋愛
私には前世の記憶がある。 幼い頃に母と死別すれば最愛の妻が短命になった原因だとして父から厭われ、婚約者には初対面から冷遇された挙げ句に彼の最愛の聖女を虐げたと断罪されて塵のように捨てられてしまった彼女の悲しい記憶。それなのに、今世の世界で聖女も元婚約者も存在が煙のように消えているのは、何故なのでしょうか? 今世で幸せに暮らしているのに、聖女のそっくりさんや謎の婚約者候補が現れて大変です!! ゆるゆる設定です。

幼い公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~

朱色の谷
ファンタジー
公爵家の末娘として生まれた6歳のティアナ お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。 お父様やお兄様は私に関心がないみたい。愛されたいと願い、愛想よく振る舞っていたが一向に興味を示してくれない… そんな中、夢の中の本を読むと、、、

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

【取り下げ予定】愛されない妃ですので。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。

(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」

音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。 本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。 しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。 *6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。

とある元令嬢の選択

こうじ
ファンタジー
アメリアは1年前まで公爵令嬢であり王太子の婚約者だった。しかし、ある日を境に一変した。今の彼女は小さな村で暮らすただの平民だ。そして、それは彼女が自ら下した選択であり結果だった。彼女は言う『今が1番幸せ』だ、と。何故貴族としての幸せよりも平民としての暮らしを決断したのか。そこには彼女しかわからない悩みがあった……。

私を裏切った相手とは関わるつもりはありません

みちこ
ファンタジー
幼なじみに嵌められて処刑された主人公、気が付いたら8年前に戻っていた。 未来を変えるために行動をする 1度裏切った相手とは関わらないように過ごす

転生調理令嬢は諦めることを知らない

eggy
ファンタジー
リュシドール子爵の長女オリアーヌは七歳のとき事故で両親を失い、自分は片足が不自由になった。 それでも残された生まれたばかりの弟ランベールを、一人で立派に育てよう、と決心する。 子爵家跡継ぎのランベールが成人するまで、親戚から暫定爵位継承の夫婦を領地領主邸に迎えることになった。 最初愛想のよかった夫婦は、次第に家乗っ取りに向けた行動を始める。 八歳でオリアーヌは、『調理』の加護を得る。食材に限り刃物なしで切断ができる。細かい調味料などを離れたところに瞬間移動させられる。その他、調理の腕が向上する能力だ。 それを「貴族に相応しくない」と断じて、子爵はオリアーヌを厨房で働かせることにした。 また夫婦は、自分の息子をランベールと入れ替える画策を始めた。 オリアーヌが十三歳になったとき、子爵は隣領の伯爵に加護の実験台としてランベールを売り渡してしまう。 同時にオリアーヌを子爵家から追放する、と宣言した。 それを機に、オリアーヌは弟を取り戻す旅に出る。まず最初に、隣町まで少なくとも二日以上かかる危険な魔獣の出る街道を、杖つきの徒歩で、武器も護衛もなしに、不眠で、歩ききらなければならない。 弟を取り戻すまで絶対諦めない、ド根性令嬢の冒険が始まる。  主人公が酷く虐げられる描写が苦手な方は、回避をお薦めします。そういう意味もあって、R15指定をしています。  追放令嬢ものに分類されるのでしょうが、追放後の展開はあまり類を見ないものになっていると思います。  2章立てになりますが、1章終盤から2章にかけては、「令嬢」のイメージがぶち壊されるかもしれません。不快に思われる方にはご容赦いただければと存じます。

処理中です...